生命体エナジー浄化の会ブログ

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健康診断・人間ドックの裏世界 2

《 健康診断・人間ドックの裏世界 2 》

医師会・製薬会社・厚生労働省の思惑に騙されないために

 

 前回、「健康診断」も「人間ドック」も、日本では当然のように行われていますが、世界では「その有効性のデータがない」「受ける価値がない」と、徹底的に批判をされていることをお伝えしました。

 

そのような有効なデータがないにもかかわらず、なぜ、法律まで作って企業などの定期健診を実施しているのか―――それは、

 

より多くの患者を増やしたいという思惑があるからです。

 

欧米諸国には、職場の「定期健診」もなければ「人間ドック」もありません。

それを実施することで―――

 

人を健康にしたり、寿命を延ばす―――といったデータが存在しないからです。

では、なぜ有効なデータがないのに、我が国では「健康診断」も「人間ドック」が行われているのか?

 

一言で言えば―――それは、「定期健診」を受けることで、新たな患者を増やせるからです。

 

「定期健診」を受けることで、新たな問題が見出されて、その患者に医師がアドバイス、指導をすることを「医療介入」といいます。

 

欧米では、この「医療介入の群」と、「放置したままの群」を選んで、実に18万人分の調査を行っています。

 

「検診」で問題が見出されて、医師がアドバイスを行った群と、まったく医師がアドバイスを行わずに、そのまま放置したままの群を追跡調査しました。

 

医師がアドバイスを行った群と、体調がおかしくなったきにアドバイスを受ける放置群と、

〇 心臓血管系の死亡者

〇 ガンによる死亡者

〇 総死亡者数

との差は、ほとんど変わらなかったのです。

 

また、別のデータでも、医師が「生活習慣病」の人にアドバイスをして、まったくアドバイスしない「放置群」を比較したデータでも、

 

15年後の「総死亡数」では、医療介入をした「生活習慣病」のアドバイスをされて、いくつかの検診を繰り返した群と、まったく検診もしない放置群を比較したところ、

 

医療介入をした検診群の方が、総死亡数は多かったのです。

 

このことは、健康な人を対象にした「医療介入」というものは、「有害無益」であることを物語っています。

 

私もサラリーマン時代には、年1回の「定期健診」を受けていました。

そこには、かならず「胸部X線検査」があります。

 

この「胸部X線検査」は義務付けられています。

これは「肺ガン検診」ですが、医療機関も「肺ガン検診」は無意味であることは、百も承知しています。

 

というのは―――

 

「肺ガン検診」を定期的に受けていた群と、検診を受けない放置群での、その後の追跡調査では―――検診群の方が、総死亡者数は多かったのです。

 

このようなデータがいくつも欧米諸国では出されていますので、「胸部X線検査」には意味がないとされています。

 

では、なぜ無意味な検診を行うのか―――医療費として医療機関は収入になるからです。

 

また、医療機関にとって、ガンが見つかれば、「抗がん剤」などの医療費で大きな収入が期待できるからです。

 

さらに、強調しておきたいことがあります。

それは―――

 

「健康診断」で得られた結果は、必ずしも受信者本人の問題を反映しているものでは「ない!」ということです。

 

人は、誰でも他者の影響を受けています。

私の治療ルームにいらっしゃる初診の方は、ほぼ例外なく「他者の影響を受けています」。

 

通常は、「100人以上の他者と霊体が繋がっています」。

但し、「若返り神気」などをスプレーしていれば、この問題は解決します。

 

その影響で、繋がっている他者の影響を外さないと、正確にはその人本人の診断結果は得られないのです。

 

過去にも、実際には本人の問題ではないのに、「子宮摘出手術」まで受けた方がいました。

 

これが、実態です。

このことから―――

 

「ガンです!」「糖尿病です」「亜鉛が不足しています」「骨粗しょう症です」との診断結果が出たとしても、本当にそれが自分自身の身体から得られたものなのか、ということを、正確にチェックする必要があることになります。

 

他者の自分に影響している問題が浮き上がっていて、その結果を本人のものであるとされていたのか否か、このことを疑うべきなのです。

 

そうは言っても、このことを問題にしていると、ここから先に進みません。

話を本題に戻します。

 

ところで、「検診」では異常値が見つかると、要再検査となって、さらに「医療介入」となります。

 

