生命体エナジー浄化の会ブログ

「生命体エナジー浄化の会」というホームページのブログです。

天狗界、仙界、真言密教を考証する 9

《 天狗界、仙界、真言密教界を考証する 9 》

昭和天皇真言密教 その2

 

 太平洋上で、原爆1号機を搭載して東京に向かっていたB29が、忽然と消滅してしまった原因を、CIAは躍起になって探しました。

 

陸軍大将の東条英機は語らずとも、周囲の人物や、また宮中の側近たちからの情報が漏れ伝わって来て、天皇陛下がB29を消滅させてしまったようだ・・・・と気付きます。

 

マッカーサー元帥は、米国のCIAから、B29爆撃機天皇が消滅させた方法を聞き出して、その資料の全てを提出するように至上命令を受けていました。

 

マッカーサー元帥は、この点を天皇陛下に問い質しますが、当然ながら「身に覚えのないことである」と否定されます。

 

マッカーサー元帥は、交換条件を持ち出してきます。

 

日本は―――

連合国のヤルタ会談で、ロシアが北海道を占領して、九州と四国を中国が占領して、本州は米国が占領する、という分割統治が決まっていました。

 

明治維新のときに、幕府をフランスが援護するので、「フランスが、北海道を統治する」という条件を、幕府は一蹴しています。

 

また、薩摩が抵抗したときにも、薩摩を叩き潰すので、その代わりに「薩摩をよこせ!」という申し出も、一蹴しています。

 

徳川幕府も、日本に他の国が入り込んだら、大変なことになる、と認識していました。

 

このとき、連合国の合意の通りにことが運んでいたら、日本は大変なことになっていました。

 

天皇陛下は、カトリック信者であるマッカーサーに、キリスト教は、元はユダヤ教である。

日本人は、そのルーツはユダヤであり、「三種の神器」がそれを証明していることを伝えます。

 

また、神器が隠されているとの伝説の残る、四国の剣山の山頂近くの洞窟の正確な位置も伝えました。

 

すぐに副官を派遣して、そこから「神器」を見つけ出します。

そして自ら本国のトルーマン大統領に届けた、といいます。

 

マッカーサー元帥の交換条件と引き換えに、天皇は皇室に伝わる聖徳太子の秘伝の巻物に記されていた祝詞を与えたといいます(これが後の大発明につながります)。

 

現人神(アラヒトガミ)として、この祝詞を唱え続けることで、太平洋上を飛行していた原爆搭載機のB29を、別世界の次元に送り込んでしまったことを伝えています。

 

これにより、日本の分断統治が決まっていたヤルタ会談を反故にして、米国が日本全土を一国で統治することとして、日本をすみやかに再独立させるという条件を得たのです。

 

天皇陛下によって、東京のみならず、その後の日本が救われました。

 

その昔、「ある人物の手の平」の画像が、週刊誌にアップされてものがありました。

手相家が分析すると、「この手相は、尋常ではない。何かとてつもない神がやどるような手相である」という意味の書かれたものがありました。

 

それは、天皇陛下が手を振る画像をアップしたもので、「恐れ多くも天尾陛下様の手相です」とありました。

 

昭和天皇が、戦後初めてヨーロッパ諸国を歴訪したことがありました。

そのとき、行く先々で豪雨であったり、曇天であったものが、日が射して天候が一変したことが続きました。

 

ヨーロッパの諸国の一部では、戦争責任者として「来国反対」のプラカードもありましたが、この「天皇晴れ」(エンペラー・ウエザー)だけは、どの国でも驚いていました。

 

さて、天皇陛下が唱えてB29を消滅させた、皇室秘伝の聖徳太子祝詞は、米国に持ち込まれて、IBMでトップシークレットとして分析・研究されました。

 

本ブログでも、「新たな見解」において「ニコラ・テスラ宇宙人交流説」で載せています「フィラデルフィア実験」が有名です。

 

アインシュタインの理論に基づいて、天才科学者のニコラ・テスラが最初に取り掛かったもので、レーダーに映らないようにする計画でした。

 

アインシュタインをはじめ多くの研究者が、米国艦船がドイツのUボートで撃沈される事態を解消するために、緊急で集められました。

 

当時のレーダーは、「船体が発する、特徴ある磁気に反応するシステムである」と考えられていました。

 

第2次世界大戦がはじまり、大西洋において、米国の艦船の船体に使われている、 磁石に反応するドイツのUボートの新しい機雷によって、

 

