《 東北恐山を巡る旅 その11 》
不動の滝・桜松神社へ その2
「生きている狛犬」に手を合わせて、我々は拝殿に中へと入らせて頂きました。
拝殿の手前の狛犬は、「生きています」
この地に来させていただいた「ご縁」に感謝を捧げて、拝殿の中へと入ります。
「拝殿」の中は、このようになっています。
ここは「拝殿」ですので、この後方に「本殿」があります。
すると―――この「拝殿」は、不浄な方を徹底的に嫌うことが解りました。
ここに来るまでに、5か所の「鳥居」を潜り、その全てで浄化されてきましたが、それなりの理由があるようで、
この拝殿で拝むためには、「霊的な垢」をまとわりつけていては、身体が歪むのです。
これは、拝殿の後方にある「本殿」の霊格がかなり高いことが示されます。
潜在的な「霊的な垢」があって、「鳥居」の結界でも十分に浄化できない方は、この拝殿には立ち入るべきではありません。
身体が歪みます。
「桜松神社」の御祭神は、「不動明王」と「瀬織津姫(せおりつひめ)」です。
「瀬織津姫(せおりつひめ)」とは―――
「滝の神」「河の神」「災害・厄除けの女神」です。
「桜松神社」と書かれています。
ここに入るだけで、通常の方は、身体が歪みます。
この拝殿の中に踏み込むことを「許さない!」と反応します。
しかし―――
身体が清浄で、正しく神々と繋がりたいとの意思を持っている方は、この空間にいるだけで「心が整い」「身体も整い」ます。
この奥にある「本殿」には、高波動の「瀬織津姫(せおりつひめ)」のエナジーが反応します。
我々は、いつものように持参したブレスレットなどを浄化して頂き、「瀬織津姫(せおりつひめ)」のエナジーと同調して頂きました。感謝感謝
ここは神社ですので、「鏡」が据えられています。
自分自身を見つめ直すためにあります。
このとき、鏡の面に同行者が映っていますが、波動は良好です。
体軸が歪んでいる方は、ここではさらに一段と身体が歪みます。
我々は、ここに「来れたことに感謝」して、「瀬織津姫(せおりつひめ)」のエナジーに触れられたことに感謝を捧げました。
ただ、ひたすらに「現在生かされていることに感謝」を捧げました。
個人的な願望を願うことは、まずありえません。
「神」もまた、個人的な願望を願っても、それを成就してくれることはありません。
ただ、感謝の念だけを捧げます。
榊(さかき)が祭壇にあります。
ここには、宮司はいませんが、かなり管理がしっかりとされています。
わずかに、本殿が見られます。
暗くてよく解りませんが・・・・かなりの高波動です。
外に出て、拝殿の後ろにある「本殿」です。
かなりの高波動を感知します。
ここは、本殿のある下のエリアです。
この土地のエナジー波動は高いので、この地に「本殿」を建てることになったのだと思われます。
本殿のある背後の石垣です。
「粘菌」です。
「粘菌」があるので、ここの波動が良好なことが判ります。
本殿の反対側の画像です。
本殿を後にして、その先に進みます。
石灯篭の並ぶ途を進みます。
途中に山門があります。
ここもまた、「結界」が敷かれています。
「縁結びの木」とあります。
「縁結びの木」の背後に、直立した「木」が立っています。
この「木」は、触れただけで、多くの方が一瞬で身体が歪みます。
マイナス波動を内包している方は、誰であろうが歪みます。
しかし―――波動が良好で、体軸の整った方は、まったくブレることはありません。
人間性のあまり良くない性向の方や、内面に何か問題を抱えているダークな面を持つ方は、身体が歪みます。
善人として近づいてくるような方が、その背後には闇を抱えてるいるような場合は、イメージでこの「木」に触れさせると、身体が歪みます。
人の、隠れた内面を探る一つの判断材料になるかもしてません。
この先の波動も良好です。
この先に「不動堂」があります。
「不動堂」の前には、手水(ちょうず)の手洗いがあります。
これが「不動堂」です。
「オーブ」が出ています。
「不動堂」は、岩窟の中に建っているような構造で、多くの「オーブ」が浮きがっています。
我々は、「不動明王(お不動様)」の高波動で包まれた方へと踏み込みました。
つづく
2022年10月18日記