生命体エナジー浄化の会ブログ

「生命体エナジー浄化の会」というホームページのブログです。

熊本・神秘のパワースポットを行く 2

《 熊本・神秘のパワースポットを行く 2 》

弊立神宮その2

 

 はじめに

 

今回のブログを掲載する前に、お伝えしておきたいことがあります。

それは―――

 

2020年5月27日ブログの「天狗界、仙界、真言密教界を考証する 11 」

昭和天皇真言密教 その4)で載せた、兵庫県神戸市北区にある鏑射寺(かぶらいじ)の住職をされています真言密教の中村大阿闍梨についてです。

現在は、ご高齢で月に1度しか護摩焚きをしていないようですが、私は鏑射寺(かぶらいじ)まで行けそうもありません、と書きました。

 

その記事を読んだドラスティックセラピストであり、上級ホリスティックコンディショナーの瀬戸純氏が、調整に来て、「私は鏑射寺まで、4回も行っています」と報告してくれました。

 

瀬戸氏は、大学卒業後パーソナルトレーナーを開始して、1か月で100万円の大台に乗り、数か月後には200万円の大台も突破した気鋭のコンディショニング・セラピストです。

 

その彼が言うには、発明王の正木和三先生の本を読み(本ブログでも紹介しています)、その中に「日本一の和尚」として、中村大阿闍梨について書かれていましたので、東京から兵庫県鏑射寺まで行ったというのです。

 

ある時、駅から山を登っていくのに、タクシーを待っていましたが、来ないので歩きはじめたそうです。

 

すると途中で、黒塗りの高級車が停まり、「鏑射寺に行くならお乗りなさい」と言われて、乗せて頂いたそうです。

 

護摩堂の内部は参拝者が多く、席がないほどの状態でしたが、クルマに乗せて頂いた方の案内で、護摩炊きをする中村大阿闍梨のすぐ後ろの席に案内されたそうです。

 

「すごかった・・・」と言います。

何が凄いのか、「といかくすごかった・・・」と言います。

 

護摩炊きの法要が終わり、たまたまその日は、高野山の多くの僧侶が集まるときで、講堂のほうで法要が行われたのですが、彼は中に入れずに、他の方々と同様に外にいたというのです。

 

法要は、凄まじい音が響き渡るもので、魂が揺さぶられたといいます。

 

何も悲しいこともないのに、不思議なほど「涙が溢れてきて、止まらなかった」というのです。

 

恐らく、「涙が溢れてきた・・・」というのは、身体が浄化・浄霊されるための反応だったかもしれません。

 

鏑射寺では、護摩焚きの参拝者には、終了後には一人一人に無料の食べ物が振舞われるといいます。

 

鏑射寺では、「宣伝もしない」「寄付も募らない」「寄付・寄進を受けても、一切公表しない」「物も売らない」と、徹底しているようです。

 

それでも寺院が整備されて、多くの「寄付・寄進が集まる」のは、中村大阿闍梨の人徳、威光によるものと思われます。

 

ご高齢の中村大阿闍梨が、「生きているうちに、会いに行かなくてはならないのか・・・」と、漠然と考えさせられました。

 

さて、ここから、本題に入ります―――

 

 スピリチュアル系に関わる多くの方が訪れる聖地「弊立神宮」に来ています。

 

身体の内分泌系を整えて、身体に良好な波動をもたらす「御神水」(右側の竹筒から出る水)を口に含んで、次のパワースポットを目指します。

 

それは―――「弊立神宮」の神殿に向かって見ると、左側にあります。

ひじょうに強い高波動エリアです。

 

「東水神宮」とある「東御手洗神社(ひがしみたらいじんじゃ)」を後にして、そちらのエリアに向かいます。

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この途を行きます。

 

この鳥居は、特に何も反応は示しませんが、その先には高波動エリアの存在を伺わせる強いエナジー波動が感知されてきます。

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ここは、「御神陵」です。つまり「お墓」です。

 