米国から大西洋を横断して、欧州に向かう船舶のほぼ半数が、撃沈されたのです。 この問題を解決することが、軍の急務になりました。

 

海軍は艦船を非磁力化して、ユーボートと機雷に探知されなくすることを思いついて、アインシュタインを始めとするプリンストン大学の科学者達に、その早急な研究を依頼したのです。

 

それは―――理論上で考えてきた時間転移と、強力な磁場を使っての物体操作を、海軍の予算を使って現実に実験することでした。

 

海軍の依頼によって アシンシュタインが第2次大戦中におこなった研究は、現在においても機密事項となっていて、強力な防御兵器の開発に取り組んでいた、と考えられるのです。

プリンストン大学において、アインシュタインの考えに賛同している科学者達が参加して、このプロジェクトは始まりましたが、

 

彼らは海軍の係官に、レーダーは勿論のこと水中探知機でも補足できず、人間の目にも見えなくなるようになると説明したのでした。

この働きを実現するために彼らが応用しようとしている具体的なテクノロジーは、時空移動でした。

ちなみにアインシュタインは1925年から1927年にかけて、ドイツの科学雑誌に”統一場理論Unified Field"という論文で、この電気と重力と磁力を応用する理論を発表していました。

 

アシンシュタインの提唱する「統一場理論」が正しければ、強烈な磁場でレーダー波や可視光線は吸収されて、消滅する―――と考えられたのです。

 

この実験の基本理論とし、実際の磁場発生装置の作製には、実験の初代ディレクターだった稀代の発明家二コラ・テスラが中心になって開始されました。

 

テスラは、「テスラ・コイル」(高周波・高電圧を発生させる変圧器)で船体の磁気を消滅させれば、「レーダーを回避できる」と考えていたのです。

しかし―――

 

テスラは この実験は人類の利益に何ら貢献しないという理由で、完成途中の1942年に実験から降りてしまったというのです。 

 

その後はジョン・ノイマン引き継いで完成にこぎつけました。 その完成の時には、ニコラ・テスラは亡くなっています。

 

現在に通じるコンピューターの原理を開発した天才科学者ジョイ・ノイマンをリーダーとする研究チームは、実際に軍艦を消しました。

 

ジョン・ノイマンとは 驚異的な計算能力で『悪魔の頭脳』『火星人』との別名があった人物です。 

 

ノイマンは 「原子爆弾」製造のマンハッタン計画にも関わっており、原爆投下の目標地点を、日本人の歴史文化が残る「京都」にすべきである―――との 進言をしています。

 

フィラデルフィア実験」は、1943年10月28日太平洋戦争のさなかに、駆逐艦「エルドリッジ」に船員を乗せ、初の人体実験を秘密裏に行なうこととなったのです。

 

当時は太平洋戦争中であり、実験は新しい秘密兵器「磁場発生装置テスラ・コイル」を使い、「レーダーに対して不可視化する」というものであったといいます。

 

 エルドリッジの船内には 多くの電気実験機器が搭載されており、そのスイッチを入れると強力な磁場が発生し、駆逐艦がレーダーから認められなくなったのです。

 

実験は成功したかのように見えましたが、不可思議な現象が起こりました。

 

実験の開始と共に海面から緑色の光がわきだし、次第にエルドリッジを覆っていったのです。 そして―――

 

次の瞬間、艦は浮き上がり発光体は幾重にも艦を包み、見る見る姿はぼやけて完全に目の前から消えてしまったのです。

 

「実験開始直後に、駆逐艦はレーダーから姿を消す」、ここまでは実験参加者達の予定通りであったのです。 

 

というのは―――その前段の実験で、次のことが解っていたからです。

 

強力な電磁界が発生しましたが、船内の電気器具には全く損傷がなくて、船は一瞬にして視界から消えました。

 

そして船はレーダーからも姿が消えたのですが、科学者達が期待していた事、すなわち時空移動が起きたのです。

 

船体が視界から消えた時に 実験を見ていた人達は、船体はそこに存在しているが肉眼で見えないだけだと思っていたのですが、実際には船体は別の地点(海上)に移動していたのです。

 

そして船外に設置された磁場発生装置のスイッチが切られた時に、船が元の位置にも戻ってきて、肉眼で見えるようになったというのです。 この最初に行われた実験では、船の甲板には 犬や猫の小型の動物が籠に入れられて 置かれていましたが、

 

船が消える直前と直後に、船体の周りに発生した緑色の輝やきによって、その中の何匹かの動物が、焼死したり消滅していました。

 

