生命体エナジー浄化の会ブログ

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ダ・ヴィンチの絵画 その17-2

1回で掲載できる容量をこえてしまい、文章の途中で切れてしまいました。
申し訳ありません。 そのつづきです。
 
 
この『女神ヴィーナス誕生』を描いた1483年に、ボッティチェルリシオン修道会の総長(長官)に就任しています。
 
いきなり秘密結社の長になることはありませんから、すくなくともそれ以前から関わっていたはずです。
 
そこでの実体験が、彼の絵画に封印されているのかもしれません。
 
『女神ヴィーナス誕生』の絵画に描かれたヴィーナスは、「天界のヴィーナス」とされています。
 
その前年頃に制作された彼の代表作『春(ラ・プリマベーラ)』には、「俗界のヴィーナス」が描かれている―――と、されています。
 
ボッティチェルリを語るには、この絵画を分析しないわけにはいかないようです。というのは・・・・
 
この絵画は―――15世紀における「最も難解な絵画」とされているからです。
 
   つづく