生命体エナジー浄化の会ブログ

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スポーツ選手と呪詛 その10

≪ スポーツ選手と呪詛 その10 ≫
 
11-9-26
 
本シリーズでは 身近な様々な呪詛をテーマにしておりますが、ざっと次のようなことについて触れてきました。
 
・ 無意識のうちに 競争相手の不調を願うような 単純なもの
・ 知らずに霊的な汚染によって 体調を崩してしまい、その結果 競技成績が低迷してしまうもの
 
・ 意識的に 相手の霊体・肉体(物質体)の機能を低下させてしまうもの
・ 本格的に「相手を呪い殺すほど 強烈なダメージを与えるもの
 
今回から―――
 
「意識的に 相手の霊体・肉体(物質体)の機能を低下させてしまうもの」 「本格的に 相手を呪い殺すほど 強烈なダメージを与えるもの」について、外堀を埋めていくように まずは実体験から述べてみたいと思います。
 
あまり・・・「相手を呪い殺す」というような言葉は、使いたくないのですが・・・
 
実在する呪詛について「無知であること」は、命取りになり得ますので、警告の意味も含めて 基本的な心構えなどに―――触れていきたいと思います。
 
 
相手に霊的なダメージを与えるために、本格的な魔界の術を使用する方法については、一般の書籍の中にも散見されます。
 
その内容を 鵜呑みにして用いると、自分自身に霊的なダメージとなって はね還ってくる―――そのように思われます。
 
イメージ 1
 
この書物は、ブックオフの100円コーナーで入手したものです。
人を呪い殺す方法を、教えている本です。
 
この本の存在は知っていましたが、とても買うような気にはならないものでした。
 
本から「邪気が出ている」と、思われたからです(100円コーナーに在ったので、買ったのです)。
 
おそらく・・・・通常の方が この本を手にして部屋に置いていたら―――
 
間違いなく、部屋には邪気が充満する・・・・と思われます。
 
  この本は、浄化して、結界を張っているので、部屋に置いていても問題はありません。
 
もし浄化できなければ、いずれご自身の体調不良を誘発し得ることになります。
 
実は、
このような例は、知らないうちに自分自身で招いているものです。
そのような症例を挙げておきます。
 
ある方は、膝の痛みを取り除くために、ありとあらゆる医療機関、治療院を訪ね歩きました。
 
どこでも明確な原因が掴めず、様々な対処を試みましたが、膝の痛みは解消されませんでした。
 
縁あって私のところに来たのですが―――「霊障です」と告げた私の言葉を、実際には信じませんでした。
 
調整後に 痛みは消えたのですが、心の底では「霊的な憑依が原因です」という言葉に 反発していました。
 
2週間後ぐらいに、再度電話があって、また「診てもらいたい」ということでしたが、
 
霊的な憑依をうけてしまう原因を自らが探す姿勢に欠ける・・・・と判断していましたので、
 
「(霊的な事象に対処する気持ちがないようですので)他を当たってください」と、再度調整することを、やんわりと断りました。
 
が、結局、押し切られて、再度調整することになりました。
 
霊的な汚染源が身の回りの何かに反応している―――と判断できましたので、本人もそれが何かを探す気になって、ある書籍(それが何かは私には伝えませんでした)が、霊的な憑依の汚染源であることが、わかりました。
 
その影響が膝に来ていましたが、アンテナ作用があるその汚染源を処分することで、膝の悩みは解消されていきました。
 
もうひとつ、つい先日の例です。
以前は、心身症の傾向があって、満員電車に乗れないで悩んでいた方です。敏感なのです。
 
現在は「大光明清水」を使用しているので、霊体にほとんど問題が生じていないのですが、この日は 霊障の反応が現れていました。
 
「清水を使っていないのですか?」と尋ねると、「今日の朝、(口に噴霧を)やりました」というのです。
 
ということは―――
身の回りに、何か汚染源が存在する・・・・と判断して チェックすると
 
カバンの中にある「本(新刊)」でした。
 
その著者の背後は「魔界」に支配されているもので、美しい文章を書き綴っていても、その本を介して ある霊体が憑依してくるのです。
 
背後に控えている魔界が、汚染を広げていくことを、意志しておりました。
通常では、分からないと思います。
 
しかし―――
手にしていると、強烈なマイナス波動を発していますので、違和感が伝わってくるはずです。
 
 
このように、通常のスピリチュアル系書物などでも汚染源となるのですから、
 
意識的に人に何かを贈りつけて、その物体に呪いを封じ込めておく―――ということは、実際に起こり得ることなのです。
 
 
上野の国立博物館には、様々な刀剣が陳列してあるコーナーがあります。
 
一国一城と 引き換えにされるほどの名刀「正宗」も そこに在ります。非常に高い波動を出していますので、名刀といわれる理由が理解できると思われます。
 
しかし―――
他の刀剣の中に、それを身近においていたら「身を滅ぼすのでは・・・・」と危惧されるものが、ありました。
 
呪詛がかかっている―――ような反応を、認めたのです。
 
この空間にいると、観覧者のほとんどの霊体(エネルギー体)は 歪みます。
しかし、名刀「正宗」が陳列しているエリアだけは、正常なのです。
 
国立博物館での展示物ですから、それ相応の名刀ばかりだと思います。
 
刀匠が心を込めて打った刀ですから、単なる物体ではなく、生命体が入魂されている―――と表現できうるものに 仕上がっているはずです。
 
それゆえ、数々の修羅場を刀身が記憶しており、それによって打ち切られた 恐ろしいまでの業念が浸みだしてきており、その空間にいるだけで、知らずに霊体が歪んでしまうのです。
 
もし、呪いのかけられた刀身が自宅にあれば・・・・たちまち病気になってしまう可能性さえ、感じられました。
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この画像は、平安時代に造られた『天下五剣』の一つとされる「童子切安綱」です。
 
酒天童子(しゅてんどうじ)を切ったという逸話から、「童子切安綱」との 謂われがあります。
 
徳川御三家松平家に家宝として伝わったもので、「国宝」に指定されている名刀中の名刀です。
 
実は、この名刀は―――
呪詛がかけられている反応を 示しています。
 
ジーッと見入っていると、人を斬りたくなる衝動にかられるようです。
実際に手にすると、強くそう感じるはずです。
 
この画像は、結界を張って 呪詛を封印してあります。ブログの波動を落とすからです。
 
国立博物館に行かれて、直接この名刀をご覧になれば、その恐ろしさは感得できるものと思われます。おそらく―――
 
100人以上の人を 斬っているようです。
 
精神が病んだ人がこの刀を手にすると・・・・もの凄く体軸が整って、身体の歪みが完全に消去して、今までに感じたこともないほどの高揚感に浸れるかもしれません。
 
そして―――人を 斬りたくなるのです。
 
                          つづく