生命体エナジー浄化の会ブログ

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群馬のパワースポットを行く その3

《 群馬のパワースポットを行く その3 》

一之宮貫前神社(いちのみやぬきさきじんじゃ)」「中之嶽神社」「迦葉山弥勒寺(かしょうざんみろくじ)」へ(その3)

 

 宿泊したホテルのエリアで、翌日フライイングデスクで、9ホールを回る競技を行いました。

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このホテルに隣接して、フライイングデスクの9ホールがあります。

 

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結果、私が惨敗して、全員に「若返り神気」をプレゼントすることになりました。

その後、ほんとに久々に「宝川温泉」に行きました。

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昔は、スキーの初滑りを谷川岳天神平で行った後などに、訪れていました。

スキーも完全に引退したので、ほとんど来ることがなく、久々にやってきました。

 

男女とも、浴衣をつけて、露天風呂に入ります。

最初に訪れた当初は、あまりに爽快で、長時間浸かって寝ていました。

 

昔のように、ゆっくり休んで「寝よう」と思っていましたが、またしてもミッチーが「ホテルに忘れ物をした!」と騒ぎ始めて、止む無く早々に切り上げて、ホテルに戻りました(ミッチーの忘れ物で、今までにも幾度も引き返すことを繰り返しています。参考までに)。

 

そして、最後の目的地である「迦葉山弥勒寺(かしょうざんみろくじ)」へと向かいました。

 

この「迦葉山弥勒寺(かしょうざんみろくじ)」へは、「行った方がよい!」との反応を得た候補のひとつでした。

実際に行ってみて、「来てよかった!」と思ったのと、「また来なくてはならない!」との反応を得ることになりました。

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 「迦葉山弥勒寺(かしょうざんみろくじ)」は、群馬県沼田市にあります。

山道を登っていくと、弥勒寺に到着します。

 

境内の案内図です。

境内は広く、出来る範囲で、山頂まで行ってみようか―――漠然と心に決めていました。

 

が、それは「そんなに甘くない!」ということを知りました。

 

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観音像があります。

聖観音菩薩です。

 

高波動ではありませんが、なぜか惹きつけられました。

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この階段を登ります。

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途中に、紅葉(こうよう)が始まった紅葉(もみじ)をみて、登ります。

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 正面に、弥勒寺の「拝殿」が見えます。

 

その手前にある左右の像は、左が「小天狗」で、右が「大天狗」です。

この「天狗の像」が結界となっています。

 

この先に入り込む前に、ここで浄化されます。

ただし、霊的な効験を信じないような方は、まったく浄化されずに、体軸が歪んだままとなります。

 

「ありがとうございます」と、「感謝を捧げて」踏み込む方は、しっかりと身体が浄化されて、軸が整います。

恐らく多くの方は、何気なくここを通過しますが、「一礼」して、この先に踏み込むことをお薦めします。

 

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この手前に「奉納百万燈」とあります。

 

「迦葉山弥勒寺(かしょうざんみろくじ)」とは、天狗の寺として知られています。

「日本三大天狗の寺」の一つです。

 

「日本三大天狗」とは、京都の「鞍馬寺」と東京の高尾山の「薬王院」と、ここ群馬の「弥勒寺」なのです。

ここの背後にそびえる「迦葉山(かしょうざん)」は、天狗の棲む山として、全国に知れ渡っています。

 

中は、かなり波動が高いです。

「大天狗」のエナジーが直ぐに感知されます。

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中峰閣(鎮守堂)の案内文

 

「中峰大薩埵(ちゅうほうだいさった)」

「開山した天巽禅師に随伴して、伽藍の造営や布教、伝道などを手伝い、実は迦葉仏の化身で、今後は衆生を救うといって昇天したと伝わるもので、開運守護の天狗さまとして迦葉山信仰となっている」

 

このように書かれています。

 

開山した天巽禅師の高弟として、中峰尊という僧がいて、この人物が、修行者を山門の岩壁や険しくて、人力では登れない岩山などに導くなどの神通力があったと伝わります。

この人物こそが天狗の化身で、その後、衆生を救うと請願して、昇天したと云われています。

つまり、この「中峰大薩埵(ちゅうほうだいさった)」が、天狗様ということで、ここで祀られているのです。

 

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この奥にある「中峰閣(鎮守堂)」の「拝殿」となります。

「中峰閣(鎮守堂)」には、行けないような構造で、そちらは見れないようです。

 

この入り口に、怪しげな赤い服を召した像があります。

この像は―――

 

人を選別します。

体軸の取れた方は、この像の前に立っても、まったく軸は歪みません。

しかし―――

体軸の崩れた、マイナス波動の方は、この像の前に立ちますと、さらに身体が歪みます。

 

まず、この先の本堂(拝殿)の中に入る前に、ここで自分の状態をチェックすることができます。

そして、中に入って、たっぷりの良好な波動に包まれた後で、再度自分自身のチェックをしますと、体軸が整ったことを実感できると思います。

 

ついでながら・・・・

世間には、「霊能者」や「ヒーラー」などが数多くいます。

その大半は、背後に「動物霊」や「魔界系」の邪気のエナジーが憑依している方が多い、というのが現実です。

 

気になる方が自分の周りにいましたら、この像の前に立たせてみてください。

速攻で、身体が歪むのが判ると思います。

 

自分の身体に触れる仕事をする方(治療家、エステテシャン、ドクターなど)も同様で、邪気が身体に溜まっている方は、身体が歪みますので、そのような方は避けた方が無難です。

 

「カリスマ」と称される方には、人の邪気を受ける方が多く、決して正常な身体ではない方が多くいます。

 

私は、まず体軸の崩れた方は、信用しないようにしています。

役に立つ「書籍」を書かれている方でも、まず著者の軸をチェックしています。

 

書かれた内容が良ければ、その情報だけを受けて、それ以外の著者の情報は入らないようにセットして、読むようにしています。

 

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拝殿の中は、「天狗」で埋め尽くされています。

この奥にある「中峰閣(鎮守堂)」は、直接目にすることができないようになっています。

 

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弥勒寺には「日本一」といわれる大きな天狗面があります。

特に波動が高いことはありません。

 

今までも、天狗面は数多く見てきました。

これよりも大きな天狗面を、どこかで見た記憶がありますが・・・・。

 

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これは「お借り面」で、最初に来た参拝者は、この天狗のお面を持ち帰り、自宅の神棚に奉納します。

 

そして、次回また訪れたときに、最初に借りた「お借り面」を返し(「お返し面」のコーナーに奉納する)、そして新たに「お借り面」から、別のお面を持ち帰るのです。

 

これだと、常に「お借り面」が手元にあり、「いつかは返さなければならない」という思いが離れないので、小さなストレスとなるので、我々は誰一人として「お借り面」を持ち帰りませんでした。

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拝殿の奥です。

「中峰閣(鎮守堂)」は、この先の、さらに先の堂(奥殿)にあるようです。

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10年に1度の御開帳の画像(ネットより)

 

この奥にある「奥殿」には、10年に1度しか公開されないといいます。

「奥殿」を拝顔するには、この時期に行くしかないようです。

 

ここに、「迦葉山大天狗」様のエナジーが感知されます。

しばらく留まると、そのエナジーに身体全体が包み込まれて、良好な波動に導かれます。

 

しかし―――マイナス波動の方は、この拝殿の中に入るだけでも嫌われます。

さらに、身体が歪む反応を示すように思われます。

 

大天狗のエナジーは、明らかに人を選別しているのです。

 

                      つづく

 

                    2021年6月15日記