生命体エナジー循環と体軸（その５）
――そこに至るまでの軌跡その５――
容量がオーバーしましたので、その「つづき」です。
先祖の墓の下に、水脈などのジオパシックストレスが何本も重なると、その悪影響が現れる可能性があるーーーということで、その可能性を検証しました。
私は 幾度も北海道に在住する方の「遠隔対処」を依頼されています。
この方は、いくら対処しても血圧が不安定で、すぐに眩暈（めまい）を起こして、近所に買いものに行くのさえ大変な有様です。
あらゆる対処を行いましたが、完全に良好な状態を長期間保持することが難しい状況にありました。
あるとき、「もしかして・・・」と思い当たり、この方の先祖霊の「墓」の地下に、水脈が複数本あって、その悪影響を受けているのではないかーーー
と思い立って、その方から「墓」のイメージを引き出して対処しました。
すると・・・即効で 効力が現れて、「いつもと違う感覚です」とメールの返信がありました。
これ以降、かなりの改善を見ています。
このことから、今までにも先祖霊に関わる「墓」のジオパシックストレスの悪影響が、身体に反応していて、それを見落としていたことが あったかもしれません。反省させられています。
「水」は生きています。
大地の生き物から石に至るまで 全てのものは、精霊と一体であるというワンネスの「教え」は、
大地を汚し、自然を破壊し続ける我々人間が受ける報いなのかしれない―――と思うようになります。
そんな疑問の答えが、自然と一体となり、自然に溶け込めるようになったとき、ヒトはストレスとしてではなく、「天の恵み」としての水脈を受け入れられるのかも・・・・・しれない―――こんな気がしてきます。
つでながらーーー
ジオパシックストレスは、人間や犬、馬や牛あるいはツバメなどは、身体に悪影響があるので嫌いますが（ツバメが巣作りをする下は問題のないエリアです）、
ミツバチやアリなどは、ジオパシックストレスを好みます。
特に、猫はこのゾーンを好みますので、猫がたむろしているエリアは、人体にとってはストレスゾーンとなります。
ですから、猫が自宅のなかで好んでいる場所は、注意した方がよいかもしれません。
２０１７年７月１０日記
