生命体エナジー浄化の会ブログ

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天狗小僧寅吉:天狗を訊ねる その2

《 天狗小僧寅吉:天狗を訊ねる その2 》

岩間山の飯綱神社と十三天狗その1

 

 愛宕神社の本殿後方にある「パワースポット」と書かれた地で、「天地結合の印」で体内に高波動エナジーを吸引してから、さらにその上にある階段を登ります。

 

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この急な階段を登ると岩間山(現:愛宕山)の山頂にある「飯綱神社(いづなじんじゃ)」があります。

 

ここは元々修験道の天狗界系の地ですので、女人禁制が敷かれていました。

つまり、

昔であれば、女性は立ち入りが禁じられていた「地」であったのです。

 

130年前にセットしますと、全ての女性が立ち入ると、体軸が乱れます。

 

「天狗少女・寅子」などは、存在しえない「地」なのです。

ですが、今では堂々と女性が立ち入ることが出来る「地」となっています。

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これが「飯綱神社(いづなじんじゃ)」です。

標識には、「悪態祭 巡拝路」とあります。

 

これはーーー

 

この愛宕山(旧岩間山)の「祠(ほこら)」を巡るコースがあり、ウィキペディアによると

「飯綱神社の参詣人の悪口が、行事の最中に飛び交う「悪態祭」の類形に入る祭りである。

愛宕神社では「悪退祭」が正しい呼び名であると述べている」

このようにあります。

 

どうやら、各所にある「祠」を巡りながら、悪態をついて、身体に溜まった「悪」を取り除いていく行事のようです。

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ここに、松尾芭蕉の句があります。

「夏来ても ただ一つ葉のひとつかな」

 

 

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「飯綱神社」と書かれていますが、扉は固く閉じられています。

 

ここには、「手力雄命」を祀っています。

これは、「飯綱権現」の名称で、天狗界系の名称です。

 

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これは「六角殿(六角堂)」です。

茨木県の調査報告では、これが飯綱神社の「本殿」としています。

 

山頂の巨石に亀甲型の台座が造られて、その上に在ります。

この周囲を、十三天狗の「祠」が取り囲んでいます。

 

愛宕山(岩間山)には、これら以外にも十八もの「祠」があり、飯綱神社の例祭(悪態まつり)では、これらを順に廻って礼拝するようです。

 

水神⇒毘沙門天⇒東の睨み不動⇒西の睨み不動⇒春日様(春日大社の分霊)⇒松毬不動⇒松毬不動⇒軍陀利明王堂⇒石尊⇒百石段不動⇒百カギ不動⇒愛宕神社⇒飯綱神社⇒松尾神社六角殿(六角堂)⇒龍神社⇒出雲神社(大黒天)⇒阿夫利神社⇒御泉井神

このように回るようです。

 

「六角殿(六角堂)」は、文献によりますと、文政7年(1824年)に建立されたとありますが、平田篤胤の『仙境異聞』では、すでに「唐銅の六角なる宮」があると記されていますので、それ以前から存在していたのかもしれません。

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「六角殿(六角堂)」を取り囲んで、このような十三天狗の「祠」があります。

 

 

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この「祠」には、自分のエナジーに最もマッチするものがあるようです。

各自の「最適な祠」を探し出して、そこの「祠」と同調させました。

 

看板には「悪態祭巡拝路」とあります。

「悪態」は、「悪退」とする神社の意向に沿うとーーー

 

ここに留まりますと、確かに・・・・悪想念が消失していくように思えます。

 

何か「嫌な自分」になっているような時には、ここに踏み込んで、しばらく深呼吸をしていますと、穢れの無い自分に戻るかもしれません。

 

さて、もう一度、「六角殿(六角堂)」を注視します。

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「六角殿(六角堂)」が、この飯綱神社の本殿とされています。

 

確かに・・・、この本殿の上には、「鳳凰(ほうおう)」があります。

鳳凰(ほうおう)」とは、「龍神」が進化した形態です。

 

御神輿(おみこし)などの上にも、この「鳳凰(ほうおう)」が載っています。

 

特に、この「六角殿(六角堂)」の上に在る「鳳凰(ほうおう)」は、凄まじい高波動のエナジーが反応します。

 

この「六角殿(六角堂)」の中には、「飯綱大権現(大天狗)」のエナジーが反応します。

 

しかし、このエナジーとは簡単には同調できません。

 

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私は、この「六角殿(六角堂)」の中に反応する、「飯綱大権現(大天狗)」のエナジーの中に入り、同調しようと試みました。

 

しかし、どうしても「中に入れない」のです。

 

