《 太陽神経叢からストレス波動を抜き取る事例 》
「対処事例」として、幾度も事例報告を頂いた一瀬氏から、次のような報告が届きました。
以下、転載します―――
Mさんの症例です。
よかったら読んでいただけますでしょうか?
「一週間に一回はコンスタントに来てくださるクライアントさん(Mさん)に、いつものように施術とトレーニングをさせて頂いていました。
毎回ストレスを感じているであろう内臓をチェックし、マッサージさせていただいたり、経絡を流したりしています。
その日は、心包経の経絡が反応した(気がしました(笑))ので、手首から指3本ほど離れた「内関」のツボと心臓のあたりに手を当てて、ゆっくりエネルギーを流しました。
しばらく流していると、内臓が「ゴロゴロ〜」と鳴りだしました。
右の内関、左の内観両方流しました。
左を流した時、Mさんが…
「先生〜、太陽神経叢のあたりがすごく軽くなりました!すごい!」
と叫ばれました(笑)
長くパーソナルを受けてくださっていて、矢〇先生の「若返り神気」も使っている方なので、色々と敏感でもあるのですが、これには私も驚きました。
そしてさらに…
「詰まっていた鼻も通りました!」
と言われたので、太陽神経叢、鼻に関連する肺もチェックしましたが、ストレスが抜けていました。
心包経の経絡はメンタルストレスにも関わります。
今までなかなか抜けなかった「太陽神経叢」のストレスが「内関」のツボから抜けたこと…(内観のツボは「うつ」の方のエネルギーを流す時に使っていました)。
そして今コロナの影響で、肺は潜在意識的にもストレスを受けています。
肺のエネルギーも流れたこと…
色々と気づきのあった時間でした。
そして2週間経っても、太陽神経叢は今だ「軽い」とおっしゃっていました。
いつも先生の「若返り神気」を使ってもらっているお陰で、クライアントさんもどんどん進化されていきます。
改めて有難さと、神気の凄さを感じました。
ちなみにMさんは「脳若返りCD」も聞いてらっしゃいます。
そのお陰もあるかと思います。
矢〇先生、これからもご指導よろしくお願いします。
転載ここまで―――
クライアントのMさんは、一瀬氏が東京で講習会を開くときでも、大阪から出てきて参加しています。
熱狂的な一瀬氏のファンの一人です。
私もたまに診させて頂きますが、団塊の世代ですが シワもシミもない若い身体を維持されています。
一瀬氏が、関西でピラティス系やタイストレッチ系の講座を開くと、即効で満席になるようですが、そのほぼ全ての講座に参加しているようです。
その結果が、同年代の方々よりは、圧倒的に若い状態を保たれているのだと思われます。
今回指摘されている「太陽神経叢」は、調整においては かなり重要なポイントのひとつです。
私の調整でも、必ず最後には そこに溜まっているストレス波動を抜き取りますが、「有害金属の波動」「トラウマの波動」「身体に影響しているストレス波動」などの、様々なマイナス波動が浮きがってきます。
つまり、ここに溜まっているストレス波動をクリーンにしない限り、万全な体調は維持されないことになります。
例えば、多くの方が新型コロナウイルスの「恐れ」「不安」といった感情を溜め込んで、左右腎臓にストレスをかけています。
それは「前頭葉」の感情・情念の反射部位に反応していますが、通常は「腎臓」に溜まった「想念波動」を抜き取ることで、「恐れ」「不安」といったメンタルストレスの反応は消滅します。
しかし、「太陽神経叢」からでも、かなり「恐れ」「不安」といったメンタルストレスのマイナス波動は、抜き取ることが出来ます。
私は、最終段階で残った全てのマイナス波動を、「太陽神経叢」から抜き取りますが、一瀬氏は「経絡」の「内関」のツボを使っています。
一般の方は、「太陽神経叢」からマイナス波動を抜き取るのは難しいかもしれませんが、この「内関」のツボなら、誰でも簡単にアプローチできます。
手掌の手首の太いシワから、前腕の縦に走る2本の腱の中間で、手首から「指3本」の位置です。
「乗り物酔い」「二日酔い」「うつなどの精神的なストレス」「つわり」「胃痛」などに有効とされていますが、「太陽神経叢の浄化」にも効果がありそうです。
「内関」と対側の、手の甲側の「外関」のツボもまた、「太陽神経叢」に連動するようです
このツボは、「反時計回り」で、指先で円を動かすようにするだけで、簡単に対処ができそうです。
参考としてください。ありがとうございました。
2020年5月19日記