生命体エナジー浄化の会ブログ

「生命体エナジー浄化の会」というホームページのブログです。

腹側迷走神経と陰のエネルギー

《 腹側迷走神経と陰のエネルギー 》

 

 「対処事例」として、幾度も事例報告を頂いた一瀬智佳子氏から、次のような報告が届きました。

 

以下、転載します―――

 

久しぶりにAさんの症例、少し聞いていただけますでしょうか?

 

Aさんは、最近毎月のようにパーソナルに来てくれるようになって、体調も随分と整ってこられました。

 

そんなある日のこと…

 

女性特有の体調不良と、左半分の顔面痛、頭痛などを感じてらっしゃったので、色々とチェックして調えてみました。

 

そんな中、新しく始めた仕事が新居の塗装に関わるお仕事のようで、そこの地場や塗料(と私には思えました)が反応していて、そこも全部抜いて、浄化しました。

 

そして最後に頭蓋を調整していると、すごく苦しそうな表情になり、頭蓋のどこを触っても「痛いです」

と辛そうだったので、以前先生とお話ししていた「迷走神経」を整えよう、と思いました。

 

まず、「背側迷走神経」からエネルギーを抜き、次に「腹側迷走神経」にエネルギーを通しました。

 

抜いてる間は苦しそうに、身体がのけぞったりしていたのですが、「腹側迷走神経」にエネルギーを入れると、急に力が抜けるような感じになりました。

 

そして女性に必要な「陰のエネルギー」をイメージして、さらに「腹側迷走神経」の通り道である、心臓、肺、横行結腸まで「陰のエネルギー」を通しました。

 

すると、すごく穏やかな表情になり、頭蓋の縫合に触れても「全然痛くないです!」

と驚いてました!

私もちょっと驚きました(笑)

 

そして女性特有の体調不良も改善されました。

 

東洋医学の「陰陽」で言うと、女性は「陰」に属します。

自律神経も交感神経が「陽」

副交感神経が「陰」に属します。

 

その副交感神経の8割を締める「迷走神経」の中でもコミュニケーションに関わる「腹側迷走神経」の方がより「陰」の要素が強いような感じにその時は思えました。

 

そしてAさんの「腹側迷走神経」に「陰のエネルギー」をイメージして流させてもらうと、全てが調いました。

 

最近は「陽」のエネルギーが強く「陰」のエネルギーが不足している方が多いように感じます。

そんなことも考慮していけたら、と思いました。

 

また学びを深めて、多くの方のお役に立ちたいと思います。

 

先生のCD(註:脳若返りCD)とお水(註:若返り神気)、オイルなどなどのおかげで、スタジオの氣も調い、ほんとにセッションがやりやすくなりました。

先生には感謝の言葉しかありません。

 

ありがとうございます。

 

転載ここまで―――

 

ここに出てくる「腹側迷走神経」は、多くの方が問題を抱えています。

この「迷走神経(副交感神経)」は、内蔵につながる神経ですので、不調になると、即身体の不調をもたらします。

 

ただ、従来の生理学では、「背側の迷走神経」に焦点が当たっていて、「腹側の迷走神経」には、ほとんど焦点が当てられていませんでした。

 

私も、ここに焦点を当てるようになり、「延髄」から出る「腹側の迷走神経」や、「偏桃体」に対処するようになり、治療効果が高まってきています。

 

ここは、通常の治療院でも、病院でも、見落とされているポイントとなっているように思われます。

 

一瀬氏は、常に最新の情報と治療技術を吸収していますので、多くの方の参考となると思います。

 

              2022年5月10日記

 

 

未来エステ研鑽会Cコースの開催について 7月10日

未来エス研鑽会Cコースの開催について

日本未来エス協会の開催による研鑽会を下記のように開催します。
先着20名様です。
 
参加の意思は「メール」でお知らせください。
 
2022年7月10日(日) Cコース) 
 