使われた磁場の強弱は 調整してより安全にできると科学者達は考えていて、海軍の関係者にそのように答えたのです。

 

そのため動物達の死は無視されてしまい、実験の推進が決定され、1943年には海上での乗組員を乗船させた実験が、強行されたというのです。 しかし直後にエルドリッジは、「レーダーから」どころか完全に姿を消してしまい、

驚いたことに 2,500km以上も離れたノーフォークにまで瞬間移動してしまっていたのです。

 

それから数分後(一説では数時間後)、またもや発光体に包まれ艦は、もとの場所に瞬間移動して、戻ってきたのです。

 

このフィラデルフィア実験で凄いのは、その軍艦エルドリッジの中で、異常現象が起こっていたことにあります。

 

乗組員の身体が、甲板や壁にめり込んでいたというのです。

 

1つの空間に2つの物体が共存する異常世が出現したのです。 さらにその軍艦の搭乗していた人物には、様々な現象が起こったというのです。

 

自分の腕から火が噴き出してきたり、身体が透明になってしまったというのです。

 

驚くべきことに、乗員には次のような惨状に陥っていたといいます。

  • 体が突然燃え上がった
  • 衣服だけが船体に焼き付けられた
  • 甲板に体が溶け込んだ
  • 発火した計器から火が移り、火だるまになった
  • 突然凍り付いた(冷凍化)
  • 半身だけ透明になった
  • 壁の中に吸い込まれた         

 

  • ただ―――強烈な磁界の中では、物体は異次元空間にワープする可能性が指摘されているのです。
  • エルドリッジは その当時の新造艦で、航海記録に載せられていなかった、とされています。
  • 例えば、エルドリッジの航海記録には 「フィラデルフィア」に寄港したことはない、とされています。
  • このフィラデルフィア実験は、単なる「都市伝説」に過ぎない。それは虚構である―――という見解もあります。
  • この実験は「映画」になりました。  全米で「公開禁止」の措置がされていたのですが、日本でも日曜洋画劇場で公開されました(私も観ています)。
  • このことに恐れおののいた海軍上層部は、この極秘実験を隠蔽したといわれています。
  • こうして実験自体は成功しましたが、「行方不明・死亡16人、発狂者6人」という、取り返しのつかない結果になったというのです。
  • 唯一、影響を受けなかったのは、鉄の隔壁に守られた機械室にいた、一部のエンジニアたちだけだったのです。
  • また、生き残った乗組員も精神に異常をきたし、エルドリッジの内部は、まさに地獄絵図の如くであったといいます。

そのときのブログでは、次のことを載せています。

それをもう一度載せておきます(以下、ブログより転載)。

 

エルドリッジ号には アル・ビーレックと弟のエド・ダンカンも含めて30数名の乗組員が乗船していました。

出力を最大限まであげることを許可されていたのは、エルドリッジ号だけでした。

多くの観察者が見守る中で、実験はニュージャージの沖合いで開始されました。 全員が見守る中で、エルドリッジ号はその磁場発生装置を最大出力まであげました。

 

出力が上がるに連れて以前と同じように、不思議な緑色の輝きが船体の周囲に現れ、船体は予定通りレーダーからは消えたのですが、磁場発生装置に奇妙な光が飛び始め、甲板の上では次々に異常なことが起き始めました。

 

多くの乗組員が方向感覚を失い始め、何人かは緑の輝きで火傷を負い、濃い緑の霧によって殆ど何も見えなくなり、危険を感じてアル・ビーレックと弟のエド・ダンカンの二人の人物が、海に逃げようとして甲板から身を投げ出したのです。

 

ですが、どこまでも海は無くそのまま暫く落下が続いたあと、気がつくと何処かの基地の柵の中にいて、すぐに警備兵が来て近くの建物の中に連れていかれたというのです。

 

エレベーターに乗せられて地下に降りて、そこにいた年配の人物が 彼らフィラデルフィア実験を指揮したジョン・ノイマンだと自己紹介したのです。

 

ほんの1時間ほど前まで、彼らはノイマンと一緒にいたのですから、その年配の人物がジョン・ノイマンで、

 

彼らがいるのはフィラデルフィアではなくニューヨーク州のモントークで、時代は「1983年」になっていることを理解するまでには、暫く時間が必要でした。

 

「1943年」のニュージュージー州の沖合いでの実験で姿を消してから、エルドリッジ号は 「1983年」のニューヨーク州ロングアイランド沖合いの海上に姿を現していたのです。

 

