生命体エナジー浄化の会ブログ

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未来エステを考える 22 身体を再生するソマチッドに迫るーその12

≪ 未来エステを考える 22 ≫
身体を再生する「ソマチッド」に迫る――その12
 
 病院でもらったクスリをまじめに飲めば、それだけで病気になる可能性があります。
 
筋反射でチェックしていると、このことは良く解ります。
脳が嫌がる反射は、副作用が出るということでもあります。
 
しかし医師はそんなことにおかまいなく製薬会社と提携し、薬を安く仕入れ、患者にどんどん薬を与えています。
―――そして病人をつくるという悪循環を繰り返しているのです。
 
私の基本調整は、カイロプラクティックがベースにあります。
 
骨格を整えることで、生体エナジー循環を促して、本質的な治癒力を回復させるために、「肉体」のみならず 「霊体」のエナジー循環を正常化することを図っています。
 
カイロプラクティックや整体 あるいはオステオパシーといったものの基本手技のいいところは、「クスリに依存しない」調整ということです。
 
確かにクスリは効果のあるものもありますが、必ず言ってよいほどに「副作用」がついて回ります。
 
クスリに依存せずに 自分の治癒能力を引き出してやる調整方法を行っていると、クスリを摂取したときでも、脳は正常な反応を示してくれるようなります。
 
つまり、クスリが身体に有効に働く反応に切り替わる ことがあるようです。
しかし―――
 
クスリ漬け医療を続けていると、その副作用の弊害が 顕著に現われて来るようになります。
 
こうなると、常に脳はクスリを嫌がるようになりますので、クスリによって常にマイナス波動を身体全体に示すようになってしまいます。


医療保険の徹底している日本の医療制度は、
アメリカなどのように「金がなくては医者に診てもらうことさえできない」システムではありません(盲腸の手術などをすると50万円以上かかるので、入院すらしない人がいると聞きます)。
 
徹底して先進的に見えますが、わが国の保険制度など見直さなければならない問題は、いくらでもあるようです。

千島博士は、わが国の医療保険制度は弊害があるので、国家が管理すべきであると主張していたというのです。
 
どういうことかというと―――

 
国が医師を各地域に配置し、医師は自分の担当地域を責任をもって健康管理のために巡回指導し、できるだけ病気にならないように『予防』します。
 
それは、西洋医学だけに偏ることなく、東洋医学など生体に必要となる総合的なアプローチを含めたものであります。
 
そして、予防や健康管理が徹底して病人が少ないほど、医師の給料が上がるシステムであれば、不必要なクスリの乱用は防げることになります。
 
それだけでなく、人体に必要とされるアプローチであれば、病気を引き起こさないようにするためならば、さらに自分の成績が上がるシステムであれば、医師は、東洋医学や民間療法などを参加させることに同意できることになります。

そうすれば、クスリを飲ませて 病気をさらに悪化させるような病院には行かなくなります。
 
少なくとも、クスリ漬けで、毒素が体中に蔓延した状態で 代替医療関係者のところに駆け込むケースは激減すると思われます。
 
それ以前の、もっと生体の本来的な治癒力が働いている状態で、適正なコンディショニングを受ける機会が増えることで、身体は回復する可能性は格段に高まると思えます。

だが―――現実には、今の日本の医療制度を改革することは困難であると思われます。いや、恐らく無理だと思うのです。
 
しかし、私たち一人ひとりの適正なアプローチや力が示されることで―――この小さな変化が、いずれは大きな波動を引き起こし得るのです。
 
私たちは 自分の信念に基づいて、より快適な生活をエンジョイできるように、健康を管理することができます。そんな時代が、確実に近づいていると思われるのです。

些細なことではありますが、自分の臨床経験からその一例を述べさせていただくと―――

脳脊髄液低下症というものがあります。
 
これは、脳内から脊柱を脳脊髄液が循環する脊柱管の硬膜が破損して、脳脊髄液が外に漏れてしまい、その結果、不眠や不定愁訴、頭痛など まともに仕事も手につかなくなって、これが原因で仕事を辞めた方も数多いとされているものです。
 
十数年前から造影脳MRIによって診断できるようになってから 症例報告が増えてきましたが、きわめて稀な病気と認識されています。
 
だが、鞭打ち後遺症などの中で、見逃されている人は膨大な数にのぼる、ともいわれているのです。
 
交通事故だけでなく、慢性疲労症候群線維筋痛症といった難治性の病気の一因となることも指摘されています。

私は、それほど多くはない臨床経験の中で、幾度もこの 脳脊髄液低下症と遭遇しています。
これは、脳の位置に直接アプローチすることで、脳が低下していることが すぐにキャッチされます。
 