ですが―――データの処理そのものにも、問題が指摘されています。

 

「検診」の項目のデータ処理は、各項目の検査結果の5%を「異常値」としています。

それは、2項目では約10%の方が「異常値」があると判定されて、もし30項目におよべば、全体の80%もの人に「異常値」判定が出されてしまいます。

 

「人間ドック」では、この検査項目が多いので、大半の方が「異常あり」と診断されます。

もう一度言いますが、欧米では日本のような「人間ドック」はありません。

 

「人間ドック」は、受信者の9割以上に何らかの異常が指摘されます。

そのような異常を見出すシステムとなっています。

 

しかしながら、「検診」でも「人間ドック」でも、それが有効であるというデータは存在しないのです。

 

ですから―――

なぜ「医療先進国である日本が、そのような意味のないことをするのか?」と、

世界の専門家は首をかしげているのです。

 

理由はあります。

つまり、「定期健診」を受けて「異常」が見つかることで、その対処は「クスリ」です。

高齢者の多くは、この「クスリ」を服用しています。

 

製薬会社の本質は、患者を「クスリ漬け」の状態にすることです。

 

そのことが収益に大きく直結するからで、「病気を治したい」という意図は、製薬会社には本質的にはありません。

末永く、いつまでもクスリに依存する状態であって欲しい―――これが本音です。

 

ですから―――

過去に「癌に有効かもしれない。その試薬のデータを取りたいので、その患者になってくれませんか・・・」と、打診された方の相談を受けたことがあります。

 

それは、確か東大医学部であったと記憶していますが、「高額な抗がん剤が多数出回っている中で、本当に癌に有効であれば、表立ってそのようなテストは難しいのでは・・・」と問いただしますと、

 

そこは東京ではなくて、聞いたこともないような地方の施設でした。

そこに行って、試薬を受けてくれないか―――ということでした。

 

もし本当に癌に効く特効薬が開発されたら、製薬会社には衝撃が走ります。

 

抗がん剤」は、医師側にも製薬会社にしても、ドル箱的な存在で、莫大な利益がもたらされるからです。

 

それが実際に治ってしまう「クスリ」が開発されたら、製薬会社全体のダメージが高くなるからです。

 

そのような治ってしまうクスリは、通常は世の中には出回らないのが一般的なのです。

 

抗がん剤」は、欧米では今では効果がないので、使われなくなってきています。

いや、「抗ガン剤」は「増ガン剤」であるとまで言われているのです。

 

私の患者にも、「抗ガン剤」を受けた方が多く来ていました。

皆一様に、「免疫系機能」にダメージを抱えていました。

 

「抗ガン剤」は「劇薬」です。

必ずと言ってよいほどに、「脳下垂体」「甲状腺」「胸腺」「副腎」といった内分泌系、免疫系に関わる組織に、毒素が溜まります。

 

これらの「毒素」は、自力ではなかなか浄化することができません。

それにより、本来の「自己治癒力(自然治癒力)」が働かなくなり、亡くなってしまいます。

 

私は、できる範囲でこれらの毒素を取り除き、浄化していますが、医療施設に行くと、また別の抗がん剤を勧められのです。

 

ここで少し、「癌(ガン)」について、医療関係者の告発本を多く書いている近藤誠医師の解説を載せておきます。

 

著書に「がん治療で殺されない七つ秘訣」「これでもがん治療を続けますか」「がん放置療法のすすめ」などがあり、医療業界の裏に切り込んで、菊池寛賞なども受賞しています。

 

そもそも「ガンは早期発見が大切で、手遅れにならないうちに対処すべきである」と、当然のように響く言葉に操られて、どれほど多くに方が、早期発見―抗がん剤治療の結果、亡くなっていったのか・・・・・・。

 

一日あたりでおよそ数百人の人が、がん治療で命を落としています。

「これは。医師による大量殺人である」とまで言い切る方もいます。

 

原因は、「抗がん剤」です。

効かないのです。いや、効かないだけでなく、欧米では「増ガン剤」とまで言われていて、米国政府は明確に「ガン治療には効果はない」とまで明言しています。

 

ですが―――日本では、ガンの診断が下ると、直に「抗がん剤」か「放射線療法」が提案されます。

 

ともに、免疫系に重大な機能を持つ器官、組織に強いダメージがあり、自己治癒力(自然治癒力)が効かなくなり、その結果、命を落としてしまうのです。

 

