生命体エナジー浄化の会ブログ

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スポーツ選手と呪詛 その3

≪ スポーツ選手と呪詛 その3 ≫
 
11-8-22
 
人を殺めると、法律で罰せられます。当然のことです。
 
ですが―――
 
呪詛をかけて、相手を病気にしても、事故を起こしやすい状態にしても―――わが国の法律では、罰せられません。
 
罰は 呪詛をかけた本人に対して、霊的な罰がくだされるのです。
 
恐らく―――
 
人類の歴史が始まって以来、おびただしい数の人々が、人の放つ『念』で 病気になり、事故を引き起こし、不幸のどん底にたたき落とされ、死に至った・・・・と、思われます。
 
悪想念の波動を受けることは―――
 
人がこの世で生きている限り、あるものとして受け入れておかなくてはなりません。そういう世界なのです。
 
 
人は 多かれ少なかれ、「恨み」「憎しみ」「妬み(ねたみ)」「嫉み(そねみ)」などの マイナスの想念を 心中にかかえています。
 
このようなマイナス波動・想念を出していれば、自分自身の身体が病んできます。 そのような波動に同調する憑依霊体によって、たちまち侵されてしまいます。
 
平気で人を騙す人もいれば、平然と人を罵る(ののしる)ことをする人もいます。
 
ですが―――その本人にその悪念は反射して還ります。たとえ本人が元気であっても、その家族に反射しますし、 
 
仮に今生では「生」を全うできたとしても、必ず その『カルマ』を背負って、次世代に引き継がれていく―――とされています。
 
 
さて、呪詛ですが―――
呪詛は 2つに大別できるようです。
 
● 悪感情を抱いている相手に対して―――「こうなればよい」「ああなって欲しい」という気持ちを起こすだけでも
 
その悪想念の波動は、空間に広がっていきます。特定の相手に届きます。
 
もうひとつは
 
● 本格的な『呪詛をかける方法』で、相手を苦しめるものです。
 
これは―――さらに2つに大別できるようです。
 
・眷属などを使役して、相手にその霊体をとばして、不幸にしてしまう方法
・「藁(わら)人形」などを使用して、相手を不幸にしてしまう方法
 
 
これを、もう少し詳しくみていきます。
 
まず、誰もが心の中に抱く『悪感情』です。
 
心中で、「あの野郎!・・・・」と、憎しみや恨みの強い感情を抱くことです。
 
嫉妬に狂う場合も、同様で、必ずその想念は 相手に届いており、そして―――自分自身に反射して 還っています。
 
悪感情の波動を向けられた人も、そのような波動を空間に放出している人も、何らかのダメージを受けてしまいます。気がつかないだけなのです。
 
 
回転すし屋で オーダーしたとき、握っている人が、同僚にたいして「馬鹿野郎・・・・」って、小声でつぶやいていました。
 
その想念を持って握った「すし」は、邪気が入り込んでおり、正常化しなければ 口に入れられないモノとなっていました。
 
知らずに食べていれば、客である私にも悪影響が出てしまうのです。
 
このような世界に生きていて―――
 
マイナス思考が強い人は、ますますネガティブな気持ちに陥ってしまい、「うつ」の傾向が一段と強まって・・・・
 
いつにまにか―――
 
○ 慢性的な「右肩甲骨の内側の違和感」に、悩まされます。
○ 強い汚染が進むと、「腹式呼吸が十分に行えない」ほど、横隔膜が働かない状態に陥ります。
 
 
これは―――日常茶飯事に起きていますし、他者の 妬みや嫉みの感情波動で、自分の体調を狂わされていてはかないませんから、
 
常に自分自身で「霊的なバリヤー」を張って、対処できるように心がけていなくては、なりません。
 
人の悪想念を受けてしまうということは―――結局、自分自身にもそのようなネガティブな波動が潜在していて、同調してしまう―――からなのです。
 
このことは、極めて重要なことですが―――
 
自分自身の波動レベルが高ければ―――まず、同調しませんし、気にもなりません。
したがって、他者の悪想念波動を 受けることもありません
 
他人に責任を押し付けたり、恨んだり、憎んだり、ひがんだりする人は、自分自身のからだを傷つけていて、自爆するのです―――
 
病気になったり、事故に遭遇したり、次々と不幸な状況に堕ちて行くのは、自分自身が招いた「結果」なのです。因果報応です。
 
ドラスティックセラピストであれば、その背後に取り憑いた「魔」を取り除くことはできますが―――
 
自分自身が そのような波動に同調してしまう「心」を変えない限り、根本的に救い出す手立ては・・・ありません。
 
とくに重要なことは―――
 
「高慢な態度や気持ち」を持っている人は―――強烈な魔界に踏み込んでいる可能性があって、いずれ・・・・自爆してしまう―――と、いわれています。
 
このような方は(自惚れが強く、他人の意見はすべて排除するような人)、それに見合った魔界と同調するので―――
 
勢いがあっても、最終的には悲惨な運命をたどる―――とされています。これも結局、自分自身が招いた因果報応です。
 
つづく