「仙境異聞」の著者で、江戸時代の高名な平田篤胤レベルであれば、同調できるようですが、我々凡人では、難しいようです。

 

真剣に、「山人(さんじん)」「仙人」の研究をしているようなレベルにないと、「山神(やまがみ)」は応えてくれないようです。

 

我々は、「天狗界系のエナジー」との邂逅を願って来ましたが、今はまだその時期ではないと反応しました。

 

どうやら・・・・、

常に自分の波動レベルが、9次元を維持していないようでは、この中には入れずに、「叩き出される」ようなのです。

 

このときの現地では、「叩き出される」状態でしたが、静観できる自分の状態で、高波動レベルにセットしますと、この中に入り込んで、「飯綱大権現(大天狗)」のエナジーと同調ができるようです。

 

勉強になりました。ありがとうございます。

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ここの山頂の十三天狗の「祠」には、「粘菌」がこびりついています。

 

「粘菌」は、大天才の南方熊楠(みなみかたくまぐす)が、生涯をかけて追及したもので、地球由来の生命体ではない可能性があります。

 

 

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試しに・・・この「祠」の粘菌と同調してみました。

 

すると・・・、

重力が少し抜けていき、身体が軽くなるような感覚があります。

 

9次元とつながるようです。

さらに試しにーーー

 

私が行くフィットネスクラブのジャグジーに、杖をついて、びっこを引きながらやって来る高齢者がいます。

 

その方を、この「粘菌」と同調してみました。

すると―――

 

イメージでは、身体がシャキッとして、スーッスーッと歩けるようになりました。

 

「粘菌」には、まだ我々には知られていない、何かのエナジーが秘められているのかもしれません。

 

私が追及する究極のテーマには、「細胞の若返り」があります。

そこで、最良の「粘菌のタイプ」はどれか?

どの「粘菌」のタイプが、「細胞の若返り」に効果をもたらすのか?

 

探してみました。

以前から、密かに「粘菌」のタイプによって、身体のどの部位に、どのような効力があるのか、ということを追及していました。

 

そのまま行き詰っていて、公開できないままに放置していたものです。

この機会に、再度追求しました。

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どうやら・・・・このタイプの「粘菌」が、「細胞の若返り」に効力がありそうです。

これは、「若返り神気」にも封印されているものです。

 

確かに・・・・イメージの中ですが、長期間に渡ってこの「粘菌」と同調させて行きますと・・・・身体の細胞は、再活性化していくようです。

 

3次元の世界では、特に「未知の成分」は反応しませんが、9次元にセットしますと・・・・、ガラリとその様相が変わります。

 

次のものは、9次元にセットしたものです。

まだ、人類には知られていない「未知の成分」が反応します。

すごい反応を示します(これは9次元にセットしています)。

 

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これを用いることにより、老化していく細胞の再活性化が促されるように反応を示します。

 

だが、残念ながら、このエナジーは高波動過ぎて、「現時点では封印できない」ようです。

 

これが封印できる手立てが見つかれば、「若返り神気」はさらにパワーアップしてくものと思われます。

 

試しに、この画像を取り込んで、身体の不調な部位と、身体全体をその中に注入してみてください。

 

恐らく・・・・予想を超える反応を示すものと思われます。

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ここに御神木として、注連縄の張られている「樹(木)」があります。

しかし、御神木とは反応を示しません。

 

ですが・・・・

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「天狗界系」にセットしますと、「御神木」と反応します。

皇子とミッチーがエナジーを取り込んでいます。

 

この「御神木」と同調しますと、「六角殿(六角堂)」を取り囲んでいる「祠」の、どこに自分が反応するのかが、良く判るようになります。

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この「祠」は、私が最もマッチしたもので、十三天狗の長である「杉山僧正」の「祠」です。

 

「仙境異聞」では、天狗小僧寅吉は、自分の師匠である「杉山僧正」は、釈迦が生まれる前から生きているお方・・・・と表現していますが、

 

ここでは、「杉山僧正」とは、長楽寺の真言密教の僧で、十二天狗に後から加わり、その長となったとしています。

 

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最後にもう一度、「六角殿(六角堂)」(飯綱大権現)に感謝を捧げました。

 

この周囲3M程度まで、高波動に包まれています。

この周囲に立っているだけで、体軸が整って、良好な波動に覆われていきます。

 

この時点では、残念ながらこの中の「飯綱大権現(大天狗)」のエナジーとは同調できませんでしたが、後日 同調させて頂きました。

 

貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。。

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さらに、山頂からこの方角に、何かが反応しました。

 

        つづく

 

      2022年2月1日記