医師も、「抗がん剤」が効かないことは承知しています。

ですから・・・・その医師本人もしくはその家族がガンに侵されても、「抗がん剤」を使うことはないと云われています。

 

胃癌の集団検診を廃止した長野県の泰阜村の例が有名です。

 

胃がんの集団検診を受けた直後に、胃がんで死亡する例が続出したので、村の診療所の所長が集団検診を止めさせました。

 

すると、それまでは村の総死亡者数の6%が「胃がん」で亡くなっていましたが、廃止後の5年間では、総死亡者数の2%までに減っていたのです。

 

集団検診をして、異常が見つかったので対処することが、いかに無意味であったかを示しています。

 

CTスキャンやX線画像診断など、放射線を浴びると遺伝子が変位して、がん遺伝子に変化することが知られています。

 

ですから、できるだけ放射線を浴びることは避けることが賢明です。

 

また、乳がん検診で多用される「マンモグラフィー検診」は、世界では「無効」とされています。

 

ですが、テレビには「乳がん検診」を受けて、早期発見を促すCMが流れています。

だがしかし―――

 

この「マンモ検診」を多くのデータから無効として、スイスでは「乳がん検診」を廃止したといいいます。

 

さらに言うと―――

 

諸外国では、「乳管内乳がん」という「上皮内がん」は、良性腫瘍として「ガン」とは捉えていませんが、我が国で「乳がん」として、全摘してしまいます。

 

諸外国では、これは「ガンではない」として安全だからとして残しますが、日本では「ガンだから危険」として、乳房を全摘してしまいます。

 

「子宮がん」「子宮頸がん」の検診は、テレビではコマーシャルまで流れています。

「検診することで、早期発見されるから・・・・」といいます。

 

ですが、その実態はというと―――

「子宮頸がん」とは、「上皮内がん」のことで、放置していても命とりにはならないものです。良性の腫瘍です。

 

ですから、何もしなくてもガンで死ぬこともないのですが、テレビで」「子宮頸がん」の検診の必要性が問われ、早期発見することで問題はなくなると云われて、若い方の受診率が伸びたといいます。

 

その結果、「抗がん剤」治療により、死亡者数が大きくなりました。

放置していても、ほとんど問題がなかったにも関わらず・・・です。

 

同じようなことは、大腸がんにもあります。

「大腸ポリープ」はよく見つかりますが、悪性なら「ガン」なのでガン治療が必要だとされますが、欧米では放置しても「ガンにならない」とされているのです。

 

このように、我が国で最大の死亡率を誇る「がん検診」には、数多くの闇の世界が存在しています。

 

 

「高血圧のクスリ―降圧剤」について―――

 

血圧は、高齢者になるほど高くなります。

脳への動脈の血管が狭くなり、より血圧を上げないと脳にまで血流が行きわたらないからです。

 

このことは、高齢者では高い血圧であっても、それほど気にするものではなかったのです。

 

昔は、高血圧とは、「上が160以上、下が95以上を高血圧」としていました。

また、年齢プラス90もありました。

 

つまり、70歳であれば⇒ 90プラス70歳で、160mmHgが基準でした。

80歳であれば⇒ 90プラス80歳で、170mmHgが基準となります。

 

ところが、WHO(世界保健機構)は、1978年に

〇 160mmHg-95mmHgを全ての年齢の基準とする決定を下しました。

つまり、

これを超えると「高血圧」として認定することにしたのです。

 

これにより、当然「降圧剤」などのクスリを服用する方が激増します。

しかし、この基準値が正しいものか否かのデータは、存在しませんでした。

 

さらに、1999年になると、

〇 140mmHg-90mmHg

と引き下げたのです。

 

この決定には、さすがに世界58ヶ国、1000人の専門家が署名して反対をしました。

しかし―――この決定は覆りませんでした。

 

というには、WHO(世界保健機構)は、各国政府の拠出金で運営していましたが、今では製薬業界から多額の運営資金が出ています。

 

ということは、WHO(世界保健機構)の運営には、製薬会社の関係者が大きく関わっていることを示しています。

 

そのために、WHO(世界保健機構)は、製薬業界の関係者の言いなりになって運営されているという実態があります。

 

