生命体エナジー浄化の会ブログ

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東北恐山を巡る旅 その2

《 東北恐山を巡る旅 その2 》

金殖神社(かねづくりじんじゃ)

 

 報恩寺を後にした我々は、次にまた盛岡市にある「とある神社」に向かいました。

「とある神社」とは、「金殖神社(かねづくりじんじゃ)」です。

 

その名称からして、普通ではない反応を得ていました。

「金運アップ」「財運アップ」を謳う神社は、日本全国に散在します。

 

がッ―――「金殖(かねづくり)」と、直接的な表現で金運を謳う神社の存在に、我々は興味を持ったのです。

 

では、実際に行ったことで、「どのようなところで」「どのような反応を示す神社」だったのかを、ご報告します。

結論から言いますと・・・・

 

一度はここを「訪れた方がよい」「機会があれば、幾度も訪れた方がよい」と反応を示すところでした。

 

「金殖神社(かねづくりじんじゃ)」は、「榊山稲荷神社(さかきやまいなりじんじゃ)」の奥宮です。

 

この「榊山稲荷神社(さかきやまいなりじんじゃ)」は、盛岡城内の守護神として、慶長2年(1597年)に創祀されたたもので、「盛岡開運神社」と称されていました。

 

しかし、明治維新後に廃社されましたが、昭和の初期に中の橋通りに「斗米稲荷」と称していたもので、岩手銀行(当時は岩手殖産銀行)の守護神として祀られていました。

 

その後、昭和33年に現在の「榊山稲荷神社(さかきやまいなりじんじゃ)」の奥宮として鎮座することになりました。

 

我々は、このエリアから中に入りました。

 

心地良い反応が伝わってきます。

この先が楽しみになります。

 

 

最初の鳥居を潜ります。

 

この境内は、榊山稲荷神社に入るもので、盛岡の守護神として、城内に祀られていたものが、明治維新になって廃社になり、昭和の初めに現在の北山の地に再興されました。

 

この神社は、「開運商売」の神であるとされています。

 

 

第2の「鳥居」には、「榊山稲荷神社」の扁額があります。

 

この中に入ると―――

眼前に、綺麗な庭園が広がります。 

盛岡藩時代からある「緑風苑」です。

 

庭園「緑風苑」の池に、観音菩薩像があります。

波動は良好です。

 

この庭園緑風苑の浄化の一翼を担っているのかとも思いましたが・・・・そうでもないようです。

 

ここは、「榊山稲荷神社社殿」です。

祭神は、「豊受大神」(伊勢神宮の下宮と同じ神です)

 

ここは、それほどの波動ではありません。

豊受大神」の波動は感知しません。

 

扁額に「榊山稲荷神社(さかきやまいなりじんじゃ)」」とあります。

 

内部は公開されていませんでしたが、イメージで中に入ると、「豊受大神」の波動がキャッチされました。

 

「緑風苑」の庭園はよく整備されていて、この地がパワースポットであることを示しています。

ここに「居るだけで」、心と身体が癒されます。

 

自宅の近所にこのような庭園があれば、毎日でも散歩したいところです。

左右に木製の灯篭が配された途を上っていきます。

 

「緑風苑」と書かれた先に、社殿があります。

ここには、いくつもの末社(全部で十四社)があります。

 

「おたきあげ炉」とあります。

「もりおかかいうん神社」には、このような「お焚き上げ」ができる炉がありました。

 

新年になると、家にある旧札などを ここで「お焚き上げ」して浄化してもらうようです。

 

さらにその奥へ進みます。

途中に戦没者の「招魂碑」を通過すると―――

 

「金殖(かねづくり)神社の由来」と書かれた案内板があります。

ここに、藩士時代からの由来と、次のように書かれています。

 

「お金を殖(のこ)すということにご利益があることから 金殖神社(かねづくりじんじゃ)と称されてまいりました。

 

ご祭神は とようけひめの大神さまで 事業たいせい・殖産こうぎょう・

貨殖・りしょくにご利益のある神様です」

 

 

「金殖神社」と扁額に書かれています。

 

この奥宮へ入る「鳥居」の先に、階段が続きます。

この階段は、良好な波動です。

本当にご利益のありそうな波動が伝わってきます。

 

奥宮の手前の左右に、二社づつ末社があります。

 

これは右側の末社です。

 

これは左側の末社です。

ともに、それほどの波動ではありません。

 

この末社の後方のエリアの波動は、高波動です。

この高波動のエリアの横に、この地の目的地があります。

 

これが目的地となります「金殖神社(かづくりじんじゃ)」です。

 

 

扁額に「かねつくり神社」と書かれています。

ご祭神は、「豊受姫大神(とようけのひめおおかみ)」様です。

 

ここには、「豊受姫大神(とようけのひめおおかみ)」のエナジーが反応します。

この神様は、「事業大成」「殖産興業」「利殖」にご利益があるといわれています。

 

我々は、当然のように持参したブレスレットを置かせて頂いて、このエナジーを十分に吸引しました。

 

このときの反応では、このエナジーは幾度も幾度も繰りかえし受けた方がよいと感得しました。

 

盛岡ですので、何度も足を運ぶことはできませんが、機会があれば再訪したいと思いました。

 



この「金殖神社(かねづくりじんじゃ)」のある奥宮には、高波動の樹木があります。

 

「御神木」です。

 

これも「御神木」です。

 

「金殖神社(かねづくりじんじゃ)」の真後ろにありますが、このエリアの波動が高いので、近辺の樹木も高波動のエナジーが浸透して、「御神木」のような反応を示すようです。

 

こうして、十分な感触を得て、次の目的地へと向かいました。

 

            つづく

 

            2022年8月2日記