生命体エナジー浄化の会ブログ

「生命体エナジー浄化の会」というホームページのブログです。

超過敏者への霊的対処 5

《 超過敏者への霊的対処 5 》
 
公認ドラスティック・セラピストの一瀬智佳子氏から 症例報告が届きました。
 
「対処事例」で、2017年3月28日報告の「超過敏者への霊的対処」及び2017年5月2日報告の「超過敏者への霊的対処 2」、 

2017年7月3日報告「超過敏者への霊的対処 3」、2017年8月31日報告「超過敏者への霊的対処 4」で紹介した事例の続編です。 
 
本人の了解を得て、以下に紹介します。
 
今月は二回パーソナルを受けに来たので 月始めは珍しくトレーニングをして() やっぱりトレーニングしないと 軸は取れない と言う話になったので今さら?() この前の水曜日もトレーニングしようと思いました。
 

が 先に 「少し抜いて欲しい。そのあと トレーニングお願いします」 と言われたので、 どんな状態か聞いてみました。

 

「お風呂に入って 胸まで浸かると、急に息苦しくなるんです。 息が出来なくなるくらい

 

とのことだったので チェックをすると心経の経絡が滞ってました。

 

夏は心経が滞る もしくは過剰になる方が多く、そこから めまい ふらつき 頭痛 いわゆる夏バテや熱中症の症状を引き起こします。

 
Aさんも そのため胸が苦しい症状が出ていました。
 

ではなぜ心経が滞ってるのかさらにチェックすると

 
腎のストレスがメインでした。
 

水の臓器 腎が虚してるため、火の臓器 心経をコントロール出来なくて そちらにストレスが出てました。

 

腎にはクライアントさんが反応してたので、話を聞いてみると

 

「いつも訪問パーソナルをする方がいて、仏間でパーソナルするのですが 、その部屋に行くと気分が悪くなるんです」

 
との話でした。
 
その方をイメージして抜くと…
 

「先生~ 左手の小指が痛い勝手に曲がってしまいます」

 
と身悶えしはじめました。
 

小指は まさしく心経の経絡の終点そこから抜け始めた反応でした。

 
そこからさらに抜くと、

ふっとAさんの体から力が抜けて、

 
「今抜けました」 とのことでした。
 
ホントに分かりやすい反応です()
 

ただ まだ腎にストレスが残っていたので、さらに聞いてみると

 

「もう一人 訪問パーソナルする方がいらっしゃるのですが、その方の部屋も何かある気がするんです」

 

と言う話だったので、 先日先生に教えていただいた

 
「恐山に入れて浄化する」
 
をやってみました。
 

その日は写真を持ってなかったので、イメージで入れて 浄化しました。

 

すると Aさんの脚が宙に浮き始め、「恥骨が痛い」 と言い始めました。

 
しばらく浄化すると、 今度は私の腕が自然と上に浮き始めました。
 
これには 自分でも驚きました!
 
そして その時
 

「先生! (クライアントさんの)部屋にある日本人形が今 目の前に出てきました! 全身鳥肌が立って止まりません」

 
と言い出しました。
 

どうやらその人形の念が強く部屋に残っていて、それがトラウマのようにクライアントさんを通してか 部屋からか、 Aさんにまとわりついたようです。

(トラウマの反応は今までの経験で 腎によく反応します)
 

それが 「恐山に入れる」ことによって 肉体から浮かび上がってきたようです。私の見解なので 正しいかどうか

 

その人形は 部屋の角に追いやられていて、かわいそうだな と少し気になっていたそうです。

 

それらを全て整え 浄化すると、今度はお腹が痛い と言い出しました。

 
お腹の 腹大動脈のストレスでした動脈も心経の経絡が乱れると大きく影響を受けます。
 

それを整え、 太陽のエナジーが足りなかったので、天照様にお願いして 太陽のエナジーを注入すると

 

「痛みが取れました 腸が動きだして温かくなりました」

 
と大変元気になりました。
 

なんともはや 大変なパーソナルでしたが、先生に 「恐山に入れて浄化する」 を教わっていて ホントに良かったです。

 
ありがとうございました。
 

あくまで私の見解が大半なので、また先生のご意見もお聞かせいただけたら嬉しいです。

 
よろしくお願いします。 長々と失礼しました()
 
いつもありがとうございます。
 
転載ここまで。
 
ここに出てくる「恐山に入れて浄化する」とは、私も多用しています。
 
特に「過去生のトラウマ」浄化では、多くの方が過去生に関わるトラウマが反応することが多く、それに対処することで、良好な結果を導き出せることが多いのです。
 
参考として下さい。
 
                   2017年9月20日記