生命体エナジー浄化の会ブログ

「生命体エナジー浄化の会」というホームページのブログです。

アウシュビッツとアンネ・フランク 2つづき

《 アウシュビッツアンネ・フランク 2つづき 》
 
容量がオーバーしましたので、その「つづき」です。

 
最後に、アンネの書き残した「言葉」を綴ります。
 
  • 幸せな人は誰でも、 他の人をも幸せにするでしょう。
     
  • あなたのまわりに いまだ残されているすべての美しいもののことを考え、楽しい気持ちでいましょう。
     
  • 私の想像の翼は、 閉じ込められても 閉じ込められても、 はばたき続けるの。
     
  • ほんとうに他人の人柄がわかるのは、その人と大喧嘩したときだということです。
    そのときこそ、そしてそのときはじめて、その人の真の人柄が判断できるんです。
  • 薬を10錠飲むよりも、心から笑った方が ずっと効果があるはず。
     
  • 太陽の光と雲ひとつない青空があって、 それを眺めていられるかぎり、
どうして悲しくなれるというの?
  •  私達は皆、 幸せになることを目的に生きています。
私たちの人生は 一人ひとり違うけれど、 されど皆同じなのです。
  • 与えることで貧しくなった人は いまだかつて一人もいません。
     
  • 希望があるところに人生もある。 希望が新しい勇気をもたらし、
再び強い気持ちにしてくれる。
 
  • 私は理想を捨てません。 どんなことがあっても、 人は本当にすばらしい心を持っていると 今も信じているからです。
この最後の言葉には、隠れ部屋でひっそりと暮らしていた当時の、アンネ・フランクの崇高な魂を思わずにはいられません。   合掌
 
                                   2017年9月12日記