≪ 地震酔い―鋤骨の変調 ≫
昨日(6月22日) 私が担当する「アドバンスクラス」で、 受講者の一人の方から
「昨夜(0時を回っていたので、今日)、鋤骨に違和感が ありました。
以前に 「地震酔い」の原因として鋤骨を修正したときに―――
また、91日から100日後ぐらいで 鋤骨が変化しそうな反応が・・・・って、言ってましたけど・・・これって?」
と、尋ねられたのです。
私は、すっかり忘れていたのですが、この方は 詳細にノートをとる方で、私の話した内容を 正確に記録していたのです。
この方は 究極の療法治療士「ドラスティックセラピスト」として認定されると思われる方で、周囲の人を すでにチェックしておりました。
私も 他の受講者の方をチェックすると、問題はありません。
ですが―――「4日後」に時間を回して、もう一度 チェックすると、
□ 一人を除いて、全員の方の鋤骨が 変位してしまいました。
□ 地震という言葉に、ストレス反応を示していました。
鋤骨変位を示さなかった方は、名古屋から来ていた受講者です。
このことは、集団心理や 思い込みの想念エネルギーが、その場にいるヒトの身体に反応してしまい、それが「引き寄せの法則」で・・・・
といったことも考えられますが、備えあれば 憂いなし・・・。
相手は自然災害ですから、不安がっても仕方がないでしょう。
ただ、その後 周囲の方々や 同じ電車に乗り合わせた人などを―――同じく4日後にセットして チェックしてみると、
□ 三脈(さんみゃく)が 全員乱れていました。
「三脈」とは、
人体が示す予知反応を調べるもので、何かをしようと「決意したとき」に その状態で時間が経つと、脈が乱れる―――場合は、
それは控えた方が無難かもしれない―――と、私は判断材料の ひとつとしています。
これによって、大難が中難に 中難が小難に なる可能性があるかもしれません。
「放射能汚染」と同じで―――
不安がっていると、身体が本来持っている『バリヤー』が弱くなって、放射能に過敏に反応してしまいます。
私たち日本人は、 「広島」「長崎」の爆心地近くで、その後も住み続けていて、元気で暮らしている方がとても多い―――ということも知っています。
自然災害を恐れていても 仕方ありません。
いずれ「忘れたころにやってくる」災害は、 地球という生命体が 私たちに与える試練であり メッセージであり それを前向きに受け止めた方がいいような気がしております・・・・。