ある方は、事故後、医療機関で画像診断を受けて「特に異常はない!」とされたましたが、一向に症状が回復しないことから、私のところに紹介されてきました。
 
すぐに原因は掴めたので、どこから髄液が漏れているのかをチェックして、その箇所に手を当てて、

 □ 血液・ソマチッドを集めて、硬膜細胞を修復して塞いでしまう

ことで、直ぐに脳は低下しない反応に変化しました(アカデミー・アドバンスでは、これを行っているので、その時に参加された方は理解しやすいと思われます)。

現在の医療機関では、硬膜の中の脳脊髄液に、自分自身の『血液』を注入し、その血液の凝固反応によって硬膜の破損個所を塞ぐ、という手法がとられています。
 
だが、あるクライアントは、交通事故後、体調が戻らず、様々な医療機関を渡り歩いたのですが、自分で調べて『脳脊髄液低下症』の症状に合致することから、脳神経外科を訪ねてようやく原因が究明されたといいます。
 
だが、すでに3回も自分の血液を注入しましたが、結果が出ず、私のところに紹介されてきました。

確かに、脳の位置が低下していました。
経験上、胸椎―腰椎移行部の硬膜破損が多いのですが、この方は仙尾関節部の破損が感知されました。
 
血液・ソマチッドを患部に集めて修復させることで、ほんの数十秒で脳の位置は固定されたのです(以後、問題は起きていないようです)。

このクライアントが、不必要にクスリを与えられ、血液性状が悪化しているのでは、固定修復効果は低いものとなっていたと思われます。幸いクスリを嫌う方であったので、結果は良好であったようです。


ホリスティックなエステティック・コンディショニングに関わる方は、根本的な原因となる「血液」を、常に正常な状態を保持させることに焦点を合わせることが大切です。そのためには―――
 
メンタル・ストレスを除去して、精神の安定を促し、血液が正常に循環し、汚れのない『気』を高めるために、正常な体軸の確保を図る。
身体へのストレス物質(添加物など)を排除し、血液を汚すことのないようにする。(⇒大多数の方は、血液や体液を浄化することが必要であるようです)
血液の滞りを排除するために、適切な身体運動を行うことで、心身ともにリフレッシュする。
 そして
クスリに頼ることのない健康的な生活を送れるように、サポートする。
 
―――ということが、 ホリスティックにアプローチする我われ未来エステ・セラピストに与えられた使命のひとつであると思われます。
 
未来エステ・セラピストとして、「ソマチッド」をいかにして有効に調整に生かしていくかが、これからの課題となります。
 
最後に―――
 
ソマチッドが老化に関わっているか否かについて 私見を述べてみます。
まず大半の方が、「老化したソマチッド」に陽性反応を示します。
 
マイナスイオンや電磁的エネルギーの高い水や あるいはエレクトロン(電子)豊富な環境下にある水を摂取することで、ソマチッドを活性化し、増殖することが 顕微鏡で確認されています。
 
血液中に通常見られる80~200ナノサイズのソマチッドが極端に少なくなったり、替わりに大きなサイズのソマチッドが増えているような場合は、正常な状態ではないようですが、
 
このような場合に、エネルギーに満ちた水を飲んだり、市販されている電磁的な治療器具に当てたりすると、再び、80~200ナノサイズのソマチッドが大量に見えるようになる現象があるようです
 
このことは、森林を散歩したり、滝つぼ近くにいると、元気になったり、清清しい気分になるのと同様です。
 
これらの現象の根拠は、マイナスイオン(実際はエレクトロン)が、体内の活性酸素を除去するからだと言われていますが、このような現象の背景には、ソマチッドを活性化していることも影響しているのではないかと考えられています。
 
2500万年前の貝化石の中にソマチッドが豊富に存在していて、その貝化石を食べると、80~200ナノサイズのソマチッドが増えてくるという現象もあります。

これらの現象の背景にある、原因は、まだはっきりとはしていませんが、因果関係を調べることは 今後の研究の大事なポイントのひとつと言えます。
 
では、ソマチッドの活性化を促すにはどうすのがよいのか―――
 
これについては、高波動の各種「清水」(『大光明清水』や『生命液』など)をスプレーするのが、現時点では最もいいようです。
 
以下 容量を超えたので続きます。