参加費: 各コースの初回参加費は18,000円(大光明神液進呈)
            各コースの2回目以降は 10,000円です。
 
メールの宛先は「生命体エナジー浄化の会」の「ホームページ」をご覧下さい。
 
 

メールは、これです。 hc-lab@nifty.com

 
お申し込みを お待ちしております。

沖縄シンポジウムで立ち寄ったパワースポット その2

《 沖縄シンポジウムで立ち寄ったパワースポット その2 》

アマミチューを訪ねて

 

 シルミチューを後にして、近くの海岸に行きました。

 

海岸に出るエリアに、不思議な空間がありました。

ただの海岸に出るための通路に過ぎませんが・・・・

この樹木の間を通ると、何か不思議な感じがしました。

 

普通のままであれば、何も感じませんが・・・・

ここを異次元空間にセットします。

 

すると―――「女人結界」が現れました。

全ての女性が、この空間を通過すると、身体が歪みます。

 

女性だけです。

身体が浄化されます。

男性は何も反応しません。

 

身体が自然と浄化されて・・・・

この海岸に出ました。

良好な波動に満ちています。

 

沖縄には、波動の良好なエリアが数多く存在します。

ここも波動が良好です。

 

十分に高波動のエナジーを吸引しました。

 

さらに―――

この近くのエリアに、不思議な場所を見つけました。

 

この画像の真ん中の切り立った崖の中心エリアに、「風神(ふうじん)」のエナジーを感知しました(ここの左側の壁です)。

 

「風神(ふうじん)」をキャッチしたのは、私は初めてです。

 

「風神(ふうじん)」があれば、その対となる「雷神(らいじん)」もあるはずだ・・・・と探しました。

この斜面に「雷神(らいじん)」が反応します。

 

これは、これから行くことになるアマミチューの墓のある島です。

ここに「雷神」が反応したのです。

 

イメージで、この「風神」と「雷神」を身体にセットしてみてください。

一瞬で、身体が整います。

 

驚きました。

「風神」と「雷神」を身体にセットすると、一瞬で「電磁波」の悪影響が消滅します。

 

現在、「電磁波」の悪影響は、「若返り神気」を1週間に1回携帯・スマホあるいはパソコンにスプレーすることで、消滅させることができます。

 

超強烈な5G電磁波にも、現在は対処が可能となっています。

 

だが、「風神」と「雷神」のエナジー体を完全注入することで、あらゆる人体への悪影響の根源ともなっている「電磁波障害」を防ぐことが出来るかもしれません。

 

そのことに気が付いてから、私は「若返り神気」の中に、「風神」「雷神」の神的エナジー体の再注入を行いました。

 

なぜか、残念ながらいまだに封印できないでいます。

 

さらに―――「若返りCD」にも、「風神」「雷神」の神的エナジー体の波動を注入しました。

 

幸いにも、CDには封印することができました。

したがって、「若返りCD」を長時間聴かせて作成した「水」は、携帯・スマホあるいはパソコンなどにスプレーするといいようです。

 

これにより、より広範囲に多くの外部からのストレス波動をプロテクトできるようになりました。

参考

俵屋宗達(たわらやすたつ)

 

こちらが、「風神雷神図」の本家・俵屋宗達(たわらやすたつ)のものです。

画像は生きています。

 

本物の躍動感が伝わってきます。

凄いです。

尾形光琳(おがたこうりん)

 

これは、俵屋宗達(たわらやすたつ)の本物の「風神雷神図」に魅入られて、尾形光琳が後世に描いたものです。

 

残念ながら・・・こちらは、生きていません。

尾形光琳の名前は、後世に轟いていますが、俵屋宗達と違い、「風神・雷神」と一体化していません。

 

尾形光琳は、俵屋宗達の本物の「風神雷神図」を、飽きるほど繰り返し見続けて描いたといわれていますが、「風神・雷神」と一体化して、身体に同調するには至っていないからだと思われます。

 

後に尾形光琳は「天才絵師」の名をほしいままにしますが、他者の模造では本物の域にまでは至らなかったものと思われます。

 

「アマミチューの墓」の標識です。

 

この島に「アマミチューの墓」があります。

良好な波動です。

 

島は「アマンジ」と呼ばれています。

 

以前は、干潮の時に浅瀬を歩いて渡っていたのだと思います.

