≪ 症例報告――大光明清水 その2 ≫
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ここでは、「大光明清水」に関わる そのような症例・事象を紹介いたします。
[ケース1]
「大光明清水」を口の中に噴霧すると、体内に憑依している 全ての憑依霊体は、一瞬で抜け出ます。身体の中に留まっていられないからです。
大光明清水の元栓のキャップは、あらかじめキツク締めております。
通常では、はずれないように心がけておりますが、私の不注意で締め方が不十分であったケースもあるかもしれません。
また、上蓋のキャップが固い場合には、キャップを回転して抜いていると、元栓のキャップが緩んでしまい、バッグに入れておくと、知らぬ間に清水がこぼれてしまった・・・という方も いらっしゃいました。
しかし―――
明らかに、十分に元栓もきつく締めてあるはずなのに、清水が抜けていた・・・という報告がありました。
本人も納得できなかったようです。
(ここからは、眉ツバものになりますが・・・・)
なぜそうなったかを、追及しました。
得られた反応は、その方の仕事場に、強烈な魔界のエネルギーを発散している人の存在を感知しました。
「大光明清水」を持ち歩いている方は、仕事場で違和感があると、直ぐに「空間を浄化」したり、口中に清水を噴霧していたようなのです。
これを―――魔界のエネルギー体が憑依している同僚の方が、いや、正確にいうと その方の背後の魔界が、極度に嫌がるようなのです。
強いマイナス波動を発散する人がいれば、その人のマイナス波動に空間は汚染されて、その「場」にいる全ての人は、そのマイナス波動のエネルギーに占拠されます。
敏感な方は 「なんとなく、嫌な感じがする」「違和感がつきまとう」「眠くて仕方がない」・・・など この場(空間)はおかしい と気付きます。
敏感ではない多くの方は―――正常でない状態になっていても、何らかの「症状」として現われてくるまでは、気付きません。
身体は本来、健康体であるようにできています。
健康な状態でない ということは―――何かしらの「原因」があるはずなのです。
クライアントの方は、「うつ」傾向があって 仕事を辞めることを考えつづけながら仕事をしている方でした。
「大光明清水」を用いるようになって、良好な状態が続いているのですが、仕事場の空間を汚染していた「元凶」が この状態を嫌がっていたのです。
私の反応ですが(間違っているかもしれませんが・・・)、
この魔界のエネルギー体(あるいはその眷属)が、清水の元栓を緩めてしまうように作用した・・・・ようなのです。
[ ケース2 ]
この場合は、次のいずれかに原因があると 思われます。
● 身近に「霊が憑依した汚染物質が在る」
● 親族や身近な親しい友人の霊体(エネルギー体)を、自分自身の身体で再現してしまう現象
後者の場合、「母」と「子供」が一体化してしまうように、この現象を防ぐのが難しく、「大光明清水」をお使いになる方でも 防ぎきれておりません。
いわゆる生霊反応とは異なりますで、多人数の他者の影響を受けるわけではありませんから、「スイッチング現象(詳しくはホームページ参照)」が起こることもありません。
身近な親族の方の影響も、一切 受けないようにすることが、「大光明清水」の今後の課題となっています。
さて、
毎日1回「大光明清水」を口中に噴霧しているのに、霊体が歪んでしまう場合は、もう一つの原因―――
● 身近に「霊が憑依した汚染物質が在る」
ということになります。
ほぼ間違いなく 強烈なマイナス波動を発している物体(寄り代)が あるはずです。
最近、ある公認ドラスティックセラピストの方が、「肩の違和感がとれない・・・」といってきました。
原因は、自宅の本棚にある「数冊の書物」でした。
その本の著者の背後には、「魔界」が潜んでいました。
本棚は浄化していたにも関わらず、本が「アンテナ作用」となって、マイナス波動のエネルギー体が、再び入り込んでくる―――という憑依霊体の「寄り代(よりしろ)」となっていたのです。
「本」は、著者のエナジーが少なからず反映しますので、持ち歩いている「書物」から マイナス波動の憑依霊体で汚染されるのは、容易に想像できます。
とくに「スピリチュルア系」の書物は、要注意です。
一部を除いて、その大半は「マイナス波動」を発しており、身近に在るだけでも、敏感な方は 汚染される可能性が ありえます。
最近、驚かされることが2例ありました。
「大光明清水」を使用されている方で、「霊障」の反応を示したのです。
手荷物をチェックしたところ―――
私の治療ルームに来る前に その方は ある鍼灸院で治療を受けていました。
その後、不調のまま私のところに来たわけです。
強烈な霊気が 部屋に広がり始めて、クライアント本人は 「死にたいという思いがよぎるのです」と 言っていました。
典型的な霊障です。実際に 全身すべてが歪んでいました。
元凶を探したところ、数時間前に行った鍼灸院の領収書(写真)でした。
驚くべきことに、この領収書は「アンテナ作用」物質となっていました。
つまり―――
一旦 浄化しても、また本体(鍼灸院)からの憑依霊体が繋がってしまい、汚染されてしまうのです。
この領収書を持ち歩いていると、体調が崩れます。
その鍼灸院で治療を受けると、楽になります。
ですが・・・・治りません。
この状況を繰り返させるのです。
新興宗教などにみられる 背後に潜む「宗教霊」に汚染されると、抜けられなくなる・・・・のに似ているかもしれません。
この領収書は、私が預かりました。
翌日のアドバンス・クラスで、事象の例として持参したのです。
参加者のほぼ全員は、体軸がしっかりとしています。筋力の発揮レベルも安定しています(確認しました)。
その後で、領収書に張ってあるバリヤーを解き放ちますと、たちまちセミナー・ルームはマイナス波動に汚染されて、全員の体軸が歪み、パワー・ダウンしたのは言うまでもありませんでした。
さて、このクライアントの方ですが―――
その日の夜(調整後2時間後くらい)、食事をしていると電話がありました。
「身体の不調が治らない・・・・」と言うのです。
領収書の入っていたバックは すべて浄化しました。身の回りに霊的なストレス物質は、なかったはずです。
「何か・・・その鍼灸院に関わるモノは、他に在りませんか?」私が尋ねたところ―――
やはり・・・ありました。
鍼灸院の「診察券」でした。
一旦は、浄化したので無反応でしたが、再び「ヘビ系」の憑依霊体が診察券を寄り代として、入り込んできたのです。
アンテナ作用の怖さを 教えられた症例でした。
それから1週間後に、同じように「診察券」がアンテナ作用となっている症例に遭遇しました。
写真は、すべてバリヤーを張っており、その後 処分していますので、「写真」からはマイナス波動は出ません。
ですが、この「領収書」も「診察券」も、写真に写り込んでいる本体の中身をチェックできる方は、その実体(憑依霊体の存在)を把握できると思います。
つづく