生命体エナジー浄化の会ブログ

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熊本・神秘のパワースポットを行く 9

《 熊本・神秘のパワースポットを行く 9 》

宮崎・高千穂

高千穂神社

 

 向山神社の次に、まだ時間がありますので、有名な「高千穂神社」に行きました。

 

ここは―――

 

約1900年前の、垂仁天皇時代に創建された高千穂郷八十八社の総社です。

神社本殿と所蔵品の鉄造狛犬一対は、国の重要文化財に指定されています。 主祭神高千穂皇神(たかちほすめのかみ)と十社大明神(じゅっしゃだいみょうじん)で、特に農産業・厄祓・縁結びの神をして広く信仰を集めています。

 

高千穂皇神日向三代と配偶神の総称です。十社大明神三毛入野命(みけぬのみこと)をはじめとする10柱を祀っています。

 

高千穂皇神(たかちほすめのかみ)には、その他に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、木花開耶姫命(このはなさくやひめ)、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)、玉依姫命(たまよりひめのみこと)に加えて、

 

彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)、鵜鵝草葦不合尊(うがやふきあえずのみこと)、鵜目姫命(うのめひめのみこと)などで、その総称です。

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鳥居です。

この鳥居は、結界ではありません。

 

結界が張られていないので・・・・特段に「霊格」は高くはないようです。

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「高千穂宮」とあります。

 

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境内です。

少しうす暗くなってきました。

 

参道の波動も高いものではありません。

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手水舎のあるエリアから、良好な波動に少し変わってきます。

 

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参道の階段は、波動は良好なものになってきます。

 

階段を登ると―――

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重要文化財の本殿(社殿)があります。

 

本殿は、その前にある拝殿の後方にあります。

波動は高いです。

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拝殿には、「高千穂神社」の看板です。

 

高千穂神社」の「社」の文字には、強いエナジーが入っています。

この「社」の文字を見つめていると・・・・身体に活力が湧いてきます。

 

「古代文字」や「神界文字」には、特別なエナジーがあって、人体に有効な効力を宿すと云われていますが、この文字もそうかもしれません。

 

 

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「巨樹百選」に選ばれています。

 

樹齢800年で、幹回り7M15センチ、高さ55Mです。

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このスギの木は、「御神木」ではありませんが、波動は高いです。

ここでは「御神木」とされています。

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秩父杉」と命名されています。

 

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この樹木の空間の波動は、良好です。

 

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拝殿の内部です。

 

神道系のエナジーで満ちています。

天常立大神(あまとこたちのおおかみ)系のエナジーのように反応します。

 

中に入りました―――

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何を描いているのか?

龍神系なのでしょうか? よく判りません。

 

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ここの空間は、特に高波動ではありませんが、我々は一人ずつ前に座り、深く感謝の意を捧げました。

 

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神社ですので、「鏡」があります。

 

主祭神は一之御殿(いちのごてん)の高千穂皇神(たかちほすめがみ)と二之御殿の十社大明神ですが、高千穂皇神(たかちほすめがみ)様は反応しません。

 

一之御殿(いちのごてん)は、この奥にある「本殿」のようです。

二之御殿の十社大明神が鎮座して、この前面にある「拝殿」のすぐ後方(本殿)にあるようです。

 

この「拝殿」には、「本殿前方」の十社大明神が反応します。

三毛入野命(みけぬのみこと)をはじめとする10柱を祀っています。

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この「拝殿」の後方にある「本殿」には、高千穂皇神(たかちほすめがみ)として―――

 

瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、木花開耶姫命(このはなさくやひめ) 彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)、豊玉姫命(とよたまひめのみこと) 鵜鵝草葦不合尊(うがやふきあえずのみこと)、玉依姫命(たまよりひめのみこと)、鵜目姫命(うのめひめのみこと)などは、確かに反応します。

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本殿の波動は、かなり高いです。

オーブが浮きがっています。

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本殿の右側には、三毛入野命(みけぬのみこと)の彫像があります。

 

祭神である三毛入野命(みけぬのみこと)が、荒ぶる神「鬼八(きはち)」を退治した伝説に基づいて造られています。

 

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「鎮石(しずめいし)」です。

 

由来は―――

「第十一代垂仁天皇の勅命により、我国で初めて 伊勢神宮と当高千穂宮が創建せられた際、用いられた鎮石と伝えられる」

 

これは鹿島神宮の御社殿の造営の際には、高千穂宮から鎮石が贈られて、その神域に「要石(かなめいし)」として現存しています。

 

鹿島神宮は、日本のレイラインのスタート地点にあり、鹿島神宮江戸城―富士山―伊勢神宮高野山石鎚山―弊立神宮といった日本のパワースポットの、起点が「要石(かなめいし)」といわれています。

 

その「要石(かなめいし)」が高千穂宮から贈られたとは、知りませんでした。

鹿島神宮の「奥の院」の奥に、「要石(かなめいし)」があります。

 

かって水戸光圀がこの石を掘り起こしたところ、3日間かけても「全体は把握できなかった」と伝わっています。

 

このことから、鹿島神宮の「要石(かなめいし)」を、この地から贈ったとは・・・・少し信じられない気持ちです。

 

高千穂神社」の「要石(かなめいし)」は、その先端部だけを地上に出していますが、直径が3~4Mもある巨石のように反応します。

 

こうして―――熊本から宮崎の高千穂までのパワースポット探索の旅を終えて、熊本空港へと引き返しました。

 

                     了

 

                 2020年9月16日記