今では、通路ができていますので有難いです。

 

この先の海は「モズク養殖場」とあります。

 

この島には、「雷神(らいじん)」が反応します。

私は、今まで出会ったことのない高波動エナジーです。

 

この島に、小さなお店を出している方がいました。

この島にいるせいなのか、体軸が整っています。

 

小さな島ですので、休憩スペースがあり、心地のいい空間でした。

 

島に向かって左側です。

こちらを進むと、アマミチューの岩屋があります。

 

石碑があります。

特に何も反応しません。

 

この島(アマンジ)に、「琉球開闢(かいびゃく)の神(アマミチュー、シルミチュー)を祀っていて、毎年年頭拝みにノロ祝女)が中心となり、島の多数が参加して、豊穣・無病息災・子孫繁昌を祈願している」とあります、

 

ノロは女性の司祭ですが、男性のシャーマンもノロといわれるようです。

ここに来る前に立ち寄ったシルミチューのシャーマン(ノロ)は男性でした。

この階段を上ると、「アマミチューの墓」があります。

 

洞窟のようになっていて、この岩屋に墓があります。

 

これが、琉球開闢の神である「アマミチュー」「シルミチュー」の二神とその他の神々を祀っています。

このままでは、特に何も反応しませんので、2300年前の全盛期にセットしました。

 

もの凄い波動に変化しました。

 

なぜなのか―――

やはり・・・・思った通り、「風神」「雷神」が反応しました。

 

超のつく「高波動」になりました。

一瞬で、ほんとに一瞬で、すべてのマイナス波動が消滅しました。

 

この波動にセットしておきますので、何かの不調の時にはお試しください。

ただし、コピーするとその効力は低下するようです。

 

波に洗われて削られた岩の先に、この島に来るために通ってきた浜比嘉大橋が見えます。

これ以上には進めません。

アマミチューの墓の上には、登るルートはありません。

しかし―――この岩屋の上には、高波動の斜面があります。

 

イメージで、この岩屋の上に登りますと、2300年前にセットしなくても、心地いい空間に包まれます。

 

全てのメンタルストレスが浄化されるように反応します。

「風神」「雷神」に包まれるこの島には、まだまだ知りえない何かが反応するように思われます。

 

                了

 

          2022年5月3日記

 

沖縄シンポジウムで立ち寄ったパワースポット その1

《 沖縄シンポジウムで立ち寄ったパワースポット その1 》

シルミチューを訪ねて

 

 2021年4月4日に、私の所属する日本ホリスティックコンディショニング協会主催の「沖縄シンポジウム」が開催されました。

 

翌5日の日に、チカ、タケヤンの3人で、当初の計画通り沖縄のパワースポットを目指しました。

 

その前日、シンポジウム終了後の懇親会で、沖縄の地で開催されたシンポジウムに参加するために、北海道からの参加者がいました。

 

札幌で講座を開いている上山氏とともに、治療院を開業している東氏、さらに まゆまゆ氏の3人が、急遽、同行することになりました。

 

パワースポットとして選ばれたのは、

〇 シルミチュー

〇 アマミチュー

です。

 

チカ様がすべての計画を立案して、タケヤンがそのサポートをします。

私は、ただ二人の指示に従うだけでした。

 

計6人で、2台のレンタカーに乗り込み、まず「シルミチュー」を目指します。

沖縄本島那覇市から、勝連半島に向かいます・

海中道路」といわれる道を進みます。

 

昔は、勝連半島の島々で暮らす人々は、干潮時には浅瀬を歩いて本島まで渡っていたといいます(満潮時には渡れなくなります)。

 

