生命体エナジー浄化の会ブログ

「生命体エナジー浄化の会」というホームページのブログです。

アウシュビッツとアンネ・フランク 2

 
なぜなのか?
 
まず、「アンネの日記」で世界的に有名なった少女が、「なぜ?私に?」との思いがありました。
 
アンネ・フランクなら、成仏していなくても 誰かが成仏するように霊界に上げているはずだーーーそう思ったのです。
 
思いあたるのは、ユダヤ絶滅収容所の見学の後で、スーベニアショップを見学して、「アンネの日記」の本をパラパラとめくった程度です。
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私は、多くの方々の肉体のみならず 霊体の浄化を行っています。
それ故に、何らかの理由があって、私に憑いていたのか・・・・
 
憑いているといっても、霊体には入れずにその外層部に反応していました。
彼女の霊(霊魂)を 何かして欲しいのか?
 
様々な思いが交錯しました。
 
強制収容所では、あらゆる殺戮が行われていました。人類史上最大の負の遺産です。
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わが子を抱きかかえたまま銃殺される。
銃を撃つ兵士には、魔界系の霊体が覆っています。
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強制収容所での子供たち。
十分な食事を与えられていませんでした。
 
このようなことが、現代の高齢者が生きている時代に、本当に行われていたのです。ほんの70-80年前のできごとなのです。
 
アンネ・フランクは「アウシュビッツ第2収容所(ビルケナウ」に、姉とともに送られてきました。
 
列車が到着すると、直ぐに選別されて、強制労働できない者は「ガス室」に送られました。
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その当時の画像です。
 
選別されて生き残るのは4人に一人で、およそ75%のユダヤ人は、ガス室で毎日1000人以上が 殺されていました。まさにホロコースト(大量虐殺)です。
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ビルケナウの死体焼却施設
 
アンネの霊を引き出しました―――
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「あなたは、成仏できないでいるのか?」
「そうです。私は、成仏していません」このように反応するのです。
 
これほどの有名人が、なぜ現在も 霊界に上がって成仏できないでいるのか。
「なぜ? あなたは成仏できないでいるのか?」霊体は応えません。
 
どうやら・・・アンネ・フランクは「魂座(たまざ)」が失われているようなのです。
 
「魂座(たまざ)」とは、「魂」が宿るところです。
その魂が宿る場所が、アンネ・フランクは失われているのです。
 
この「魂座」が失われると、次の転生することができません。
成仏できないのは、そのためであるようなのです。
 
以下は、私の独断の独り言と思ってください。
 
アンネ・フランクは、聡明なユダヤ人の少女でした。
強制収容所に連行されてきて、その聡明な外見は、おそらく男性の目にも興味をそそられる対象となっていたーーーと思われます。
 
それが彼女にさらなる悲劇をもたらした・・・・と、思われるのです。
 
15歳となっていたアンネ・フランクには、その亡くなる前の状態にセットするとーーー
 
40代の男性と性交したことが感知されます。
43歳ぐらいと思われる相手の男性は、ナチスの親衛隊に属しているような、
 
ユダヤ人絶滅の使命を受けていることから、魔界の魔物に汚染されていて、その人物の「魂座」は食い尽くされていたように思われます。
 
その「魂座」を食い尽くされるほどの、魔物に憑依されていた人物と性交を余儀なくされた結果、
 
可哀そうにアンネ・フランクの「魂座」までもが、その魔物に食われてしまい、成仏できない状態になってしまったーーーこのように反応するのです。
 
このことが正しいのかそうではないのか、検証してみようと思います。
 
この画像は、強制収容所にいたナチスの女性看守達と、男性が楽しそうにしているときのものです。
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戦場に送られるよりも、強制収容所に勤務していた方が安全で、誰もが喜んでこの職務についていたーーーと、いわれています。
 
この画像から、中心に映っている男性と、前列左端の女性と、前列右端の女性は、肉体関係にあります。
 
アコーディオンを弾いている男性とは、真ん中の中心にる男性の右側と、左側の後方の女性と肉体関係があります。
 
さらに言えば、左端の男性は、真ん中の男性の左隣の女性と、右端の男性の後方の女性と肉体関係にあります。
 
このように、性的な関係は乱れに乱れていたように反応します。
 
そしてーーー
ここに映っている全ての人物の「魂座」が失われていて、魔界系の魔物に食い尽くされているように反応するのです。
 
ユダヤ人虐殺のホロコーストに関わった人物は、総じて「魂座」は失われていて、成仏できないばかりか、二度と転生することもできないように思われます。
 
このような異常な環境下に連れてこられたアンネ・フランクは、まさに悲劇のまま終焉を遂げてしまった・・・・このように思われるのです。
 
では、その相手はだれなのか?
 
アンネ・フランクと性交して、彼女の魂座までも奪い取ってしまったその男性とは、その収容所の所長の地位にあるように反応します。
 
調べてみました。
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アウシュビッツの初代所長となったのは、ルドルフ・ヘスと言われる人物です。
ナチの副総統であるルドルフ・ヴァリター・リヒャルト・ヘスとは別の人物です。
 
この人物の画僧から、アンネ・フランクはこの男の餌食なったと、反応を示しています。
 
彼は ナチの親衛隊将校で、ユダヤ人を250万人も虐殺したことを証言しています。
 
このヘスと思われる人物と、アンネ・フランクは計5回ほど性交を強いられたように反応します。
 
その結果―――
 
可哀そうにアンネ・フランクは「魂座」までも奪われて、成仏も次の転生もできないようなのです。
 
このことから、ある事象が・・・・私の内心に浮かびがってきました。
 
朝廷に逆らった人物は、特別な霊的手段で、二度と転生できないように対処したことが、裏の歴史では漏れ伝わっています。
 
 
織田信長は、本ブログ「歴史上の人物の裏を考える2―――明智光秀の正体」で書いていますが、
 
朝廷の権力を、根底から奪い取ろうとした信長の霊魂を、秘儀によって封印しています。
 
本能寺で信長の遺体は見つかっていないーーーとなっていますが、実際には見つかっていて、明智光秀から朝廷の関係者に引き渡されている、と反応していました。
 
また、朝廷に対立して「新皇」を名乗った平将門についても、同じブログで、霊を呼び出しても無反応なのです。
 
ともに浮かばれない霊魂ではなく、まったく反応できない霊魂で、朝敵に関わる「秘儀」で封印されているようなのです。
 
この「朝敵」を封印する秘儀は、非常に高度なもので、全く霊魂を引き出すことができません。
 
ただ、アンネ・フランクは 霊魂は反応を示しますし、成仏も転生もできない状態であるようなのです。
 
私のレベルでは、アンネ・フランクを成仏させることは難しいようです(このことが可能である方がおりましたら、救ってあげてください)。
 
その後、アンネ・フランクは「発疹チフス」に罹り、姉に次いでその1か月後に亡くなっています。このチフスでは、多くの方々が亡くなっています。
 
オランダの アンネ・フランクが隠れていた部屋にいた人物は、父親のオットー・フランクを除いて全員が命を絶たれました。
 
生き延びたオットー・フランクが、アンネの書き残した日記を公開して、それが世界中に翻訳されて、多くの人々が知ることになりました。
 
ここで容量がオーバーしましたので、「つづき」ます。