《 超過敏者への霊的対処 １０ 》
公認ドラスティック・セラピストの一瀬智佳子氏から 症例報告が届きました。
「対処事例」で、２０１７年３月２８日報告の「超過敏者への霊的対処」及び２０１７年５月２日報告の「超過敏者への霊的対処 ２」、 ２０１７年７月３日報告「超過敏者への霊的対処 ３」、 ２０１７年８月３１日報告「超過敏者への霊的対処 ４」、２０１７年９月２０日報告「「超過敏者への霊的対処 ５」、２０１７年１２月２１日報告超過敏者への霊的対処 ６」、２０１８年３月１２日報告「超過敏者への霊的対処 ７」，２０１８年４月「超過敏者への霊的対処 ８」、２０１８年７月３日「超過敏者への霊的対処 ９」―――このシリーズの続編です。
以下、メール文の転載です。
その日 （Aさんは）私に会うと、 次のような話を始めました。
「 家に帰って ホッとすると 不安になる なぜか鬱っぽくなるんです。
以前行っていたお寺の住職さんから 連絡があって 信じられないことを言われました。
家に その住職さんから もらったお札と仏像があるのですが、それも関係あるのでしょうか？」
という話でした
そのお札と仏像をイメージしてもらうと、それだけで苦しみ、暴れ出してしまいました。
それを抜いて、浄化している間中、身体が揺れ、震えていました。
その後 次のような話を始めました。
「そういえば 黒いものが家にいて 矢野先生（高天原 保須実）の神液をすると サーっといなくなるんです。
そんな時は 先生のオイルを身体中に塗って 布団の四隅にオイル結界を張って寝るんです。
そうすると よく眠れます。 先生のオイルと お水は欠かせません」
という話に後、
「そのお寺にたくさん仏像があって…」
という話しを始めたら、 また苦しみだしました。
「苦しい 苦しい」
と言いながら 暴れだしたので、その仏像 を抜いている時、 私の身体も揺れ出し、 強く 何かに引っ張られました。
(何か成仏できてない霊がいるのでは…)
と思っていた時、 部屋の中を何かが横切った気がしました。
(えっ⁉︎)
と思った瞬間、 Aさんが 首に手を当てて 、
「苦しい 首を絞められる」
と激しく暴れ回りました。
(このままでは 連れて行かれる・・・)
と思い、 必死で浄化 成仏させようと思いましたが、 なかなか 苦しみが治りません。
なんども 先生のお顔が浮かび、 助けてもらいたい と思いました…。
その時 以前先生の御宅で見せていただいた 多くのご仏像が頭に浮かび、その中のお不動様の写真を出して、 そのエネルギーをお借りして、お願いしながら、ひたすら 浄化 成仏を続けました。
するとしばらくして、
「あ〜 今抜けました スッキリしました。
先生〜 部屋に誰かいましたよね？ 女の人が… 私の首を絞めて 連れて行こうとしてました。
必死で抵抗してると、 胃のあたりから 玉が出てきて、 その後 先生に抜いてもらえたから と思いますが、 楽になりました。
ずっと 赤い光が見えて パチパチ言ってました。 ホントにきつかった・・・」
私は ホントに鈍感なので 何かが見えたり 感じたりすることは滅多にないのですが（苦笑）、その時は 確かに誰か女の人が横切った感じがしました。
パーソナルが終わって 「スッキリしました ありがとうございました」
とAさんは言っていましたが、
「近くにまだ女の人がいます。 でも先生が私のそばに来てくれると スーっと離れていきます」
そんなことを言っていました。
帰り道 Aさんと話しながら帰りましたが、
先生（高天原 保須実）のお水とオイルがなければ、 普通に生活はできてなかっただろし 先生と私（一瀬氏）に出会ってなければ、もうとっくに死んでたかもしれない。
そんなことを言っていました。
先生 本当に有難うございます。
今回 私自身も怖くて、 どうしたらいいんだろう と何度も思いましたが、 先生のお顔を思い浮かべ 、先生のお部屋のお不動様にも助けていただくことができて、なんとかことなきを得ました。
まだまだ修業です（笑）
これからもご指導 よろしくお願いします。
転載ここまでーーー
今回も、明らかな不成仏霊の影響で、敏感に感応するAさんは、霊媒体質のようなので、大変なおもいをされたようです。
一瀬氏の懸命な浄霊で対処できましたので、よかったです。
この中で私の自宅の仏像群といっているのは、多くの仏像を祀っている部屋にある「不動明王像」のことです。
参考までに、これを指します。
２０１８年１０月２０日記