この「御神陵」は―――

天之御中主神(あめのみなかのぬしのかみ)」様

高御産巣日神(たかみむすひのかみ)」様

神産巣日神(かみむすひのかみ)」様といった宇宙と地球創成に関わる神々が祀られています。

 

これは「古事記」による「造化三神の御陵」です。

 

高天原の幽界」における、いわばこの世の「全ての生命体」の「誕生と終焉の地」でもあります。

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天之御中主大神(あめのみなかのぬしのおおかみ)」様「啓示」とあります。

そして、よく読めませんが「由緒」が書かれています。

 

不思議なのですが、ただ3次元だけでの反応ではなく、5次元以上の全ての次元に反応するかのようです。もの凄い高波動空間です。

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天之御中主大神(あめのみなかのぬしのおおかみ)」様の御聖陵です。

 

宇宙創成に関わる神なのに、なぜ御神陵があるのか・・・・少し疑問が残ります。

ただ、もの凄い高波動空間です。

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高御産巣日神(たかみむすひのかみ)」様と「神産巣日神(かみむすひのかみ)」様の御神陵です。

 

やはり、かなりの高波動空間です。

 

つまり、ここには宇宙と地球創成に関わる「造化三神」の根本的な神々の御聖陵(御神陵)があるのです。

 

高波動空間なので、一人づつエナジーを吸引しました。

そのあと、さらに私を含めた数人が、さらにこの神域に踏み込みました。

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このエリアでは、幾度も正常に画像を撮れない事態が起こりました。

同じようにシャッターを切っても、不思議なほどに画像が歪みました。

 

何か大きな力が働いていたようで、ほとんど歪むことのない私の身体は、このとき体軸がブレました。

 

しばらくすると、正常な状態に戻りましたが、この時の状態を分析しますと―――

この地に鎮まる高波動エナジー体の影響を受けていました。

 

おこがましい言い方ですが、最高次元の、「天之御中主大神(あめのみなかのぬしのおおかみ)」様、「高御産巣日神(たかみむすひのかみ)」様、「神産巣日神(かみむすひのかみ)」様と、同調していたようなのです。

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この御陵の背後のエリアの画像を載せておきます。

 

このエリアは、最高次元の反応を示します。

恐らく・・・・大多数の方は、ここに踏み込みますと、身体が歪みます。

 

もし、このエリアの超絶の高波動を吸引できれば、身体は極限まで整うかもしれません。

 

かなりの高波動の方でも、同調するには時間がかかると思われます。

 

このとき、この神域に踏み込むことを拒絶する反応がもたらされました。

すると―――鎮寺氏が、

 

カタカムナ」の第7首が、「マカタマノ アマノミナカヌシ タカミムスヒ カムミムスヒ ミスマルノタマ」が、この神陵にマッチすることを思い出して、その文言を唱えました。

ここは、最高次元の、「天之御中主大神(あめのみなかのぬしのおおかみ)」様、「高御産巣日神(たかみむすひのかみ)」様、「神産巣日神(かみむすひのかみ)」様という「造化三神」の御神陵(御聖陵)なのです。

 

まさに「カタカムナ」の第7首に合致します。

 

我々は、この地に踏み込んだことを、心の底からお詫び申し上げますと、神々の拒絶の反応が消滅しました。ありがたかったです。

 

もしかしたら、この地には大昔から「古墳」があるとされている「地」でもあります。この空間に踏み込んでしまったかもしれません。

 

さて―――

我々はこの近くにあるもうひとつの御神陵に向かいました。

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この先も、高波動空間となっています。

 

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「瑞穂年の神木」

由緒が書かれています。

 

太古から「米の神」を祀った場所であるようです。

 

やはり、かなりの高波動空間です。

案内板には「神木」とありますが、どれが「御神木」か 定かではありありません。

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もしかしたら・・・・これが、「御神木」?

