生命体エナジー浄化の会ブログ

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症例報告―――大光明清水 その1 プロローグ1

≪ 症例報告――大光明清水 その1プロローグ1 ≫
 
12-2-14
 
私の治療では、当初から「月に1回」を基本としていました。
 
月に1回定期的に来ることで―――
 
未病の段階で まだ実感することのない 小さな問題点を取り除いてしまい、 正常な健康体を保持できる―――という考え方に基づいております。
 
ところが現実には、日常生活での様々なストレスによって、人によっては3週間程度で 予約電話が入ることがありました。
 
そのような方に共通しているのは、霊体(エネルギー体)が歪みやすい―――ということにあります。
 
とくに霊的に過敏ではなくても、次のような方は 霊体(エネルギー体)が歪みやすい、といえるかもしれません。
 
● 周囲に 体調不良の方がいる(家族など、親しい方に病人がいる)。
● 人の身体に触れる機会が多い(セラピスト、エステティシャン、介護など)。
● 人の話に 同情してしまう傾向がある(優しい性格の人など)。
● 多くの人の念エネルギーを受ける立場にいる(指導的な立場の人、芸能人、プロのアスリートなど)
 
このような方は、自分でも気がつかないうちに 霊体(エネルギー体)が歪んでいるケースが多い、と思われます。
 
体調不良のほとんど―――間違いなく その90パーセント以上は―――
 
◆ 肉体の問題に起因するのではなくて、霊体(エネルギー体)の問題に起因する
 
と、思われます。
 
この霊体(エネルギー体)の問題は、『画像診断』『血液検査』などでは捉える事ができません。
 
だから―――
 
目に見えない世界については・・・・「霊体(エネルギー体)に歪みが・・・」などと言うだけで、拒絶反応を示す方は、いくらでも存在します。
 
霊体が歪んでいるということを、論理的に説明して 全ての人を納得させることは難しい・・・・のです。
 
ましてや、「他者のエネルギー体の憑依現象」や「霊の憑依現象」などについては―――
 
物質体(肉体)でしか判断の基準を持たない方にとっては、検証のしようがありませんので、否定的にならざるを得ないと思われます。
 
そのため・・・・
 
なぜ体調不良となっているのか、その「真因」をクライアントの方に説明するのですが、理解できない方は いくらでもいます。
 
初めから理解しようとしない方もいます。
自分の世界観が否定されるように感じた方は、このタイプが多いようです。
 
現在は体調不良を実感していなくても、「このままでは・・・」「いずれ・・・こうなる・・・」というのは、ある程度予測できます。
 
しかし、言いたいことは多々あっても・・・・クライアント本人が、それに真剣に対峙しなくては、そのためには、まず自分の現状を理解しなくてはならない、と思います。
 
しかし、自分の世界観が否定されますと、そのことを 頑なに拒絶して 受け入れ難いタイプの人は、マイナス波動の世界観から抜け出すことは、難しいようです。
 
いくら手助けをしようとしても、それは一時的な改善に過ぎず、同じ症状で悩まされ続けるだけでなく、
 
私の指摘した「ネガティブな実状」を、クライアントの潜在意識の中に埋め込んでしまう可能性があって、
 
それが―――問題を さらに大きくする因子になりかねないのです。
 
 
以前は、どこまで正確に「分析結果」を伝えようかと、クライアントの内面の反応をチェックしながら、言葉を選んでおりました。
 
クライアントの潜在意識の中にネガティブな想念を植え込みたくなかったからです。
 
ですが、最近は あまり躊躇しないで、実状を申し上げることが多くなりました。
 
それは―――
 
「大光明清水」があるからです。
 
それを日常的に用いることで、霊体(エネルギー体)の歪みの多く―――正確には、「メンタル・ストレス」や感情的な「抑圧エネルギーの体内臓器への蓄積」などの解消は除きます―――は、軽減もしくは解消できるようになったからです。
 
