生命体エナジー循環と体軸(その4つづき)
――そこに至るまでの軌跡その4つづき――
容量がオーバーしましたので、その「つづき」です。
以前、私が関わっていた治療の専門学校の事務の方が、
「この席に座る方は次々と変わっています。皆、体調を崩してしまうようなのです。 この席は 何かありますか?」
このように尋ねられたことがあります。
予想通り、ジオパシックストレスによるストレスゾーン上に、その席はありました。
そのストレス・エリアで仕事をしていたので、体調を崩して辞めて行ってしまったのです。
ついでながら、
以前の国立競技場のトラック内に、このストレスゾーンがありました。
そのストレスゾーンの下にある地下室には、「水」が溜まっていて、「水脈」のようにストレスを人体に与えていたのです。
そのため、その地上のコース上では、体軸が崩れてしまっていました。
大阪の長居競技場のあるレーンは、ストレスゾーンが走っているので、このレーンで走ると、タイムが落ちるといいます。
チームの半数が何らかの怪我をしていたバレーボールチームは、ストレスゾーンに練習コートが在りました。
など、実際のアスリートの競技エリアでも問題となるストレスゾーンが各所に点在しますので、そのストレスゾーンで激しい身体活動を行っているケースでは要注意となります。
この原因から逃れるには、そのストレスゾーンからの撤退が基本的な対処方法となります。
寝ている場所がストレスゾーンであれば、場所を移動しなくてはなりません。
ストレスゾーンと思われるエリアには、長時間とどまらない。
ーーーといったことが、肝要です。
だが、現実の問題として、そう簡単に撤退・退避できる状況にないことが多いのが実態です。
そこで―――
アドバンス・アカデミーの中で行なっている
□ 結界を張る。
ことで、対処可能であると思われます。
あるクライアントの慢性腰痛の原因が、ジオパシックストレスであったので、ストレスゾーンからの撤退を促したのですが、建物全体がストレスゾーン上に在り、逃げ場がない状況にありました。
このような場合は、結界を張って対処します。
通常の住宅の場合は、「結界」を張ることで、対処が可能です。
ですが、不特定多数の方が出入りするエリアは、様々なストレスが持ち込まれますので、結界が破られる可能性があります。
その場合には、各種の「清水」をスプレーすることで、対処は可能です。
仕事場や、学校などで座る自分の席に、このジオパシックストレスの影響がある場合では、やはり各種の「清水」をスプレーすることを薦めています。
やっかいなのは、ジオパシックストレスの影響を回避するために、「結界」を張って対処しますが、
● この結界の中に、アンテナとなるストレス物質が存在することです。
外部の霊的マイナス波動と繋がる「アンテナ物質」が存在すると、その悪影響で「結界」が破られてしまうのです。
過去には、「お札」が家の中にあって、その「お札」が霊的マイナス波動の元凶の場所と繋がっていて、浄化しても、再び悪影響が現れてしまうのです。
例えば、ある宗教団体の新聞は「アンテナ物質」で、これは浄化しても、本部からのマイナス波動と繋がっていて、対処しても 再びマイナス波動を示してしまうことになります。
その結果、いくら結界を張っても、その内部から結界が崩されてしまいます。
そのアンテナ物質そのものに「結界を張る」か、処分する以外には対処ができないことになります。
ひじょうに厄介な問題となっています。
この問題を抱えているケースは、かなり多く散見されますので、改めて自宅を見直すことがいいかもしれません。
- つづく2017年6月25日記