生命体エナジー浄化の会ブログ

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ウサイン・ボルトと分析されえない秘密 その2(追加)

註: 文章が途中で切れました(文字数制限を超えたようです)。
   以下、そのつづきです。
 
 
 
彼らトップ・アスリートは、機能的非対称性を持つが故に、スピード障害を引き起こすこともなく、「よりスピーディな動作能力」を向上させることが、可能となってくるのです。
 
ウサイン・ボルトの霊体を転写して、分析しました。
その結果―――
 
● 右肩が下がっています。
● 肩甲骨下角も、右側が下がります。
 
● 股関節の位置の指標となる「左右の股関節部の大転子の位置」は、右側が大きく下方にあります。
 
このことが、彼が極端な「右短下肢」であることを物語っています。
 
ですが―――
 
● 骨盤の左右の高さ(腸骨稜)は、まったく水平で、正常なのです。
  ここが、「機能的非対称性アスリート」か否かの 指標ともなります。
 
通常であれば、これほどの左右差があれば、骨盤は傾いてしまい、全身の歪みが 全身の筋群の抑制弱化反応として示されるはずなのです。
 
しかし、ウサイン・ボルトは、不思議なほどに骨盤の位置が安定しており、正常に全ての筋群が機能しているのです。
 
これこそが―――機能的非対称性を示すものなのです。
 
左右の脚の長さの違い(股関節の大転子の位置の左右差)があっても、骨盤―仙骨が正常なポジションに収まっていますので、
 
これが逆に、スピード・バリヤーを形成しないで鍛錬することができる―――という、まだまだ伸びシロが大きいということを示す、大いなる「秘密」なのです。
 
ですから、スプリント中に、骨盤の大きな揺れがあるのは、股関節部の大転子の位置が異なるから生じるものであり、機能上は問題がないと、言えるものなのです。
 
 
ウサイン・ボルトのもうひとつの―――
「解明され得ない大いなる秘密」とは、恐らく 大多数の方には理解不能と思われます。
 
「解明され得ない」とは、科学者の立場からは、容認されない―――ということです。恐らく、一笑に付されるでしょう。
 
しかし、アドバンス講座の中で我われが得た「知見」は、見事に想定通りの反応を示していました・・・・・。
 
つづく