「大光明清水」も少しずつですが、進化しています。
 
「粘菌」や「体内の善玉菌」などの波動が、さらに肉体や霊体を整える働きが強まっていると思われます。
 
花粉症への対応でも、一段と効力が大きくなっていると思われます。
新しく、「クモの毒素」をハーモナイズする働きも加味しております。
 
 
「大光明清水」は―――
 
◆ 1回の調整で、少なくとも「数ヶ月間」は正常な日常生活を送れるようする
 
という、調整の基本コンセプトを実現しようという意思から生まれました。
 
毎週のように治療院に通い続けて、コンディションを維持しているアスリートを、運動指導の現場で数多く見てきました。
 
週に数回も病院・治療院に通い続けている病人や半健常者は、少なくありません。
 
クスリを呑み続けても、治療を毎週のように受け続けても・・・・正常な状態に回復しないのは、体調不良の状態に陥った「原因」が、取り除かれていないからである―――
 
こんな素朴な疑問を 昔から抱いておりました。
 
運動指導の現場においても―――
 
腰痛気味で競技をしているアスリートは、一般の方の想像を超えていると思います。
 
ベスト・コンディションで試合に臨んでいるアスリートは、めったにお目にかかりません。これが―――実態です。
 
私は今までに、いくつかのチームのコンディショニングに関わってきました。
 
日本を代表する競技チームであっても、トレーナーやコンディショニング・コーチは、十分な人員を確保できていない と思われます。
 
その大半は 数少ないサポート・スタッフがいるだけです。
いても一人で、何役もこなしている、というのが実情だと思います。
 
チームの全ての選手を ベスト・コンディションで 練習や試合に臨ませることは、一人では 実際には困難です。
 
選手自身も実感していますから、自分で対処することを余儀なくされています。
 
行きつけの治療院などに出向いて調整している―――というのが、大半の競技選手の実態だと思われます。
 
チーム・コンディショニングに関わる立場からすると、運動後のケアにおいて―――
 
選手一人に20分も時間をかけていると、1時間で3人しかサポートできないことになります。少しでも問題があれば、原因を究明して調整するのに、20分間では難しいかもしれません。
 
10名を超える選手がいれば、最後にチェックする選手は、運動後2時間以上も待っていなくてはなりません。現実的ではありません。
 
あるチームでは、運動終了後の「ペアで行う調整ストレッチ」を重視しましたので、お互いに「体軸が整って、回復能力が高い状態」になるまでは、コンディショニング・コーチの立場であった私は、OKを出しませんでした
 
疲れ切っている選手は、運動終了後のストレッチなど 一連のトレーニング・ダウンは、いい加減に行う傾向があります。
 
早くシャワーを浴びて、帰りたい・・・と思っています。
 
ですが、私のOKが出るまで、終わらせませんでした。
 
ペアで「回復能力が正常化した状態」に戻り、歪んだ体軸が整うまでは、OKは出さないのです。
 
それがあったので、回復・調整ストレッチ(各自の回復の目安となるレベルは、事前に指導しておきました)は、手抜きなしにやるようになりました。
 
それでも―――
 
運動を始める前から、あるいは疲労してくると、直ぐに体軸を崩してしまう選手が、どうしても目についてしまうのです。
 
私は、チームに常駐するのではありませんので、常に良好な状態を維持するには―――
 
● 1回の調整で、少なくとも1ヶ月間は身体が歪まない状態が持続すること
 
これが、指導現場で 私が追及していたコンセプトでした。
 
しかし―――
 
これを解消する方法は、長いこと見つかりませんでした。
「肉体」だけに 焦点を当てていたからです。
 
解決の糸口は、「霊体(エネルギー体)の歪み」に視点を移すことで、大きく変化していきました。
 
● 肉体が歪む前に、かならず霊体が先に歪む
 
という事実が理解できるようになって、私のコンディショニングは、大きく変化しましたし、1回の調整で、数週間は良好な状態が持続するようになっていきました。
 
その後―――
 
選手からの電話で応対することで、『遠隔調整』することで、問題が悪化する前に未然に防げるようになりました。
 
ほとんどの問題が、霊体(エネルギー体)の歪みに起因することなので、霊体を浄化することで、解決できたからです。
 
 
私の治療ルームに縁あって来られる方は、まず例外なく 霊体(エネルギー体)の歪みを持っています。これはトップ・アスリートであっても、例外はありません。
 
どこに行っても 体調が回復しなかった日本を代表するアスリートも、数多く診てきましたが、すべての原因は「霊体の歪み」に起因しており、
 
霊体の歪みの原因として、最も多いのが、つぎのものです。
 
● 他者(生きている方)のエネルギー転写
● 霊障(霊の憑依現象による不調)
● ジオパシック・ストレス(土地の負のエネルギー)
 
『電磁波』の悪影響も、頻発します。これも 霊体を歪めます。