今では、島々には橋がかかり、簡単に渡ることができますが、その名残で「海中道路」といわれています。

 

浜比嘉島(はまひがじま)には、琉球神話が残る島です。

ここを目指しました。

 

浜比嘉島は、周囲約7キロの小さな島です。

 

琉球神話によると琉球民族の祖霊神といわれている女神「アマミキヨ(アマミチュー)」は、日神(天の最高神)に命じられて琉球の島々をつくりました。

   

その後、男神「シネリキヨ(シルミチュー)」とともにこの浜比嘉島に降臨し、子孫を増やしたのが琉球の始まりと伝えられています。

   

そのため浜比嘉島には神にまつわる史跡が残り、パワースポットとしても注目されているのです。

 

道を進むと突き当りとなり、ここでクルマを降ります。

「この先は私有地なので、車の乗り入れはご遠慮ください」

このように書かれています。

 

我々も、この手前でクルマを降りました。

このような途を進みます。

 

ここの空間は、異次元が反応します。

 

何もないところですが、次元を変えると、高い波動になります。

この画像は、異次元にセットしています。

ここには、シルミチューとして

「沖縄開びゃく祖神、シルミチュー、アマミチューの居住したところと伝えられている」

このように書かれています。

また、

「毎年、年頭拝みには比嘉のノロ祝女)が中心となって、海浜から小石を一個拾ってきて、洞穴内に安置された壺に入れて拝んでいる」

さらに

「洞穴内には鍾乳石の陰石があり、子宝の授かる霊石として崇拝されて、信仰圏の広い貴重な霊場である」

 

この案内碑の横に・・・・

鳥居があります。

良好な波動です。

 

ですが・・・・

ここからの波動を異次元空間にセットすると―――

 

明確に波動が上昇します。

「鳥居」が、異次元空間に入る「結界」として、強く作用します。

 

「女人結界」が強く働きます。

全ての女性が、この鳥居で浄化されます。

この階段は、108段あります。

 

異次元空間にセットしましたので、かなり高い波動が伝わってきます。

我々6人は、良好な波動に全身が包み込まれていきました。

階段の途中に、また鳥居があります。

 

ここは2つ目の鳥居ですので、「男人結界」です。

全ての男性が、この鳥居を通過することで、浄化されます。

 

上に登ると・・・・

ノロ(霊的な事象を司る方)の方(ユタと表現する場会もあります)がいました。

 

私は、この方に見覚えがありました。

記憶を辿ります・・・・。

 

沖縄では有名なノロ(ユタ)の方だと、大石林山(たいせきりんざん)の「沖縄本島のパワースポット その5」ときに、高波動の壁の前に座していた方でした。

 

その時の文を引用します。

 

「ユタ」といわれるシャーマンは、女性だけと思っていましたが、男性のユタも少なからず存在するようです。

 

沖縄では「医者半分、ユタ半分」といわれるほど、不調の原因や人生の指針を ユタに求めて解決を仰ぐという風習があるようです。

 

その「有名なユタ」は、パワーのある壁の前に座って、神々にお伺いを立てていたようで、「新しい神事を賜った!」というようなことを言っていました。

 

以上、引用終わり。

 

 

これが何なのかは、よく判りません。

複雑な文字が書かれています。

「大正6年六月十日神祖祭」のように書かれています

(間違っているかもしれません)。

 

日本の国旗が描かれているのは、あまり見ることのないものです。

この奥が洞窟のようです。

中には入れません。

 

ですが・・・・あまり良好な反応ではありません。

 

少しだけ洞窟の上には、鍾乳石が垂れ下がっているのが判ります。

 

このように、完全に鉄柵で囲われていて、立ち入ることができません。

 

試しに・・・何年前に反応するのかチェックします。

 

100年、200年・・・1000年前でも反応を示しません。

2000年前でもまだ、反応を示しません。

 

