生命体エナジー浄化の会ブログ

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伊藤若冲(じゃくちゅう)の絵画の謎に迫る その2

≪ 伊藤若冲(じゃくちゅう)の絵画の謎に迫る その2 ≫
 
 伊藤若冲の描く絵画は、普通の視点で見ると、特に「生きている」という反応は示しません。
 
ですから・・・・展覧会で 若冲の絵画を目にするほとんどの方は、「生きている」反応を示す伊藤若冲の作品を、実際にはみていない―――ということになります。
 
ただ、その不思議な世界を感知して、「素晴らしい!」「ぞくぞくした!」という感応を示しているのに 過ぎないかもしれません。
 
伊藤若冲の高波動の作品と対峙するには、ある条件を整える必要があるようなのです。
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これは 通常の若冲の作品です。とくに高波動ではありません。
ある条件を整えると、ガラリと その様相は一変します。

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若冲を鑑賞する「条件」とは、「伊藤若冲」そのものを(つまり本人)を、画の中に投入するのです。
 
すると―――その作品は、若冲の「魂」が入り、ガラリとその様相を変えてしまうのです。
超絶の「高波動」に包み込まれます。
 
伊藤若冲の展覧会に訪れた人は、無意識にも「若冲」のことを思い描き、その魂が作品の中に移し込まれたのかもしれません。
 
それ故に ネットの中で「騒然となった」のかもしれません。
 
さて―――この絵画は 「生きている」反応を示します。
この絵の中に、ダイブすると―――身体の歪んでいる方でも、正常化します。
 
何がこの作品に反応して、「生きている」と感知させるのかを探ってみました。
すると―――
 
この作品には、故人である「伊藤若冲」を介して、「観音菩薩」様が反応するのです。
 
しかも、その効力は 4時間程度は持続するように 反応するのです。
 
この原稿を書いているときに、ファミレスにいた40代程度の女性で、自宅のキッチン・エリアで、ジオパシック・ストレスを受けて、「左卵巣」「子宮左」にマイナス波動を受けている方がいました。
 
試しに、その方を、この絵画の中に没入させて、そのまま「その状態で放置」しておきました。
すると―――
 
子宮に「内膜症」のような反応を示していたのですが、その反応が かなり消えていました。
 
さらに、自宅のキッチンに戻ると、通常であれば そのジオパシック・ストレスの影響で、再び「内膜症」のような反応を示してしまうのですが、
 
シュミレーションでは、1週間程度は キッチン・エリアにいても、身体が歪むという反応は示さなくなるように思えました。
 
意外な持続効果に、正直少し驚かされました。
あくまでも シュミレーションでの反応ですから、実際にはそのようにはいかないのが、通例です。
 
ですが―――
 
この絵画には、通常の「生きている」と示す反応のものとは違って、この絵画を通じて、若冲の人物の何かが、宿るのである――――このように 思われたのです。
 
それを確かめるために、他の作品も検証してみます。
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若冲 紅葉小禽図
 
この作品は 前記のものと異なり、ジオパシック・ストレスを解消する反応は示しません。
 
この作品は―――若冲を介して、神道系の神的エナジーが入ります。
「すい臓」「脾臓」に 有効に働くような反応を示すように思われます。
 
経絡では 「脾経」です。
「脾経」に エナジーが正常な循環をします。
 
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雪中錦鶏図
この作品は―――若冲を介して、陰陽道エナジーが入ります。
「膀胱」に 有効に働くような反応を示すように思われます。
 
「膀胱炎」などの疾患で悩んでいる方は、この作品の中に入り込んで 同調すると、良好な反応が得られると思われます。
 
経絡は 「膀胱経」です。
「膀胱経」は 多くの方が、エナジー循環不全の反応を示すところです。
 
そのため―――脊柱起立筋群に 抑制・弱化反応を呈しています。
そのような方は、この画と同調すると、背筋が しっかりと伸びてくるはずです。
 
次の作品は、屏風絵です。
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樹花鳥獣図屏風
 
この作品は―――若冲を介して、陰陽道エナジーが入ります。
「心臓」に 有効に働くような反応を示すように思われます。
 
心筋などの「心臓疾患」にお悩みの方は、この作品を保持して、常に伊藤若冲エナジーを注入していると、大きなサポートをしてもらえると思われます。
 
次の作品は 宗教的な題材のものです。
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釈迦三尊図
 
この作品は―――若冲を介して、仏教系・密教系のエナジーが入ります。
どうやら・・・・「釈迦如来」様のエナジーを感知します。
 
「神経系」に 有効に働くような反応を示すように思われます。
 
次の作品は「紫陽花双鶏図」です。
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この作品は―――若冲を介して、仏教系・密教系のエナジーが入ります。
どうやら・・・・「薬師如来」様のエナジーを感知します。
 
「血液系」に 有効に働くような反応を示すように思われます。
清浄な「血液」にしておくことは、人体の健康における基本中の基本です。
 
何らかの「病」に侵されている方は、この画と同調することで、良好なエナジーがもたらされる、と思われます。
 
次の作品は「髑髏図」です。
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独特のシュールな作品です。
これが300年前の江戸時代中期の作とは、とても思えないものです。
 
高波動のこの作品は、「冠状動脈」に反応します。
冠状動脈疾患の持病を抱えている方は、この絵を保持すると いいかもしれません。
 
次の作品は、若冲の代表作のひとつとされています。
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動植綵絵』(どうしょく さいえ)は、30幅からなる日本画で、動植物を描いたものです。
 
この作品は―――若冲を介して、骨膜・骨細胞に高波動エナジーが入ります。
どうやら・・・・「骨盤」「骨格」などに歪みがある人には、有効に働くように思われます。
 
次の作品は、「乗興舟」部分です。
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1767年頃の作。
若冲を介して、ひじょうに高い波動を感知します。
 
伊藤若冲の 傑作のひとつと言っていいかもしれません。
それほどの高波動です。
 
これは―――「視床下部」に反応するようなのです。
視床下部」とは、人体における最重要組織の 筆頭に値する部位です。
 
この部位に反応すると思われるものは、歴代の絵画史においても そうは多くないと思われます。
 
このように はじめはその名前すら知らなかった伊藤若冲の作品を観て、あらためて我が国の美術史に残る名匠として、その偉業を讃えたいと思われます。
 
感謝合掌。
 
 
                           2016年5月22日記