1940年代には夢だった各種の機械や装置をアル達に見せてくれたノイマンは、すぐに船に戻って、磁場発生装置を破壊するようにアル達に指示を与えたのです。

アル達が磁場発生装置を破壊したと同時に、船体は元のニュージャージ沖に姿を現したのですが、消えてから再び姿を現すまで4時間程経過しました。

 

エルドリッジの船体は、この実験と同時に発生した ある種の時間移動を起こす穴に引き込まれ、またロングアイランド東端に位置するモントークポイントの表向きには使用されていない政府の基地において、

 

フェニックスプロジェクト、別名モントークプロジェクトと呼ばれるフィラデルフィア実験のフォローアップとして、磁場が人間の心理に及ぼす影響を探るプロジェクトを行っていたので、それに引きつられて時空移動がおきたのです。

 

アル達が船に戻ってみると、甲板上では大変な事が起きていました。

 

若い水兵が心臓麻痺で死亡していたり、乗組員の中には肉体が船の甲板や鋼鉄の船体に溶け込んだ者もいたり、行方不明の者いたのでした。

 

戻ってきた時に、UFOと思われる不思議な物体が、船体の上空に見られたともいわれています。 実験の結果として 乗組員の3分の1は、船体に使われている木の甲板や鋼鉄の造作に、肉体の一部が溶け込んで死んでいたので、

 

エルドリッジの船体の大部分は、この死体を隠すために厚い布で覆われて、その晩にフィラデルフィアの海軍基地に戻ったといいます。

この時の海上の実験で行方不明になった者が、時々時空をさまようということが起きたようで、その模様を1944年のフィラデルフィア・エンクワイアラー紙が伝えています。 その記事によると―――

 

海軍の基地の近くの水兵や基地の作業員が出入りするバーで、実験で行方不明だった3人の水兵が、テーブル席の後ろの壁から姿を見せて、しばらくすると肉体が壁に入り込んでいって、彼らの姿が消えてしまったといいます。

 

それを目撃した周りの者達が、気も狂わんばかりに驚いたのです。 海軍は1945年までにエルドリッジの生存者全員を、海軍病院の精神病棟に隔離収容してしまい、そこで何かの方法で彼らの記憶を消したようで、その後の彼らの消息は不明になっています。

 

海軍の任務についてからの エルドリッジ号の乗組員が、誰一人としてこの実験を目撃していないのは、この実験が行われたのはエルドリッジ号が任務につく前で、実験に参加した乗組員は、そのために特別に用意した人員だったからなのです。

 

エルドリッジの航海日誌を見ても、この秘密実験の事に関する事は何も書かれていなかったようですが、約50ページに及ぶその航海日誌のページが無くなっていることが報道されています。

 

この実験に関わった科学者や技師達は、海軍から全権委任をされていて、プロジェクトを成功させるために、必要なものは何でも取得できたようです。

海軍はこの海上での実験において不満の点もあったのですが、このプロジェクトは―――

 

磁場をコントロールすれば、物体の時空移動が可能なることを教えただけでなく、「磁場が人間の精神に影響をあたえ」ということを、充分に認識させたといいます。

この時の海上実験で生存した何人かの水兵が、精神異常をきたしたことから、この効果を、 

 

味方の兵隊の恐怖感をなくすことに使ったり、敵方の兵士を降参させることが出来ないかと海軍の上層部は考えて、これが後のモントークプロジェクトに繋がっていったのです。

 

フィラデルフィア実験に参加していた乗組員2名(アル・ビーレックと弟のエド・ダンカン)が、フィラデルフィア実験のさなか1983年のモントーク基地にワープしてしまいましたが、

 

そのとき――― そこにいたジョン・ノイマン博士から2人は「もう一度1943年に戻りエルドリッジの暴走を止めよ」という指令を受け、

 

アル・ビーレックは1943年に戻ったのですが、もう1人のエド・ダンカンは1983年に残ったといいます。

 

残ったエド・アンカンは、時空を移動したせいで急激に年を取り、死んでしまったといいます。

 

転載ここまで―――

 

さて、昭和天皇が用いてB29を消滅させていましった聖徳太子の秘密の巻物は、IBMで極秘裏に研究されて、機密の祝詞の分析・実験が繰り返されましたが、なかなかその真実には迫れなかったようです。

 

ところが、その研究分析から、ようやく数年前に異次元空間に消滅させる方法が完成したようなのです。

 

それが実際に使えわれる事態が起こりました。

 

                    つづく

 

                   2020年5月4日記