生命体エナジー浄化の会ブログ

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心因性の問題 その4

≪ 心因性の問題 その4 ≫
 
2012-12-1
 
他者のエネルギー体を転写しているのが、体調を崩すことの大きな原因であると、述べました。
 
このことが体調不良を引き起こしている方の、およそ70%にも及ぶ―――とも、述べてきました。
 
周りを見渡せば 体調不良で病んでいる方は、とてつもなく多い実態があります。
 
つまり―――
 
右の肩甲骨に違和感をズーッと持ち続けている方(霊障反応)が、そばにいるだけで、そのマイナス波動のエナジーに汚染されてきて、自分自身もマイナス波動に悩まされるようになります。
 
他者のエナジーとは、基本的には自分にとっては、全てが「邪気」となります。
 
この邪気を身体中から発散させている方は、そのエナジーを他者に流し込んでしまうと、自分はすっきりとした感じがします。
 
このような方は、電話で相手に自分の身体に溜め込んだ 邪気を放出することが、できるようです。
 
つまり―――
 
相手によっては 電話で自分の話を聞いてもらうだけで、邪気を放出させてしまいますので、本人はすっきりとした感じがするようです。
 
このような他者からのマイナス波動を受けやすいタイプの人は、確かに存在します。
 
自分の悩み事を相談しているときには、その相談者の体軸は 崩れています。歪みます。
 
この歪んだ状態で、他者に悩み事を相談するような場合には、その時のマイナス波動が 相手にも転写されていると思っていた方が いいようです。
 
体調を崩している方の話をする場合でも、その人をイメージして話しますので、その体調の悪い方のイメージが、相手には伝わります。
 
無意識のままで 転写現象が起きてしまう可能性があります。
 
とくに念の強い方の場合では、想念の霊的な波動が強いですので、マイナス波動として他者の霊体に影響が出てきます。
 
病気の話が話題の中心になるような方は、病気の想念エナジーを周囲にまき散らしているので、そのマイナス波動の影響を受けやすい方が、そのような話を聞いているだけで、体軸が歪んでしまいます。
 
このようなタイプの方は、少なくないようです。
 
自分は関わりたくない―――と、思っていても・・・・
知らず知らずのうちにマイナス波動の中に取り込まれてしまっているものです。
 
そのような実態があるものとして―――
マイナス波動をまき散らす方と触れ合っていた後には、その影響を消去させる必要があります。
 
その簡単な方法とは―――
 
● 手を洗うことです。
 
「水」は万物を清浄化する働きがあります。
汚れを取り除くには、「水」の働きは絶大です。
 
身体にしみ込んだマイナス波動を消去するには、「水」で全てのマイナス想念を洗い流すというイメージで、
 
手を洗うことで、汚染されたマイナス波動を断ち切ることが可能なようです。
 
 
特に他者の身体に触れるような仕事をしている方や、悩み事を聞いてあげるような方は、このエナジー転写に悩まされるものです。
 
このような方々は、とくにこのことは必要になることのように思われます。
 
私も―――
 
強烈な霊障で曝されたクライアントを浄化した後で、気になる場合には、手を洗うことで、自分が受けたマイナス想念のエナジーを、水に流してしまうことで、消去させることがあります。