基準値を下げたために、製薬業界には「降圧剤」などのクスリが、多量に患者にもたらされる結果となっています。

 

米国では、これにより「降圧剤」の売り上げが5倍以上になり、製薬会社に莫大な富をもたらしました。

 

そして、日本です。

〇 135mmhg-90mmhg

の新しい基準値を作りました。

 

これには、厚生労働省の諮問機関である委員の大半が、製薬会社の関連した人物で占められいるからです。

 

そして・・・今、

〇 130mmhg-90mmhg

とさらに基準値を下げることを画策しています。

 

テレビのコマーシャルでも「130超えたら・・・云々」としっかりと宣伝を繰り返しています。

 

この「降圧剤」は、副作用の温床です。

この副作用にとって、新たな別の症状が生み出されていくのです。

 

本ブログ「将来、要介護、自立困難者にならないために」(2024年3月)の中で、私の人生の経緯の中で、ケネス・クーパーの「エアロビクス理論」全盛の中のことを書いています。

 

「呼吸循環機能こそが、健康の第一の指標である。

エアロビクスさえ行っていれば、いつまでも健康でいられる。

筋トレ(レジスタンス・エクササイズ)はそれほど効果はない」

と、ケネス・クーパーは当初は言い切っていました。

 

そしてまた、「筋トレをやっていると、呼吸循環機能が高まらないので、無意味である」との風評が昔からありました。

 

特に「血圧の高い方は、筋トレでは力むので危険ですらある・・・・」との見解が、当時の運動生理学者にも蔓延していました。

 

そのブログの中で、昔のアスリートは筋トレが嫌いで、本格的にやる選手は少なかったのは確かです。

 

それでいて、オリンピックなどで思ったような成果を出せなかった原因は、日本人選手はメンタルが弱いからだ。

 

もっと精神的に強くなる必要がある―――といった反省が繰り返されていました。

また、明らかに日本人はパワーに劣るとされながらも、筋トレの必要性は重要視されなかったのです。

 

私が、故窪田登先生の紹介で、山形県の県の特別トレーナーとなって、山形国体で総合優勝を成し遂げるために、多くの指導者と関わっていました。

 

私は、筋トレの指導がメインでした。

しかし、その当時の指導者は、ほぼ全員が筋トレを嫌っていました。

昔ながらの指導スタイルに固執していました。

 

そこで、春の選抜―インターハイー国体と我が国で初めて三冠を達成した左沢高校の女子剣道部に頼んで、各スポーツ団体の指導者が集まる指導者講習会で、実際に普段行っている筋トレを紹介しました。

 

そこで―――180キロにセットした重量で、スクワットを行って見せたのです。

 

これには、参加者の大半が驚愕して、「高校女子で、筋トレをやってもいいのか?」「あんな重い重量を担がせても大丈夫なのか?」

実際に目の前で見せつけられて、その後の指導では大きく変わりました。

 

本来、剣道は約6キロもの道具を身に着けて対戦する競技です。

 

やわな身体では俊敏に動けるはずもなく、その当時の山形県の県内の試合では、左沢高校の選手の圧倒的な攻撃力に、捻挫をしてしまう対戦相手までいました。

 

そのときのキャプテンは、後年筑波大学に進学して、「女子剣道日本一」の称号を奪取しています。

 

まず指導者が、「高校女子に負けるな!」とガラリと指導方針を切り替えました。

特に筋トレを重視するはずの「柔道」では、昔ながらの「組み手をやって、筋力はつけるものだ」という意識が強く、大半の指導者は筋トレを行っていませんでした。

 

そんな中で山形工業の男子柔道部の指導者は、この講習後は筋トレをしっかり行うようになり、東北の小さな学校の高校生が、全国大会でベスト4に躍り出ると、多くの関係者が見学にきたといいいます。

 

高校の柔道界では、全国にも名だたる強豪校が多く、その全てが全国の津々浦々から選手を引き抜いて、選抜しています。

 

そのような中で、山形県の小さな学校の柔道部が、いきなり全国のベスト4に入り込んだのです。

 

しかし、ベンチプレスのラックですら家庭用の貧弱なものでしたし、クリーンができる器具もありませんでした。

 

ただ、週3回のベーシックなエクササイズを繰り返していただけで、このような全国から注目を浴びる結果を導き出しました。

 

さて、呼吸循環機能については、筋トレはどうなのか?