2100年、2200年・・・・2400年前で、ようやく反応が始まりました。

2480年前で、高波動に変化しました。

 

2441年前の頃、この地は高波動に包まれる状態にあったことが感知されます。

 

そのときにセットしますと、「地球外生命体のエナジー」が反応します。

なぜだかは、解りません。

 

珍しいので、その状態にセットします。

「地球外生命体のエナジー」を感じとってください。

 

長い人類史には、少なからず「地球外生命体」が反応します。

 

太古からある史跡など、人類以外の何かが関与していることを思わせるものは、数多くあります。

 

いまだに未解明な「ナスカの地上絵」など、実際に上空からでないと、地上にいてはまったく何があるのかわかりません。

 

セスナ機に搭乗して上から見ることで、様々な「地上絵」が確認できます。

空からやって来た「地球外生命体」へのメッセージであるとの説が根強いですが、「そうかもしれない・・・・」と思わせるものでした。

 

大ピラミッドも、エジプト人が造ったものではなく、後からやってきて、そこにピラミッドが元々存在していた―――といわれていますが、

 

「王の間」に入って、完全に密閉された部屋や、何も装飾のない「壁」を見て、ルクソールの「王家の谷」の墓の壁とは、明らかに違うので、エジプト学者のいう「クフ王の墓」では絶対にない、ことを実感しました。

 

大ピラミッドは、正確に測量されて、その正確な数値から、人間が造れるものではないことが確認されています。

 

「ピラミッドパワー」については、いずれ本ブログで取り上げたいと思っています。

 

この有名なノロ(またはユタ)のお方は、産土(うぶすなの)神々が40体以上繋がっています。

さらに「神的な高波動エナジー体」は、150体以上繋がっています。

 

確かに体軸は正常ですので、高い波動の持ち主であることは分かります。

神事(かみごと)を行って、どうやって生計を立てているのかが気になりました。

 

沖縄では「医者半分、ユタ半分」といわれるということですが、今でも多くの悩める方々の相談にのっているのでしょうか・・・・。

シルミチュウ―の前で、ノロのお方とともに、我々は深く感謝の意を捧げました。

 

今回のパワースポット探索に同行した5人です。

 

右からタケヤン(東京)、チカ様(兵庫)、カミ様(札幌)、東氏(札幌)、まゆまゆ氏(札幌)です。

 

こうして、次の目的地であるアマミチューに向かいました。

 

              つづく

 

            2022年4月27日記

 

 

小野澤氏の症例報告 その4

《 小野澤氏の症例報告 その4 》

公認ドラスティックセラピストの小野澤洋次郎様から、「症例報告」が続きます。

 

以下、転載します―――

 

続きです。

 

【膝痛の対処事例】

 

50代女性のMさんが、コロナ禍によりしばらくお越しいただけなく、1年ぶり位にお越しいただけました。

 

どうやら、その間、左膝の激痛があったようです。

一時期は歩くのも辛く、階段を登るのもままならないくらいだったと。

 

病院に行き、レントゲンを撮ったのですが特に異常は見受けられない、とのことでした

 

今はそれほどは、痛くなくなったとのことでしたが、やはり曲げるのは痛いということで、自分なりにチェックしてみました。

 

そうすると、

 

まず痛みのある場所は、脛腓関節、ではないかと思われました。

 

そこが詰まって炎症を起こしているような反応です。

 

なぜ、詰まるのかをチェックすると…

 

膝窩筋、ハムストリングスが抑制弱化していました。

 

さらに…原因は、

 

膝窩筋は、胆嚢に、

 

ハムストリングスは、大腸S状結腸に、

 

反応しますが、それらの内臓が機能低下しています。

 

とくに、胆嚢ー膝窩筋はかなりの機能低下を示していました。

 

実際に胆嚢周辺を、お腹の上から触るだけで、かなりの違和感、痛みがあるようです。もちろん足裏反射区でも激痛。

 