でも・・・確かに・・・波動は高いです。

しかし、違うようです。「御神木」とみなされるものがありました。

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ここは、弊立神宮の初代神官である「天児屋命(あめのこやねのみこと)」の御陵墓です

 

弊立神宮の神官を務めた歴代の春木家の御陵墓もあります。

 

天児屋根命(あめのこやねのみこと)は、天孫降臨や天の岩戸開きの時に祝詞を奏上する重要な神として登場します。

おもに祝詞・言霊を司っている神様で、「大祓祝詞」は天児屋根命によって生みだされたものとされています。

 

世に様々な「祝詞」「言霊」がありますが、後世に自分の宗教・流派の格付けのために創作して、それを高額な価格で販売するなど、様々なものがあります。

 

唯一、神界から降ろされたとされるものが、「大祓祝詞」とされています。

 

果たしてこれが事実か否かは解りませんが、そうであれば「天児屋根命(あめのこやねのみこと)の御陵墓は、「大祓祝詞」をもたらしてくれた御方として、日本人として感謝を捧げるべきものかもしれません。

 

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これが「御神木」と思われます。

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かなりの高波動で、「生きている」反応を示します。

 

不思議なのですが、この「御神木」は、「過去生のトラウマを癒す」ように反応します。

 

今生に影響している「前世のトラウマ」があれば、それが浮きがると身体が歪みます。

その状態にセットして(前世のトラウマが浮きがって来て、身体が歪んだ状態にして)、この「御神木」と一体化すると、そのトラウマは消滅して、癒されます。

 

さて―――この後、我々は今まで訪れたことにないパワースポットに行き当たりました。

 

本殿(神殿)に向かう参道の階段を、右手に行った参道のはずれにあります。

その途中に・・・・波動の高い樹木があります。

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「五百枝杉(いおえすぎ)」の「御神木」です。

参道にあります。

 

この杉の木は、「生きています」。

間違いなく「御神木」です。

 

環境省のデータによると、周囲は5M、高さは33Mにもなり、不明ですが樹齢は6000年にもなるのではないか、とされています。

 

その参道をさらに進むと―――

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「日の宮 高天原 弊立神宮」とあります。

 

そこには―――

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このような石碑があります。

 

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「日の宮」と書かれた詩が刻まれています。

 

 

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ここに「高天原 立志柱」があります。

 

「この景観のように 大きな志をもって 歩きだしましょう」とあります。

 

その横に「天の岩戸より ここを通って お還りになったところです」

このように書かれています。

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ここに鳥居がありますが、その前は崖です。

 

なぜ?崖の前に鳥居があるのか?

その先には、世界最大級ともいわれるカルデラ阿蘇山方面になります(正確には、屈斜路湖に次ぐ日本第2位のカルデラ火山です)。

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この先には、何もありません。

 

この先には、位置的には本殿(神殿)から、坂道を下って行ったところにある東御手洗神社のある方向のようで、特に反応するようなものはありません。

 

ですが―――

皇子が、この先には「霊的な神殿ある」と言い始めました。

 

額にある「第三の眼」を通して視ると、それを感じるようで、そのつもりで視ると、確かに・・・・空間に途があって、黄金に輝く神殿のようなものが反応します。

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この画像は、そのエナジーを反応させた10次元にセットしています。

霊的な神殿が、この画像の中に再現されています。

 

この画像の中心にある神殿の中に入りますと、全ての身体が整います。

少しぐらいの病なら、この中に入り込みますと、完全に癒されます。

 

「肩が痛い」「膝が痛い」「腰が痛い」という方は、そのまま痛い部位を意識して、この画像の中に入り込んでください。

 

痛みは、消えていきます。お試しください。

 

身体全身が十分に癒されましたので、本日の宿泊するホテルに向かいました。

 

                     つづく

 

                   2020年6月16日記