ケネス・クーパーのいう「エアロビクス理論」では、筋トレはほぼ役に立たないと云われていますが、これはそうなのか?

 

呼吸循環機能向上を第一義とするはずの「エアロビクス」では、マラソン大会などでは、過去に多くの死者が出ています。

 

しかし、筋トレでは、かなり重い重量を持ち挙げて、力んだことがあっても「心不全」でなくなることは、ほとんどありません。

 

高齢者は、力んでしまう筋トレは、危険ですらあると多くの運動生理学者は言っていました。

 

では、実際にはどうなのか―――そのような心配は無用です。

血圧の高い方は、急激に血圧が上昇するような筋トレは、やってはならない―――というのが常識でした。

 

しかしながら、実際に血圧の高い方などは、各フィットネス・ジムで筋トレをやっている方は多いですし、トレーニング中に急性心不全で亡くなるということは、ほとんど聞いたことがないと思います。

 

エアロビクスの代表であるマラソン大会では、今までに数多くの方が急性心不全で亡くなっていますが、レジスタンス・エクササイズの筋トレで亡くなった方は、ほとんどいないはずです。

 

その実態はどうなのか―――

 

レッグプレスという大腿四頭筋の筋トレのマシーンがありますが、そのときのデータでは、一時的に鍛錬者では血圧が400mmHg近くまで上昇することがあることが知られています。

 

通常の血圧は、高血圧の方は、200mmHgを超えるような運動は危険であるとしていますが、一方で250mmHg程度までなら心配はいらない、とするドクターもいます。

 

筋トレでは、かなり力んで運動しますので、血圧は一時的にも急上昇しますが、力が抜けるとまた元にもどるということを繰り返します。

 

実は、一時的に血圧を過度に上昇させることで、動脈の血管にストレスがかかります。

そのストレスを繰り返すことで、動脈の血管は弾力のある強い血管へと鍛えられていくのです。

 

この過度な血圧上昇という刺激を繰り返すことで、動脈の血管壁は鍛えられて、鍛錬者ほど強靭になっていくのです。

 

レーニングには、「過負荷の原則」や「漸進性の原則」など、多くに原則がありますが、「特異性の原則」という重要なものがあります。

 

その特異的なストレスに適応して、身体は発達していくというものです。

 

まさに、筋トレには、エアロビクスでは得られないストレスに適応していく、このような発達もあるということなのです。

 

今でも、門外漢の医師の中には、「高齢者の筋トレは、高血圧の方は危険なのでやっていけません!」と言っていますが、昔ならともかく、今の現在ではそのような意見には、誰も耳を傾けなくなっています。

 

このようなことから、降圧剤を服用してるような方は、過度なエクササイズは行うべきではない―――というのは、至極まっとうな意見に思われます。

 

しかしながら、高血圧で苦しんでいる方でも、坂道を昇らなくてはならない場面は、日常生活の中では数多く遭遇します。

 

「あれもダメ!」「これもダメ!」と言っているのでは、通常の日常生活にすら悪影響が出てしまいます。

 

我々が授かった身体は、予想以上に頑強なものです。

少々の突発事故が起きても、堪えられるようになっています。

 

ただ、急激なストレスがあって、不慮の事故に遭われて体調を崩してしまうのは、長年に渡って身体に溜まった「薬害」の悪影響によるものかもしれません。

 

私は、今後の我が国の方々にとって、真剣に注意していただきたいのは―――

〇 薬害(クスリの過度な摂りすぎ)と

〇 電磁波の悪影響

の2つです。

 

特に今後は5Gの電磁波に切り替わっていきますので、これは深刻な事態を招きます。

 

私のところで対処された方は、ほぼ全員の方が「若返り神気」か「脳発達認知症」のスプレーを、携帯・スマホもしくはパソコンに週に1回行っていますので、電磁波については安心ですが、

 

そのような対策をしていない方は、今後はさらに深刻な事態に遭遇する可能性があるかもしれません。

 

この電磁波の悪影響が、今後の我が国の「健康寿命(健康な状態のまま、人生の晩年を迎えること)」の最大の脅威となるかもしれません。

 

なぜなならば、大多数の方は「電磁波の影響」を受けていてて、様々な疾患の大きな原因となっているからです。

 

                  了

 

           2024年5月28日記