生命体エナジー浄化の会ブログ

「生命体エナジー浄化の会」というホームページのブログです。

上級レベルのパーソナルトレーナーの到達点 その7

上級レベルのパーソナルトレーナーの到達点その7
話をするだけで体調を整える究極の指導
 
「上級レベルのパーソナルトレーナーの到達点」と題して、今まで本シリーズを掲載してきましたが、究極のパーソナルトレーナー像を 示しておきたいと思います。
 
それはー――
 
通常の何気ない会話を通して、クライアントの体調が良好になることです。
つまり―――「高波動の霊気」を吸収することで、崩れていた体軸が整って、体調が回復する―――ということです。
 
これこそが理想的なパーソナルトレーナー像だと思われます。
 
「あの指導者と、会うだけで 不思議と元気がもらえる」
「あの人と 話をしているだけで、不思議と勇気づけられる」
「痛みを抱えていたのに、指導を受けている時には、まったく痛みを感じることはなかった・・・・さらに運動終了後も、快適に過ごすことができている・・・・」
 
このような感想をいただけるようになれば、まさしく「上級レベル」と呼ぶにふさわしいパーソナルトレーナーであると思われます。
 
私は パーソナルトレーナーとして活動していませんし、いまだそのようなレベルに達していませんが、そこに行きつくと思われる道程は、想定することができます。
 
以下、そのような理想的な「上級パーソナルトレーナー」について、主観を交えて述べてみようと思います。
 
 
まず、ほぼ例外がないほど 大多数の方は、「霊体」が歪んでいます。
「霊体が歪んでいる」から、その結果として「肉体に歪みが生じている」のです。
 
「○○病」 「○○症候群」とされるほぼ全員の方は、「霊体」に歪みを持っています。
例外はありません。
 
「霊体の歪み」が――― 「肉体の歪み」を引き起こしている―――といって間違いはないようです。
 
しかしながら、「霊体の歪み?」といっても、大多数の方はピンときません。
自覚症状がないからです。
 
「・・・・それは・・・霊体の歪みが原因です」
と、その肉体の問題を引き起こしている原因を 指摘しても、理解しない方は少なくありません。
 
ですが―――
 
肉体の問題を誘発する80から90%は―――いや、恐らく90%以上の 大多数は、「霊体の歪み」に起因しています。
 
一例を挙げます。
現在は 大多数の方が 「携帯電話・スマホ」を保持しています。
 
その結果、「電磁波障害」の潜在的な被害を受けています。
つまり―――身体の傍に「携帯電話」があるだけで、身体が歪んでいます。
 
この電磁波は、「頭痛」「めまい」「肩コリ」「腰痛」など、様々な症状を誘発します。
 
しかし―――
「クスリを服用」しても、「治療院に通い続けても」 良好な結果を得ることはなく、慢性的な問題を抱えることになります。
 
電磁波障害の問題は、現代病の典型的な一つなのです。
 
電磁波は―――
 
● 肉体(物質体)では、腰椎3番・腰椎5番にストレスをかけます。
  つまり、骨盤が歪みます
 
● 側頭骨にもストレスをかけますので、「めまい」「頭痛」などの症状も誘発します。
 
● 多くの方が携帯・スマホを絶えず見ているので、首を前傾する不良な姿勢をとり続けますので、ストレートネックの問題を抱えています。
 
この肉体におけるストレスは―――「霊体(非物質体)」における 「コーザル体」といわれる部位に起因する ストレスから もたらされるのです。
 
したがって
● コーザル体にバリアを張れば、肉体は正常化します。
 
電磁波の影響から回避することが可能となります。
 
このことを理解するために、ご自身の持っている携帯電話・スマホを手に持って、
 
● 片手を肩の高さに持ち上げて、その腕を上から押してもらいます。
 
すると―――大多数の方は、肩の高さに保持できないと思われます。
このとき、電源オンにすると、この現象はさらに強まります。
 
現代人の大半の方は、 「潜在的な電磁波障害者」の状態にある と思われます。
このストレスに曝されていない方は、ほぼ存在しない―――といってよいようです。
 
簡単な解決策は、
 
● 携帯電話・スマホに電磁波のバリアを張る。
 
● 電磁波の影響を受けないように、「霊体(コーザル体)」にバリアをはる。
もしくは
 
● 各種「清水」を口に中にスプレーして、「電磁波障害」を消去する。
 
といったことで、対処が可能です。
これによって
 
● 携帯電話・スマホを片手に保持して、同様に腕を上から押圧してみると、今度はしっかりと保持することができるようになっています。
 
上級パーソナルトレーナーとは、この「バリア」を簡単にクライアントに対して張れる能力のある方―――となります。
 
ですから、
● あの人と 話をしているだけで、「身体が軽くなったように感じる」
 
● 身体のつきまとっていた「違和感」が いつのまにか「消えている」
 
といったことが 自然と出来るような方を、「上級パーソナルトレーナー」といっているのです。
 
まず、多くの方は様々な外的なストレスに曝されていて、その影響を受けています。
電磁波の影響もそのひとつです。
 
それ以外にも 周りにいる人々の影響を、ほとんどの方が 受けています。
他者の影響を受けていない方を、 見つけ出すほうが 困難です。
 
そのような 他者の影響による肉体の問題は、医療機関では解決できないのです。
画像検査にも 血液検査などにも、反映されてこないからです。
 
