≪ スポーツ選手と呪詛 その7 ≫
11-9-8
一昨日の9月6日に 私が所属する日本ホリスティックコンディショニング協会の『関西フォーラム』が開催されました。
私も 講座を担当させていただきました。
アドバンス講座以外で、「スピリチュアル」を主要なテーマにしたのは、これが初めてでした。
折に触れて、「スピリチュアル・コンディショニング」の重要性については、幾度も強調してきておりますので、アドバンス講座に参加されていた方は、違和感は抱かなかったかもしれません。
しかし―――
初めての方には、刺激が強すぎたかもしれません。曰く
「クライアントの ほぼ全員は、体軸が歪んでいます。
自分で この歪みを正せるのは、99%無理だと思います」
「体軸の歪みの原因は、霊体(エネルギー体)の歪みがほとんどです」
「先に 霊体が歪みます。肉体は、その結果として、症状として顕れてきます。これが・・・・・ほとんどのケースです・・・」
このようなことを連発されて、しかも―――
「肥満する人の背後には、必ず 『肥満を誘発する憑依霊体』が存在します」
こんなことまで聞かされたら、かなりの違和感・反発感を持たれたと思います。
ですが―――
「他者の霊体(エネルギー体)の転写」については、
実際に参加者の全員が転写されて、次々と身体(肉体)が変化するのを実感させられると・・・・少しは ご理解いただけたかもしれません。
参加者の中には、軸が歪んで、まともに力の入らない方もおりましたが、全員のパワーは、メチャクチャに みなぎっていました。
ボルト選手の降臨した状態が、いかにパワフルなのかが 身をもって理解されたと思います。
ボルト選手の霊体(エネルギー体)は、まず白板に書いた「簡易な人体図」に転写しました。
その図の中に、参加者全員の霊体を入れて、一体化したのです。
でも―――片側の股関節をはずすと、
会場の全員の方の股関節が抜けて、パワーが入らなくなってしまいます。
人の肉体とは―――『エネルギー体』なのです。
物質体(肉体)と非物質体から構成される『エネルギー体』なのです。
ですから―――このエネルギー体の一部を、「エネルギーを抜いてしまう」「エネルギーの流れをストップさせてしまう」などによって、
人為的に他者からの影響を受ける可能性は、間違いなく あるのです。
実際に そのような世界があるのか・・・・ということは、少しは感じ取って頂けたかもしれません。
そのフォーラム終了後の懇親会場で、
「今日行われるサッカーの日本対ウズベキスタンが気になります。」
「香川選手はどうですか? 前回は あまり いいところがなかったので・・・」
このようなことを尋ねられました。
私はサッカーに詳しくないので、香川選手の画像を見せていただきました。
驚きました―――
『呪詛』を受けていたのです。
さっそく会場の隅にいって、呪詛を断ち切りました。
これが―――スポーツ界における裏の実態です。気がつかないだけなのです。
(翌日、日本はウズベキスタンと 辛くも引き分けたことを知りましたが、まだ他にも呪詛を受けていた選手はいたと思います)
私は 霊能者ではありませんので、細かいことは解りません。
ただ―――
チェックでは、呪詛をかけていた相手は、60歳代の女性のような反応を示していました。
香川選手が受けていた(と思われる)呪詛の念エネルギーは、この人に反射させました。すべてが自分自身に還ります。
チェックでは―――この方は、背後に魔界があり、この魔界のエネルギーを使っているようです。 いずれ、その代償を払わされるのでしょう。
軸がもの凄く歪んでいる人です。
現在は 病人ではりませんが、すい臓疾患の可能性を持っているようです。自爆してしまうのでは・・・・と思われます。
つづく