生命体エナジー浄化の会ブログ

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未来エステを考える 10 身体に摂取するマイナス波動

≪ 未来エステを考える 10 ≫
 身体に摂取するマイナス波動
 
身体に顕れる老化反応には、様々なストレスが反映された結果として、示されたものです。
 
このストレスとは、「心因性のストレス」をはじめとして、物質的な「摂取する食物・飲料」などからのものが多くあります。
 
通常の摂取する食物は、厳密にチェックしますと その大多数が「ストレス物質」として反応してきます。
 
様々な「添加物(合成保存料、着色料など)」で汚染されています。
つまり―――
 
通常の食事をしているだけで、身体を歪める原因物質を 日々摂取している、というのが実態です。
 
添加物の体内への蓄積は、身体の老化現象を促進します。
「しみ」「シワ」なども、老化反応といえるものです。
 
一例を挙げます。
 
レストランに行くと、コーヒーなどに入れる小さなキャップ入り「ミルク(コーヒーフレッシュ)」が提供されます。
 
多くの場所では、この「ミルク(コーヒーフレッシュ)」は自分で好きなだけ取れるようになっています。つまり、その原価は非常に安い、ということなのです。
 
食品衛生法により、30cm2以下のものには「表示義務」がないのです。したがって、その中身は全く判らないのが実態です。
 
その中身は、「ミルク」ではりません。
 
植物油脂に水を混ぜて、添加物(乳化剤)で白く濁らせて、ミルク風に仕立てています。「牛乳(ミルク)」や「生クリーム」などから造られたものではないのです。
 
さらに「カラメル色素」に 日持ちさせるための「調整剤(クエン酸ナトリウムなど)」および「香料」などが入っています。
 
つまり―――添加物の塊みたいな食品なのです。
身体に いいわけがありません。
 
通常のコンビニなどで摂る朝食(サンドイッチなど)でも、添加物は20種類以上となるといわれています。
 
同時に摂取する繊維飲料も、着色されています。
「いかにも健康によさそう」に思えますが、虫を磨り潰して作った着色料などが使われています。
 
添加物については、厚生労働省ではネズミなどの動物を使って 様々な毒性の検査をしています。
 
正確に言えば 人間とネズミでは消化能力も異なりますし、毒性の反応も異なります。しかし―――人間では実験ができませんから、ひとつの目安にしているのです。
 
問題は、単一の添加物の反応ではなく、複合された添加物での反応はどうなのか、ということです。
 
現状では 数十種類の添加物を 一度に人体に摂取していますが、「複合添加物」の影響は 確かめられていないのです。その「毒性」は誰も明らかにしていないのです。
 
「花粉症」や「アトピー性皮膚炎」などは、「血液」にマイナス波動の反応が示されますが、「複合添加物」の影響は否めません。
 
体内に蓄積してきた「複合添加物」の悪影響が あるようです。
その個々の影響は個体差がありますので、完全に浄化することが難しい一因となっています。
 
 
口から摂取されたものであれば、「肝臓」という体内に摂取した「毒性食物」を浄化する器官があります。
 
肝臓で代謝作用を受けることが、口から摂取されるものの特徴で、多くの酵素によって その毒性の90%以上が浄化される、とされています。
 
この肝臓で浄化されないマイナス波動の物質が、血液循環に入っていきます。
血液循環に入ってきたマイナス波動の物質は、さらに「腎臓」で浄化されて、「尿」として、膀胱から排出されていきます。
 
それでも―――
 
毎日 繰り返し有害化学物質を摂取していれば、血液循環に回った化学物質は 臓器・器官に蓄積していきます。
 
日々 身体の調整を行っていると、多くの方が「腎臓」にストレス物質を蓄積していることが判ります。
 
その多くが「クスリ」であり、適合しない「サプリメント」であり、食品「添加物(化学物質)」なのです。
 
さらに、有害化学物質は 呼吸と共に「肺」から入ってくるものがあります。
心臓を経て 直接「血液循環」に入りますので、「肝臓」の毒性浄化作用を、初回に受けないことになります。
 
呼吸経路で入ってきた有害化学物質は、直接そのまま血液の中に流れ込みます。
 
排気ガスや プラスチックを燃焼する時に発生する「ダイオキシン」などの猛毒や、現在 悩みの種にもなっている「PM2.5」などの大気汚染は、今後も深刻な問題となっていきます。
 