さらになぜ、それらの内臓が機能低下したのか?をチェックすると、

 

原因は、仕事上、仕方なく食べすぎて内臓疲労を起こした事も反応していましたが、

 

大きな原因は、両部位とも、コロナワクチン毒でした。

 

接種してから、半年以上もたつのに、浄化されずに身体に残っていたのです。

(このブログ内で先生の仰るように、水銀、ヒ素、鉛、その他ストレス物質等が反応)

 

これらを、若返り新気や、テスラバルブで浄化し、また足裏反射区などでケアしていった結果、すぐに筋肉の機能低下は解消しました。

さらにスクワットや、デッドリフトレッグランジなどのトレーニングを入れていった結果、膝の痛みは全く無くなったようです。

 

しばらくケアを繰り返し、胆嚢、大腸S状結腸の機能低下の反応も解消されました。

 

 

【手首の痛みの対処事例】

 

数名の方が、手首周辺の痛みを訴えていました。

 

長母指外転筋や、長母指伸筋、短母指伸筋などが、疲労で反応していました。

抑制弱化している反応もあったので、

もしかしたら、これもどこか、内臓反射の部位があるのかもしれないと思い立ち、チェックしてみました。

 

そうすると、十二指腸が反応している気がします。

十二指腸を分類し、上部、下行部、水平部、上行部、などに分けると、確かに、上部あたりでは、鳥口腕筋が反応しますが、もしかしたら、上腕〜前腕の筋肉にかけて、それぞれ反応しているかもしれません。

 

十二指腸に、何が反応していたかというと、やはりコロナワクチンでした。

 

浄化したところ、抑制反応が消え、筋肉も正常化し、痛みも軽減しました。

 

力みすぎや、使い方の癖が一番の原因だとは思われますが、この可能性もあるような気がしています。

 

その他にも、他者エナジーや、ストレス物質など、自分では察知出来ない物も、反応しているかもしれません。

 

ともあれ、これで、ほぼ全身の筋肉が内臓反射でつながりが見えてきた気がします。

  

【坐骨神経の痛みの解消の事例】

50代男性のHさんが腿の裏の痛みを訴えてきました。

 

もう、激痛で動けない、1分たっているだけで腿の裏が痺れる、ということでした。

 

まずは、病院に行っていただきましたが、

 

そこでは、重度の腰椎脊柱管狭窄症、とのことでした。(医師の診断で、レントゲンを撮ったわけでないようです。)

 

Hさんは、毎週トレーニングセッションをしていて、自分のチェックも信頼して頂いている方なので、いつも通りに、何とかセッションにお越しいただきました。

 

あくまで、自分は診断をするわけではないです、とお伝えしながら、原因をチェックすると…自分には、脊柱管狭窄症の反応は感知出来ませんでした。

 

自分の反応では、右側の大腰筋だけが、異常に拘縮してしまっていて、それが、片側の腰椎を牽引し、回旋を起こし、坐骨神経に影響してしまっている反応でした。他にも、大臀筋の拘縮も反応していました。

 

さらに、なぜそうなってしまったかのチェックをすると、

 

自宅でのリモート作業に仕事が切り替わったことで、慣れない椅子でのパソコン作業時間が非常に増えてしまい、

 

その結果不良姿勢が続き、片側の大腰筋に連続したストレスを与えてしまった…

 

そんな反応でした。

 

それをお伝えし、あくまで、自分は腰椎狭窄症や、足の痺れ(坐骨神経)に対処するわけではなく、

 

自分が感知している、大腰筋の拘縮を解消するために、ストレッチや、筋肉ほぐしをします。それで体軸を整えて、歪みを解消します。

 

と説明し、それをやり続けました。

 

ちなみにこの時に了解を得て、実験をしてみました。

 

ここまで、大腰筋が拘縮して痺れを起こしているなら…

 

筋肉の収縮、弛緩を、イメージ力だけで行っても、確認できるかもと思い…

 

何も言わずに、お腹の上50センチほど上の所に手をかざし、触れずに大腰筋を収縮するイメージを持つと、やはり、腿の裏が痺れだしました。

 

そして、今度は、何も言わずに、同じように触れずに今度は大腰筋をストレッチ、リリースするイメージを持つと、腿の裏の痺れが和らいだのです!

