生命体エナジー浄化の会ブログ

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房総のパワースポット2020 その1

《 房総のパワースポット2020 その1 》

洲崎神社から崖観音へ

 

 2020年3月は、新型コロナ・ウイルスの影響で、外出自粛など様々な制約があり、フィットネスクラブも閉鎖で、「緊急事態宣言」を受けて、関東圏の経済活動も自粛中でした。

 

時間を持て余していましたので、「どっか行こう!」「なら、ここはどう?」と簡単に決まりました。

 

木更津に集合して、クルマ2台で まず美味しい昼食を摂るために、冨浦を目指しました。

 

2019年に、海岸で「禊」の行事を行った後で、昼食を摂ったレストランが気に入り、そこを目指したのですが・・・・

 

超満員で、駐車も満足にできないありさまで断念。

その先の食堂で、昼食を摂りました。

 

食後、まず洲崎神社を目指しました。

 

洲崎神社とは、千葉県館山市須崎にある神社で、江戸時代に安房の国一之宮となっています(旧社格は県社)。

 

御手洗山中腹に鎮座しています。

 

天比理乃咩命(あまのひめりのめのみこと)を祀っています。

安房神社祭神の天太玉命の后神で、元の名を「洲ノ神(すさきのかみ)」と称しています。

洲崎神社の社伝『洲崎大明神由緒旧記』によると、神武天皇の治世、天富命が祖母神の天比理乃咩命が持っていた鏡を神体として、美多良洲山(御手洗山)に祀ったのが洲崎神社の始まりであるといいます。

 

異説も多く、修験道の開祖・役小角(えんのおずね)が、ご神託により大蛇を退治して災厄を除いた説や、

 

海上安全のために浜鳥居の前と、対岸の横須賀の安房口神社に、御神石を置いたなどの説もあります(御神石は浜鳥居の前にあります)。

 

このことから、須崎神社は修験道にも関わる神仏習合の地でもありました。

 

洲崎神社の社伝『洲崎大明神由緒旧記』によれば、神武天皇の治世(807年)、天富命が祖母神の天比理乃咩命が持っていた鏡を神体として、美多良洲山(御手洗山)に祀ったのが洲崎神社の始まりであるといいます。

 

神社の縁起については異説が多く、源頼朝が戦いに敗れて、この地に上陸し洲崎神社に参拝したなども伝もあります。

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 洲崎神社入り口の鳥居です。

 

結界が張られていますので、波動は高そうです。

神官は常駐していないようですが、自然に「結界」が張られたの否かは不明です。

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 鳥居をくぐると、神門が見えてきます。

 

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神門(隋神門)です。

左右には―――

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「矢」と「剣」を持つ神社を守護する門守神(かどもりのかみ)が鎮座しています。

向かって左側の門守神(かどもりのかみ)

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向かって右側の門守神(かどもりのかみ)

 

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長い急峻な階段を登ります。

 

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階段を登り切りますと―――

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拝殿があります。

 

拝殿の後方に在る「本殿」をお詣りするためのものです。

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拝殿の入り口に「安房國一之宮 洲崎大明神」とあります。

 

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確かに・・・・「洲崎大明神」として反応します。

 

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特に反応を示さない末社です。

 

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これが「本殿」です。

「洲崎大明神」が反応します。

 

洲崎神社は、天比理乃咩命(あまのひめりのめのみこと)を祀っていますが、

この名称では反応しません。「洲ノ神(すさきのかみ)」でも反応しません。

 

「洲崎大明神」として反応しますので、拝殿入り口上部の掲げられている「安房國一之宮 洲崎大明神」が、最もご神体名として ふさわしいもののように思われます。

 

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本殿の上方に、「金毘羅神社」があります。

 

我々は、この神社に惹かれました。

金毘羅大神」とあります。

 

金毘羅大神」として、ここは反応を示します。

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金毘羅大神」様のエナジーを吸引するために、持参したブレスレットを置いて感謝の意を捧げました。

 

金毘羅大神」様のエナジーは、全てのブレスレットに吸引されました。

どのような効験があるのかをチェックしますと―――

 

驚いたことに、左前腕に反応します。

左前腕というのは、マイナス波動を示す部位です。

 

特に中間部から肘にかけての上部は、ここにマイナス波動を示す場合は、「疾病を誘発する部位」でもあります。

 

上部から、「疑い」「憎しみ」「誤解」「混乱」「絶望」などのメンタル系のストレスを示しますが、「金毘羅大神」様のエナジーは、このマイナス波動を消滅させる効験があるようなのです。

 

つまり―――

 

病気を誘発するようなマイナス波動を身体に溜め込んだ方に、この「金毘羅大神」様のエナジーを流し込みますと、前腕に反応していたマイナス波動の影響が消滅します。

 

試みに、ファミレスにいた中年男性で、左前腕に「憎しみ」「疑い」「間違った判断」などのマイナス波動を溜め込んで、体軸が著しく歪んでいる方がいました。

 

そこで、イメージのなかで金毘羅神社の画像の中に入れて、「金毘羅大神」様のエナジーを流しました。

 

すると―――肝臓、胆のう、脾臓、胃、小腸腸間膜などに溜まりこんだマイナス波動が全て消えました。

 

そこで、この画像に「金毘羅大神」様のエナジーを浮きあがらせて載せることにします。

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人生に失望している方や、絶望感、疑心暗鬼になって正常な日常生活を送れないような方がいましたら、この画像の中に入れてみてください。 お役に立てると思われます。

 

                      つづく

 

                    2020年12月21日記