生命体エナジー浄化の会ブログ

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伊勢神宮への旅 3

《 伊勢神宮への旅 3 》
内宮と滝原宮
 
 早朝に外宮に行き、その後で内宮へと向かいました。
内宮まで参拝した後で、宿に戻り、朝食を摂ってから、滝原宮へと向かったのです。
 
さて、内宮ですーーー
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まだ早いので、暗いですが、すでに内宮の売店はオープンする準備に入っていました。

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まだ夜明け前にも関わらず、「宇治橋」の前には、カメラを構えた人々が大勢詰めかけていました。
内宮の宇治橋から見える「御来光」を、カメラに収めようとするためです。
 
さすがに、その集団の中に加わって日輪(太陽)が差し込む情景を待つわけにもいかずに、我々は内宮に踏み混みました。
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内宮の正殿に行く階段。
 
日本という国家を守護する「天照皇大神」(あまてらすすめのおおかみ)様を祀るエリアは、神々しいばかりの光が差し込んでくるように思われました。
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この内宮正殿の前で、高波動エナジー体に語りかけてみました。
 
「あなたは 天照皇大神(あまてらすすめのおおかみ)様ですか?」
「いや、そうではない。 我は、『太陽神』である」
 
このような反応が得られました。
太陽神=天照皇大神様ですので、同じですが、反応ではこうでした
(正しいか否かの判断は、読者の方々にお任せします)。
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宇治橋に戻り、ご来光を仰ぎました。

 
鳥居の正面には 多くの方々がカメラを持って構えていますのです、その前で撮ることはできませんでした。
 
宿に戻って、朝食を摂ってから、「滝原宮」(たきはらのみや)へと向かいました。
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「滝原宮」(たきはらのみや)の入り口
 
良好な波動です。
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中に踏み込みますと、やはり高波動のエナジーに包まれます。


瀧原宮は、倭姫命(やまとひめのみこと)が内宮よりも先に天照大御神を祀った場所という伝承があります。

11垂仁天皇の皇女倭姫命が、宮川下流の磯宮(いそのみや)より天照大神を祀る地を探すために上流へ遡ったところ、宮川支流『大内山川』の流域に「大河の瀧原の国」という美しい場所があったので、ここに新宮を建てたといいます。

だが天照皇大神の神意により、現在の内宮のある伊勢市に新宮(五十鈴宮)を建てたため、天照坐皇大御神御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま)を祀る別宮となったとされています。


天照大神を過去に祀っていた場所を「元伊勢」と呼びますが、別宮とされたのは瀧原宮だけとなっています。

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「滝原宮から順にお参りください。
一 滝原宮 二 滝原竝宮(たきはらならびのみや) 三 若宮神社  四 川島神社」
このように書かれています。
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まず、「瀧原宮(たきはらのみや)」からです。

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良好な波動です。

肺臓に反応しますので、神道でいうところの「奇魂(くしみたま)」に影響するようです。
 
「奇魂(くしみたま)」とは、神経を通して、人間自身を生成変化させる力で、人間の生命的な支配力を司る、とされる働きがあります。
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滝原竝宮(たきはらならびのみや)

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こちらは、「瀧原宮(たきはらのみや)」のような良好な波動ではありません。

そのために、神道の一霊四魂に反応することはありません。
 
他の三社も同じです。
したがって、簡単なお参りだけをしました。
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中には、このような大杉のご神木があります。
 
ここは男人結界があって、このエリアでは、男性は身体が歪みます。
 
多くのご神木は、柵があって、直接触れることができないものですが、ここはそのようなバリアがありません。
特に「御神木」と表示はされていませんが、明らかに高波動の「御神木」です。
 
直接、御神木のエナジーを吸収することができます。
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その対側にあるもう一つの御神木です。
 
こちらは「女人結界」となります。
女性は立ち入ると 体軸が歪みますが、男性は良好なエナジーを吸収することができます。
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試しに---全員で手をつないでみました。

 
すると―――全員の「奇魂(くしみたま)」に、強いエナジーが流れ込みました。
 
ここは「瀧原宮(たきはらのみや)」ですので、肺臓に関わる「奇魂(くしみたま)」が反応していたのかもしれません。
 
ただ・・・・
 
真中後方のミッチーだけが、手をつないでいませんので、「女人結界」の影響を受けて、体軸の歪みがみられます。
確かに・・・・肺臓にストレスがかかっているように思われます。
 
「奇魂(くしみたま)」は、神智学でいうところの「コーザル体」に対応する部位です。
 
ここには、「内臓諸器官の汚染」「太陽神経叢へのストレス波動」「人体に影響しているストレス」など、様々な要素が反応する部位でもあります。
 
ミッチー以外は、全員が良好な波動で身体を整えましたので、こうして帰路について、新しい新年(2019年)を迎えることになりました。
 
                               了
 
                           2019年3月21日記