 

この事は、つまり、他者のイメージでも、筋肉は、拘縮もストレッチも出来ると言うことを示すかもしれません。他者のイメージでもそうなのですから、自分のイメージでは尚更なような気がします。

 

つまり、ストレッチをする時はその筋肉をイメージしてはいけない(筋肉が収縮してしまうから)と言われたりしますが、逆にその筋肉をストレッチするイメージを持った方がいい、と言えるかもしれません。

 

 

話を戻します。その後、週に1度のセッションで、みるみる痺れが抜けていき、大腰筋の拘縮も、今週は腰椎5番に関わる場所が緩み、次の週は4番、また次の周辺は3番、に関わる箇所、といった感じで、少しづつ拘縮の反応が無くなっていきました。

 

4週間ほどやった時、ほぼ大腰筋全体の拘縮が抜け、痺れも無くなり、

 

「これで来週からはトレーニングに入れそうですね!」

 

とお話ししました。

 

身体の反応も、もうトレーニングして良いというサインでした。

 

ところが、何故か次の週にいらした時、

 

「また痺れが増してしまいました。身体も、だるい感じです。」

 

と仰いました。

 

いつからか、どうなったかのか、詳しく確認していきました。

 

そうすると、Hさんは、治りを早くしたい思われ別に治療院にも通っておりました。(事前に聞いていました)

 

そこは、ネットで探して、坐骨神経痛や、狭窄症に強いことで有名でな自費治療院(割と高額)だったようです。

 

そこでは、

 

「これが治るのは週に2回通って4ヶ月かかります。」

 

と、言われたようです。

 

チェックすると、どうやら、自分のセッションの次の日に、行ったその治療院で、

 

坐骨神経にマイナス波動を注入されたようでした。

 

それまでは反応して無かったのにー、です。

 

お話しすると、

「たしかに、その治療院に行ったあとから、痺れや、痛み、だるさが出てきました。」

 

と仰いました。

 

4ヶ月かかる予定が、あまりにも早く改善してしまったため、長く通わせようとしたのでしょうか。

 

そこで坐骨神経から、マイナス波動を引っ張りだして、浄化、さらに念のためにテスラバルブを注入しました。

 

そうすると、立ちどころに、だるさ、痺れは消えたようです。

 

通常清水を使用している方でしたが、この場合は、特定して引っ張り出さないと浄化出来なかったようです。

 

ちなみに、その治療院の診察券をもって筋反射テストをすると、もろ抜け。担当の施術家だけでなく、院自体もマイナス波動になっている、そんな反応でした。

 

その状態だけお伝えし、判断はお任せしましたが、あんなにブレブレの状態になるのを体感すると、やはり行くのは控えたようです。

 

その後、もはや、痺れや痛みは全くなくなり、数ヶ月たった今でもトレーニングしていても何ら問題無い状態になっております。

 

報告は、以上です。

 

反応が正しいかは分からず、まだまだ勉強、力不足ですが、的外れもあるかもしれませんが、

皆様の参考に少しでもなれば幸いです。

 

お忙しい中、お読み頂き大変ありがとうございます。

いつもブログや講座で新たな発見をありがとうございます。

 

転載ここまで―――

 

お読みいただけると解ると思いますが、小野澤氏はかなり鋭い感性をお持ちです。クライアントを冷静に評価して、的確な対処をされています。

 

ご興味ある方は、スカイツリーの近く押上駅徒歩3分にある「パーソナルトレーニング&ボディケアスタジオ」にご連絡ください。

Tel 080-4079―1112

 

                  2022年4月19日記