生命体エナジー浄化の会ブログ

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熊本・神秘のパワースポットを行く 8

《 熊本・神秘のパワースポットを行く 8 》

宮崎・高千穂

向山神社(むこうやまじんじゃ) その2

 

 3か所の「結界」を超えて、最後の階段を登り、本殿へと向かいます。

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この階段を登ります。

ここまで、入り口の「鳥居」から、およそ五百メートルです。

 

長い長い参道を進み、身体が清浄な状態に浄化されて、本殿でお参りするのに十分な状態になるように「結界」を通過してきました。

 

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最後の階段を登り、本殿が見えてきます。

 

階段上の、石灯篭が対で2基ありますが、ここの空間もまた、「結界」です。

 

この「結界」は、通常の「結界」ではないようです。

どうやら「天狗界系」に関わる最後の「結界」のようです。

 

我々を、密かに入り口から注視していた「天狗界系」の主祀神の「眷属神」のようです。

 

「パワースポット探索の会」のメンバーのように体軸が整っている方なら、ほとんど反応しませんが、

 

一般の方や、スピリチュアルに関わる方やヒーラーのように、過敏で体軸が崩れやすい方などは、この石灯篭と石灯篭の間の空間で、滅茶苦茶に歪みます。

 

魔界系に汚染されている方ならば、ここは超えられないかもしれません。

この空間は、「眷属神」の「天狗界系」のエナジー体に、ガッチリとガードされています。

 

我々は、何事もないかのように本殿に近づきます。

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これは―――天狗界系の「眷属神」が浮き上がっている画像です。

かなり厳重にガードしています。

 

我々に対しての警戒は解かれていますが、過敏な方なら ここから一歩が踏み込めないほど強烈な反応を示すと思われます。

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「本殿」です。

 

高波動の証である「オーブ」が浮きがっています。

 

この「向山神社」は、世間一般には知られておりませんが、かなり霊格は高いです。

山間にひっそりと佇んでいる神社ですが、世間にはあまり知られていないからこその、静謐な雰囲気を保持している所以であると思われます。

 

心から「ありがたさ」に感謝せずにはおられない神社です。

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この「本殿」には、

伊弉諾命(いざなぎのみこと)・伊弉冊命(いざなみのみこと) 素戔嗚命(すさのおのみこと)・天照大神(あまてらすおおみかみ) エナジーが反応します。

 

霊格の高い4柱が、この「本殿」に反応します。

 

この他にも、次のような神々が祀られていますが、そのエナジーは反応しません。

 

端津姫命(たぎつひめのみこと)・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと) 田心姫命(たごりひめのみこと)・天津彦根命(あまつひこねのみこと) 沽津彦根命(いくつひこねのみこと)・熊野杼樟日命(くまのくすびのみこと) 天穂日命(あめのほひのみこと)・天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)

 

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この神社は無人ですが、「さかき」の他にも、御神酒がズラリと並べられています。

地元の人なのでしょうか・・・・敬虔にお祀りしているように思われます。

 

地元の方の協力がなければ、神社は荒れてしまいます。

ありがたいことです。 感謝感謝感謝。

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隙間から中を覗くと、このように何もありません。

 

太鼓がありますが、この太鼓を叩きますと・・・・熊野杼樟日命(くまのくすびのみこと)、天穂日命(あめのほひのみこと)が反応するようです。

 

音魂として, 太鼓を叩くことで、他の隠れていた祭神である端津姫命(たぎつひめのみこと)、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)、田心姫命(たごりひめのみこと)、天津彦根命(あまつひこねのみこと)、沽津彦根命(いくつひこねのみこと)及び天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)が、浮き上がって来るように反応します。

 

つまり、ここの向山神社は、霊格の高い4柱の他は、太鼓を叩く「神事」を行うことで、隠れていた他の神々が浮きがってくるのかもしれません。

 

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本殿は、手前の「拝殿」と、その後方にある「本殿」から成るようです。

 

「本殿」の中は直接見られませんが、ここに霊格の高い伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冊命(いざなみのみこと)、素戔嗚命(すさのおのみこと)・天照大神(あまてらすおおみかみ)の4柱のエナジーが反応します。

 

さすがに、こちらはかなりの高波動です。

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「拝殿」の後方にある「本殿」

 

霊格が高いので、高波動です。

 

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この「本殿」の横に、このような石造りの台(磐座)がありました。

 

何か高波動のエナジー体が反応しますので、我々全員で手の平からそのエナジーを吸引しました。

苔で覆われていますが、ここは太古の「拝殿」のように反応します。

 

この上に座って、神と同調していたように思われます。

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我々も その神々と同調するべく手をかざしますが、この磐座(いわくら)は、

神道系でも陰陽道系でも、修験道系でもないエナジー体を吸引できるようです。

 

どうやら・・・・この磐座(いわくら)は、「宇宙エナジー」を吸収できるものであるようです。

 

太古には、この磐座の上に座って、どこかに向かって正対して、「宇宙からのエナジー」を身体に取り入れていたのかもしれません。

 

特に「土星に関わるエナジー」であるように思われます。

 

すると・・・ここは、太古からの「修行の地」であったのかもしれません。

 

この神社の創建は不詳ですが、熊野から勧請した神社です。

 

それ以前から行者の修行の地であるのであれば、修験者などが山に籠って、身体に宇宙エナジーを吸収して、山里に下りて人々を救う―――このような「地」であったかもしれません。

 

私は、勝手にこのように結論付けました。

 

そうであれば、磐座の上に座って、どこかに向かって正対していることが自然です。

 

それは、どこか?

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 その正対する正面に、「ある山」が見えます。

その名称は判りませんが、その山頂は高波動です。

 

そこもまた、「宇宙エナジー」を吸引できる「聖地」であるように思われます。

そこの山頂からは、「土星エナジー」を吸引できるように思われます。

 

この高千穂の山々は、「行者の聖地」であるとの感触を持ちました。

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この手前の地は、波動が高いです。

 

この「地」を 1300年前にセットしますと、画像の波動がもの凄く高まります(画像は、1300年前にセットしています)。

 

すると―――修験道系の「行者の聖地」のような反応を示します。

だから・・・・この地に踏み込むときに、「天狗界系のエナジー体」から注視されていたのかもしれません。

 

今でも、そのような「エナジー体」に守られている「地」なのかもしれません。

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 御神木です。

高波動です。間違いなく「御神木」です。

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これも「御神木」です。

 

ここは波動が高いので、樹木にも高波動が宿るようです。

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石灯篭の上には、「七福神」が載っています。

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この石灯篭の上にも、「七福神」が載っています。

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ここの石灯篭の上にも、「七福神」が載っています。

 

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こうして、元来た途を引き返します。

 

天狗界系のエナジー体の反応は、すっかり消えています。

我々の波動は良好で、何も問題ないことが判ったのか、警戒も解かれています。

 

ただただ、このような高波動を維持して頂いていることに感謝を申しあげて、この地を後にしました。

 

                  つづく

 

                2020年9月8日記