もうひとつ―――
 
皮膚組織を通して体内に入ってくるルートがあります。
この皮膚を通して入ってくる化学物質は、「毛細血管から血液」や「リンパ液」から入り、身体中を流れていきます。
 
その一部が「皮下組織」に残留していきます。
「皮下組織」に蓄積した化学物質は、なかなか浄化されていかないことが知られています。
 
つまり―――
 
シャンプーやリンス あるいはボディローションなど 「界面活性剤」など様々な毒性化学物質が体内に侵入して、その影響を受けている、といことになるのです。
 
当然 普通に使用している「化粧品」などにも化学物質は含まれています。
身体にとって好ましくない成分も含まれています。
 
普段お使いになられている「化粧品」が マッチしていないものであれば、皮膚組織の老化反応をもたらします。
 
これは―――値段が高い高級品で「ある」とか「ない」というのではなくて、その品質が自分にマッチしているか否か、ということなのです。 
 
厳密にチェックすると、「化粧品」がマッチしていないものは、数多くあるようです。
 
ただ その反応が小さいので それほど気にならないようなのです。
そのマイナス反応を拡大しますと、皮膚にその反応が現われてきます。
 
ですから―――「化粧品」といえども 事前に浄化してお使いになる方がよいのです。
 
皮膚から吸収される化学物質は、体内を循環します。
体循環する化学物質は、一部は「骨組織」「脂肪組織」「各臓器」に蓄積されていきます。
 
経口摂取と異なり、初回の「肝臓」での浄化作用を受けないので、化学物質は代謝・分解されないままに、体内を循環していきます。
 
一部は汗や唾液として、腎臓で浄化されて「尿」として排泄されて、また肝臓・腸の循環から「便」として 体外へ排出されていきますが、時間がかかります。
 
経口摂取は 初回の「肝臓」での浄化作用がありますので、10日でその90%が排泄されますが、皮膚組織から浸入する経皮吸収は 10%程度といわれています。
 
経皮吸収の一部は「リンパ液」の中も循環します。
この「リンパ循環」は、代謝(解毒)の機構が存在しませんので、毒性化学物質は そのまま「リンパ循環」のルートを流れます。
 
そして―――
 
親和性のある組織・器官に蓄積していきます。
その蓄積量が臨界点を超えてしまうと、「毒性」の猛威を奮うことになるのです。
 
皮膚に塗り込んでいるものには、多くの添加物が含まれています。
アトピー性皮膚炎の方が処方される「ステロイド剤」は、その典型です。
 
体内に蓄積されて、なかなか排出されず、その副作用に長期間悩まされることになります。血液が汚されてしまうのです。
 
このように見ていきますと、エステに関わる身近にあるモノが、身体にとっては「マイナス波動」となって、その結果として「老化現象(しみ、シワなど)」が引き起こされる―――ということに、気付かされます。
 
マイナスの波動に汚染されたものが、「腎臓」や「肝臓」あるいは「血液」などを汚してしまい、身体の細胞に「老化反応」をもたらしてしまう元凶の一つとなるのです。
 
このことは、日々摂取する日常の食生活でも 同様のことが言えます。
脳が喜ぶ食事とは、完全に浄化されており、マイナス波動を示さなくなっているものです。
 
日々の健康的な生活は、身体に取り込んでくるものが 身体にストレスとならないことは、基本的なことです。
 
無農薬食品店は、そのような食物のリスクから回避するために 好評なようです。
しかし、「無農薬」と謳っていても、実際にチェックすると、「マイナス波動」を示すものが大半です。
 
無農薬野菜にしても無農薬米にしても、農薬の散布が限定された以内であれば、「無農薬」と表示できるようなのです。
 
農薬を使わないと見た目にいいものはできないようなのです。
 
農薬に汚染された食品を摂取すると、「大腸」「腎臓」などの臓器にストレスをかけます。
これが、身体の皮膚組織に反映されてきます。つまり、皮膚が衰えるのです。
 
シミやシワが増えてくることになります。
 
そのような対処として、私達に出来ることは何か―――といいますと、
 
● 日々摂取する「食物」「添加物」を 「浄化」する。
 
● 合成化学薬品で処理された物質(シャンプー、リンス、トリートメントなど)は、事前に清浄なものとして対処する。
 
● 化粧品などに含まれる化学物質の弊害を起こさないように、事前に「浄化」して 「清浄」な物質として処理をする。
 
このようなことが必要となるようです。
 
「物質」を「浄化」して 「清浄」な物質にすることは、誰でもできることではありません。
 
物質の「マイナス波動」を「清浄な波動」に上書きして、身体に「ストレス物質」とならないようにするには、各種の「清水(せいすい)」をスプレーすることです。
 
この方法が 最も簡単に対処できるものと思われます。
 
「美しくありたい」「いつまでも若々しくありたい」「老化物質を除去したい」などの意識がある方には、「清水(せいすい)」をスプレーすることで、その方向に歩ませてくれることになるはずです。
 
                   2014年3月27日記