生命体エナジー浄化の会ブログ

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スポーツ選手と呪詛 その6

≪ スポーツ選手と呪詛 その6 ≫
 
11-9-3
 
人の念は 強く『すい臓』などに作用すると、ことあるごとに書いてきました。
すい臓は―――沈黙の臓器です。
 
すい臓ガンなどが発見されたときは、その多くは手遅れの状態であるようです。
 
数年前に、角界のある親方が亡くなりました。すい臓疾患でした。
その当時―――
 
私は 自分の講座で、「死因の背後には、他者の強烈な念の影響があるようです」と、幾度も言っていた記憶があります。
 
あまりにも その親方の部屋だけが興隆したので、「妬み」「嫉み」など、様々なマイナス波動を受けていたことは、間違いありませんでした。
 
本人(部屋の背後)が自爆した・・・という感もあります(説明は、省略)。
 
体力があるから大丈夫―――では ありません。
霊体のバリヤーは、体力には直接関わらないように思えます。
 
老化して 体力が衰えたら、誰もが霊体のバリヤーも弱化してしまうのであれば―――すべての高齢者は、他者の影響で体調を崩して、病気となってしまうことになります。
 
実際には、そういうことはありません。
 
しかし―――
 
霊体のバリヤーが弱い人―――とくにスポーツ選手で、本来的に弱い人は、他者と競い合うスポーツでは、脱落していってしまいます。
 
言い換えると―――他者の念波動を受けても、ビクともしない強靭な霊体のバリヤーを持っている一部のアスリートが、勝ち残っていけるのが「スポーツの世界」なのです。
 
 
私は コンディショニングに関わるプロです。
数え切れないほど多くのスポーツ選手と接してきました。
 
そして―――常に ベスト・コンディションで競技に臨むためには、何をすべきなのかと、模索し続けてきました。
 
自分の講座では、
 
○ スポーツ障害は、予測し得る。
○ 競技パフォーマンスは、フィジカル・レベルによって、その限界などが想定できる。
 
○ 競技能力を左右するメンタル・コンディショニングは、高めることが可能であり、マイナスの精神エネルギーに発する競技能力低下は、防ぐことが可能である。
 
といったことを、繰り返し主導してきました。
 
しかし―――
他者の念エネルギーの影響を 排除することの困難さも、実感していました。
 
 
ある大学の女子バスケットボール選手の例を挙げておきます。
 
伸び盛りのガードがいました。
フィジカル面が充実してきて、基本種目のパラレル・スクワットでも、130キロで行うようになり―――フィジカル・ベースとしての、体重の2倍でパラレル・スクワットができるレベルから、
 
○ スポーツ傷害(外傷・障害)を 十分に防げるゾーンに入りつつありました。
○ 爆発的パワー(エスクプローシブ・ストレングス)能力へのスイッチも、順調に行われていました。
 
が、インカレで 王者チームと対戦する試合会場に行くと・・・・
 
対戦前からスイッチングして、動きに精彩がありませんでした。遠隔でスイッチングを消去しましたが、また反応しはじめるのです。
 
おかしいので分析すると、「年齢は少し上の女性」が強く身体に反応していました。
 
関係者に尋ねると、王者チームの同じガードのポジションに、高校時代の先輩選手がいて、彼女は全日本ジュニア代表など、その名が全国に轟いていたそうなのです。
 
それ故―――
 
○ その先輩には、「絶対に勝てない」というメンタル・ストレスを、自分自身が背負っていました。
 
どの選手が先輩なのかを尋ねると、その近くでアップしていた相手チームの中におりました。
 
代々木第2体育館のバスケットボール会場には、サブコートがないので、狭いエリアでアップしているのです。
 
その先輩選手は、同じガードのポジションである後輩と、互いにマークしあう状況から、おそらく無意識でしょうが、シュミレーションをして、簡単にマークを外してしまう意識を繰り返していました。
 
あまり言うべきことではない かもしれないのですが―――
 
スポーツ界の裏の実態を知って頂くために、私の感知した事実(あくまでも私の主観です)を、述べておきます。
 
この先輩選手は、王者チームの要の選手です。そして、強い念波動を出せる選手です。
 
その背後には、強烈な霊体(エネルギー体)が存在していました。
 
それによって、相手チームの選手は、ことごとく競技パフォーマンスの低下を強いられる可能性がありました。
 
彼女(後輩)は―――この念を受けていたのです。
 
通常の立場でスポーツ競技をみていたら―――まず、このことは解らないと思います。理解できないと 思われます。
 
しかし、
 
国際大会においても、裏世界から分析すると―――このような実態が把握できるようになります。
 
国際レベルのオリンピック選手であっても、驚異的な競技パフォーマンスを発揮する背後に、魔界のエネルギーを感知するケースは、実は少なくないのです。
 
いずれ詳しく述べるつもりですが、スポーツ競技を「視る目」が変わってしまうかもしれません。
 
さて、この選手に対して
私が 現場でやるべきことは―――
 
○ メンタル・ストレスを解除して、正常な状態でプレーできるようにする。
○ 相手から飛ばされる「強烈な念波動」を 跳ね返せるバリヤーを、一時的なものとなりますが、張ってやる。
 
ということでした。
 
結果は―――惜敗でした。
しかし、
翌年(私は チームを離れましたが)、待望のインカレを初制覇しました。