そのようなストレスを受け続けた結果、血液検査などの物質体への転写反応が起こっていても、なぜそうなったかの原因は、まったく知られることはありません。
 
問題点が見いだせない、つまり―――原因が特定できないケースでも、「クスリ」は処方されます。
 
それが、医師の仕事だからです。
 
原因を究明して、その原因に対処するための「クスリ」を処方するのが、本来的な医師の仕事です。
 
ですが、「クスリで治せる病気は1割か せいぜい2割まで」とされています。
残りの80から90%は、治療費を湯水の如く消費しています。
 
いや、処方される「クスリ」の多くは、摂取することで、副作用などの弊害を招いています。 症状を治すのではなく、さらに悪化させる可能性さえあるのです。
 
その結果、国家予算を圧迫するほどの医療費が増え続けているのが、実態です。
 
「クスリ」に依存しないで、健康な生活を送るには、
 
● 「クスリ」に依存しないで、エクササイズを行って、身体を正常な状態に保持してもらうための、パーソナル指導を定期的に受ける
 
といったことが、薦められます。
その担い手が、上級レベルのパーソナルトレーナーとなるのです。
 
● 身体を再調整することで、体軸をとって、正常な生体エナジー循環を促す。
 
● エクササイズで、身体を健康で 強靭な状態を保持する。
 
といったことが、可能となるからです。
 
現在のような様々な問題(環境汚染など)で、生体が常にストレスを受け続けている状況に対処するには、
 
● 有料のパーソナル指導を定期的に受ける必要性があることが、多くの方に認知されることが大切です。
 
現在は「健康である」と思っていても、人には何かしらストレスがあって、正常な体軸は確保されていません。 このことは間違いない、と思われます。
 
米国の例をとります。
 
米国では 日本と違い、国民皆保険制度がありません。
自分の意思で保険に加入するのです。
 
そのため貧困層は保険に加入できず、高い医療費にも対処できない―――といった実態があります。
 
米国の医療保険の年間費用は、平均1万5千ドル(約180万円)と 高額です。
それほど高額な医療保険を支払っていても、
 
● 米国人の 41%が医療費の支払いに問題を抱えている
 
と いわれています。
 
というのは、米国人の個人破産の60%以上は
 
● 医療費が原因で 破産しているのです。
しかも
● 医療費で破産した人の75%は、健康保険に加入していたのです。
 
このような実態をみると、わが国の恵まれた状況に 感謝できるかもしれません。
 
日本において、医療費の支払いが原因で 「破産する」という例は、あまり聞きません。
 
国民皆保険制度のたまものです。
しかし、年々膨れ上がる医療費は、日本国家の根幹を揺るがすほどの大問題となっています。
 
高齢化人口の割合が一段と加速して、さらに医療費は増えていきます。
団塊の世代後期高齢者となる時代には、介護すら受けられない介護難民が 多数現出するとの 見解も出されています。
 
病気なってから「病院」「治療院」に行くのではなくて―――
 
「病気にならない」ようにするために、フィットネスクラブに行って、健康を保持することの大切さを、多くの国民の認識してもらうことが 必要です。
 
フィットネスクラブに行かなくても、自宅で定期的に個別指導を受けるといったパターンも増えているようです。 
 
多くの高齢者は、実際に行動するのが億劫になります。
フィットネスクラブまで通える人は、まだまだ健康なのです。
 
不健康な方は、自宅から出歩くことすら面倒になります。
ですから―――自宅でパーソナル指導を受けるようになることは、好ましい傾向だと思われます。
 
国民医療費の高騰を押さえて、湯水の如く消費されている 「クスリ」を使うことのないアプローチで、健康保持に活路を見出していく パーソナル指導者の より一層の活躍を期待しています。
 
本テーマの終わりにあたり、次のことを述べておきたいと思います。
 
私は自分の経験上、「内臓」「器官」などに 他者の影響を受けている方を、あまりにも多く診てきました。
 
例えば、「膀胱炎」の症状がある方は、「膀胱」にそのような症状を持っている方が、反応しているか否かを、まずチェックしてみます。
 
「頭痛」「めまい」の症状で困惑している場合には、「うつ」などの霊障の問題を抱えている方の影響を受けているか否か に焦点を当てています。
 
簡易な対処であれば、その方の「霊体」にバリアを張るだけで、一時的な対処は可能です。数秒で終わります。
 
ですが、永続的にその問題から解放しなくてはなりませんので、ひとつひとつ取り除いていきますので、時間がかかるのです。
 
現在、「エネルギー療法」のひとつで、生体にある種のエナジーを循環させることで、根本的な対処を可能にするアプローチを研究しています。
 
ただイメージするだけで、相手(クライアント)のオーラを整えて、肉体の不調な部位を修正して、若々しい肉体を保持することができる・・・・・
 
これが完成すれば、本当に
 
「話をしているだけで、身体が軽くなった」
「痛みが消失して、その後の 経過も良好である」
「運動能力が向上した」
 
といったことが 可能になるかもしれません。
まだ、永続的な効果が実証されていないのですが・・・・・いつかは完成させたいと思っています。
 
註: これは「公認ドラスティックセラピスト研鑽会」での、次回のテーマとさせていただきます。
 
                              2015年6月11日記