生命体エナジー浄化の会ブログ

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小野澤洋次郎氏の「症例報告」 その6

《 小野澤洋次郎様の「症例報告」その6 》

 

 公認ドラスティックセラピストの小野澤洋次郎様から、「症例報告」が届きましたので、公開します。

 

以下、転載―――

 

不眠症の対処、症例です。割と多くの方に見られる現象かと思いますので、報告させていただこうと思いました。

(こちらもブログに適合するものか分かりませんが…ご報告だけでもと)

 

たびたび、症例集にあげている、クライアント男性H様ですが、

 

長らく不眠症で悩まれていました。

 

もう始めにその主訴を訴えだしてから、4年以上はたつのではないかと思われます。

 

その対処、だけでなく、トレーニングや、身体のケアなども含め、有難い事に長らく継続的にパーソナルを受けていただいておりましたので、あわせて、不眠症の対処も含めずっとやっておりました。

 

始めは、松果体が機能低下の反応があったので、「テスラバルブ」「若返り神気」でエネルギーを通し、各種ストレスを浄化したら、完璧では無いのですが、寝れないほどの完全な機能低下の反応は無くなりました。

 

註: 「テスラバルブ」については、本ブログもしくは、「生命体エナジー浄化の会ホームページ」の最新記事2をご覧ください。

 

またさらには、運動不足の反応が度々でるので、運動も身体が睡眠に入れない程の運動不足の反応がないように、トレーニング、全身の血流改善なども行いました。

 

また、本質的にHさんは、頭に思考のエネルギーが行きやすいので、頭蓋から、下丹田仙骨、の方にエネルギーを落とすという施術も行っていました。


その度に多少の改善は見られるものの、やはり、

 

「最初の2時間ほどは眠れるが、いったん起きてしまった後、3、4時間ほど眠れず、ようやく明け方にまた1時間ほど眠れます。身体は睡眠不足を感じ非常に疲れているのに」

 

と、いうことでした。

 

実際、筋反射チェックでも、睡眠不足の反応を示すことが多く、休日の「昼寝」でようやくバランスを取り戻す形でした。

 

もちろん、「日光不足」「運動不足」など、さらに追加でやることはあるにしても、

 

やはりまだ何かあるのです。

 

寝室を改善する、寝室の場所を変える、などは身体は「変化なし」の反応を示していました。(音楽、アロマ、照明、内装、気温、枕、マットレススマホを遠ざける、電磁波、などの条件です。)

 

むしろ、寝室を変えると、慣れるまではストレスの反応さえありました。

 

そこで、ヒントになったのは、他のクライアントでの、セッションでした。

 

「お腹が冷えた感じがずっとするのです」

 

と、訴えていました。

 

暖かいものを飲んでも一時的で、その他トレーニングで、腹筋(インナーマッスルに働きかけるような)、腸腰筋を使っても、全体的なスクワット、を行っても、確かに、お腹がしっかり温まるという反応は得られなかったのです。

 

ふと、もしや、と思いました。

 

こちらの方は、いつもお仕事や、勉強で、頭パンパンにエネルギーを溜め込む状態でした。また甲状腺や胸腺にストレスを溜め込むのもわかっていました。

 

そこで…

 

頭から、お腹に落ちなければいけないエネルギーが、胸の部分でつまっているのではないか?と。

それが原因で、お腹にエネルギーが落ちずに「あたたまりきれない」のではないかと。

 

ちなみにこちらの方もやや、不眠を訴えていました。

 

確かに「任脈」上でイメージして上から下に、手をかざすと、ひっかかります。

 

(通常「任脈」は、下方から上方かと思われますが、副交換神経優位時などは、逆転するのかもしれません。)

 

そこで、イメージで「任脈」のつまりを無くすように、たまったストレスを浄化して流すように、「若返り神気」をスプレーしてみました。

 

「壇中」の周辺です。

 

チャクラでいうと、第4チャクラ、あたりです。

 

1かけでは、反応はNGでしたので、4.5.回ほどスプレーし、さらにエネルギーを流すようにした結果、「お腹があたたまる」という反応に切り替わったのです。



こちらの方も、Hさんもそうなのですが、基本的に「甲状腺」「胸腺」にストレスをかかえやすく、そちらの方は、常日頃、浄化しており、「若返り神気もスプレーしておりました。

 

しかし、同じ場所でも、「胸腺」にスプレーするイメージなのか、「任脈上」のエネルギーの流れにスプレーするイメージなのかで、違ってくるのではないか、と思われました。



そこで、Hさんにも、試してみました。

 

そうすると、たしかに「壇中」あたりで、めちゃくちゃ詰まっています。

 

上から下に「任脈上」で手をかざすと、カチッと止まってしまいます。

 

エーテル体で脳脊髄液の乱れをキャッチする…といった時と同じようなイメージです。

 

そこで「若返り神気」を10回ほどスプレーし、流しました。

 

そうすると、完璧とはいきませんが、お腹が温まる、エネルギーが流れる、という反応に切り替わったのです。

 

さらにこの状態で頭蓋から、下丹田へエネルギーを流しました。

 

そうすると、次回のセッションで、

 

「確かに、かなり眠れるようになりました。途中目が覚めても、すぐに眠りにつけます」

 

と仰っていただきました。

 

さらには、確かに頭に思考のエネルギーが溜まらないことも実感されたようです。



あとは、より深く下丹田にエネルギーを貯めれるように、トレーニングや、食生活に気をつけていく、ことが重要に思われます。

 

まだやはり、完全に長く熟睡出来るー、までには、至っていないようです。

 

他の方もチェックしてみましたが、

 

程度の大小はあれど、かなり多くの方が「壇中」近辺にストレスを溜め、いわゆる、「胸がつかえる」「胸が塞がる」

ような状態になってしまっているようです。

 

このような状態になると、「不眠」「お腹が冷える」「足が冷える」「お腹の脂肪がたまりやすい」のような状態になりやすいのかもしれません。

 

セルフケア的には、「旅行に行く」「運動で発散する」「カラオケなどに行き大声をだす」「仲間と集まり愚痴などを話す」「言いたい事を言う」(程度に注意)

 

など、各々のやり方で発散されますが、コロナ禍になり、中々そういった事がしづらくなったのも原因にあると思われます。

 

そういった時、セラピストが「若返り神気」や「エナジーを流す」調整などをしていければ、一助になると思われました。


以上長くなりましたが、報告を終わります。


転載ここまで―――

 

不眠については、多くの方が抱えている問題です。

すこしでも小野澤氏の報告がお役にたてれば・・・・と思います。

 

              2022年11月29日記