《 熊本・神秘のパワースポットを行く 4 》
上色見熊野座神社(かみしきみくまのいますじんじゃ)その2
「本殿(社殿)」から、上方に目を移したときに、ここの神社の凄さを見ることができます。
上色見熊野座神社の「本殿(社殿)」の背後の上方には、この神社の「御神体」の巨石岩が見えます。
「本殿(社殿)」の背後には、さらに上方にご神体岩が見えてきます。
これこそが、上色見熊野座神社の「御神体」であり、この神社に高波動エナジーを満たしている源泉であるように思われます。
その近くに、何やら不思議な「穴」があります。
「穴」といえば、入るのはタッキーです。
想定通り入り込みました。
特に身体には影響がありません。
「人間モニター役」となるタッキーに、問題はありませんでしたが、この画像を分析して、気づいたことがあります。
ここを10次元にセットすると、身体が「光輝く」反応を示します。
正確ではないかもしれませんが・・・・
「上色見大明神」様とすると、本体が現れる反応を示します。
この画像に、試しに10次元「上色見大明神」様を反応させました。
すると―――
通常では、強固な体軸を保持していますが、それなのに身体が歪みます。
あまりにも高波動なので、その影響でブレるのです。
この状態が保持されますと、「半物質・半透明」のようになり、身体が
「輝いてくる」かのような反応を示します。
この「御神体」の巨石に空いた穴は、穿戸岩(うげといわ)と呼ばれています。
強い高波動空間で、特に「9次元」に反応を示す磁気が充満していました。
この空間には、ただ居るだけで癒されます。
「二の鳥居」を超えて、身体の歪みが解消されないほどの邪気を抱え込んだ方は、この下にある「本殿(社殿)」を超えても、身体が歪んだままですが、
ここまで来ると、スーッと全ての邪気・悪気が消えていくものと思われます。
「御神体岩」なので、注連縄が張られています。
「御神体」の「穿戸岩(うげといわ)」から、「本殿(社殿)」「拝殿」方向を見下ろします。
この空間に佇んで、全員に笑顔がこぼれます。
「本当に、来てよかった・・・・」との思いが溢れます。
この先には、何かある―――との感触を掴みます。
この神社のベールに隠された「何かがある」との感触をキャッチします。
この「穿戸岩(うげといわ)」の空間では、ありません。
「穿戸岩(うげといわ)」の先に面する崖でもありません。
それは―――
崖の下にある「空間」です。
この下の「空間」には、「地獄界」として反応する磁場があります。
恐ろしい空間です。
いつものように、モニター役を買って出てくる「タッキー」に試しました。
この谷底に、タッキーをイメージの中で「突き落とす」と、一瞬でブレました。
イメージだけなのに、タッキーの身体が震えて、震えが止まりませんでした。
(すぐに「地獄界」から救い出しました)。
この先の崖から、左側に斜面が見えます。
「龍神」系の反応です。
真正面の御神体山に、「龍神」の頭部があり、左側に胴体が走り、グルリとここの「穿戸岩(うげといわ)」まで巻き込んでいます。
「龍神」は、「金龍(金龍菩薩)」様として反応を示します。
敏感な皇子やゾネスが、それを感知すると、すぐさま反応しました。
口をそろえて、「新たな(金龍の)角が生えてきた!」と言っていました。
逆光で斜面が見づらいので、別の画像で「御神体山」を載せておきます。
「穿戸岩(うげといわ)」の先に見える斜面です。
日本最古の神社と云われる奈良の大神神社(おおみわじんじゃ)には、ご神体山の「三輪山」があります(本ブログ「日本最古のパワースポットを行く」シリーズ参照)。
この「三輪山」には、「大物主神(おおものぬしのかみ)」の大蛇の御神体が、グルリと山に取りついています。
この巨大な御神体と同じように、この「御神体山」に「金龍(金龍菩薩)」様が取りついています。
この「御神体岩」には、超高波動のエナジー体が反応していました。
「天之御中主神(あめのみなかのぬしんかみ)」様です。
宇宙創成に関わる最高神です。
全員で、手掌から「天之御中主神(あめのみなかのぬしんかみ)」様のエナジーを吸引しました。
手の平を通して、超高波動のエナジー体を吸引します。
右端に映るミッチーの、真剣な表情をご覧ください。
この画像は、ただ見ているだけでは、何も反応しません。
しかし
9次元にセットして視ますと、「金龍(金龍菩薩)」様が反応してきます。
「ありがたさに 涙こぼるる」の心境になります。
この画像の左側にある御神体山をはずれると、正面に見える山々は特に反応するものはありません。
「賽奉」とあります。
「賽奉」とは、神様から頂いた幸福に感謝しますという意味です。
我々は、この地における神々に感謝申し上げて、しばし瞑想を続けていました。
右端のゾネスは、敬虔なクリスチャンのような表情で佇んでいました。
あらためて、「穿戸岩(うげといわ)」の高波動を生み出す「金龍(金龍菩薩)」様に感謝を捧げました。
そして―――
その本体が反応する、後方に見える御神体山に鎮まります「金龍(金龍菩薩)」様に感謝を捧げました。
この地は、去りがたい感触に襲われました。
いつまでも、この地に留まっていたい、と思いました。
しかし、次に行くべき地が待っています。行かねばなりません。
こうして、そのエリアを去ります。
振り返ると、「穿戸岩(うげといわ)」が見えます。
漠然と、「いつかまた来ることになる・・・」と思っていました。
こうして、「上色見熊野坐神社」を後にして、著名なパワースポットに向かいました。
つづく
2020年7月14日記