生命体エナジー浄化の会ブログ

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怪物マイケル・フェルプスと分析され得ない秘密

           分析され得ない秘密 ≫
 
2012-8-9
 
 
水泳界の「怪物マイケル・フェルプス」選手は、金メダル4個、銀メダル2個を獲得して、通算12個もの 史上最多の金メダル獲得者となりました。
 
通算メダル獲得数も22個となり、50年近くも破られていなかった体操女子ラリサ・ラチニナ(ソ連)の18個を抜いて、歴代1位となりました。
 
驚いたのは―――
 
オリンピック大会2日目の競泳で、高校生の萩野公介選手が
400M個人メドレーで、日本新記録フェルプスを抜いて、堂々の第3位に入ったことです。
 
怪物マイケル・フェルプスといえば、前回の北京オリンピックの開催前に観た映像では、人間の能力を越えているようなメニューをこなしていました。
 
ほぼ1日中、水泳の過酷なメニューをこなすための生活をしているのが、紹介されていたのです。
 
もし―――努力が結果に結び付く世界であるならば、あの超人的な練習メニューを越えなければ、同等に戦えない―――ことになってしまいます。
 
しかし―――
それほど、トップ・アスリートの世界は 単純ではありません。
 
気違いじみた練習・鍛錬を ただ繰り返しても、オーバートレーニング症候群で再起不能な状態に陥って、数多くのアスリートが、消えていきました。
 
非科学的なトレーニングを行った結果だ―――という言葉では、言い表せない世界が、さらにその奥には存在します。
 
大会本番で、
 
○ 降臨する選手
○ 魔界のエナジーが憑依する選手
 
などが、実際に存在しますので、予想を覆す結果も少なくないのです。
 
言うべきことではありませんが・・・・・
 
現時点(8月9日朝)で、日本女子の金メダリストと銀メダリストのなかに、魔界のエナジーの助けをかりて競技を行った選手がいたことを、察知しております。
 
いずれその代償を払う時が、やってきます。
それが、いつかは解りませんが・・・・。
 
 
この原稿を書いている8月9日の朝の時点では、女子レスリングで二人の金メダリスト誕生のニュースが、入っていました。
 
伊調馨選手と小原日登美選手です。
 
二人の戦いは、準決勝までは「生中継」で観ていました。
小原日登美選手は、初めてこのとき その存在を知りました。
 
世界選手権を8度も制しながら、オリンピックには縁がなく、最後の挑戦をしたとのことでした。
 
降臨していました。見事な降臨です。
 
伊調馨選手は、結果的には全く危なげなかったのですが、昨日(8月8日)のアドバンス講座で、短時間でしたが 伊調馨選手と吉田さおり選手を スピリチュアル分析したのです。
 
前回の北京大会のように、「呪詛」をかけられているのか否かに、焦点が当てられました。
 
やはり―――
今回もやられていました。
 
通常では、二人とも完璧に近い体軸を示します。
参加者に「エナジー転写」すると、もの凄いパワーを発揮します。
 
が・・・・、
 
ロンドン・オリンピックのレスリング会場に「居る」と、イメージしただけで、二人とも ガタガタに崩れました。北京と同じです。
 
相手は特定できません。プロの仕業です。
 
そのときに、「今夜、伊調選手のレスリングがあります」ということだったので、
呪詛返しを試みてみました。
 
たぶん・・・効果はなかったのでしょうが、生中継で伊調選手を観ている時点では、とくに問題はなかったようです。
 
 
さて―――
怪物フェルプスに戻ります。
 
「あのフェルプスが、(日本の高校生に敗れて)4位!?」
 
この時点で、違和感がありましたので、翌日のアドバンス講座のテーマに挙げて、分析してみました。
 
予想外の結果が感知されました。
 
フェルプス選手は、呪詛をかけられていたのではなくて、ロンドンの「競泳オリンピック会場」では―――
 
● 本来のパワーが発揮できない
 
という「暗示」が、『海馬』の奥深くに潜在していました。
これはある意味、新興宗教などで「洗脳」される状態に近いのかもしれません。
 
このときの参加者には、オリンピックの会場にいるもの―――として筋力・パワーをチェックすると、全身の体軸が乱れて、パワー・ダウンしたのは、言うまでもありませんでした。
 
深いレベルまでかけられた「暗示」を消滅させるには、そのレベルまで入っていかなくてはなりません。
 
無我夢中の「三昧の境地」に至ると―――
これは 取り除けるかもしれません(よく解りませんが・・・)。
 
そのとき―――フェルプス選手の脳内に潜むマイナス思考は、外層に浮き上がらせて「消滅」させようか否か・・・の判断を迫られましたが、
 
日本選手を応援することから、参加者の全員一致の意思で、関与しないことにしました(これは、私たちの妄想と思ってください)。
 
でも、金メダル4個 銀メダル2個という 堂々たる結果を残しましたので、彼は「怪物」のまま 引退することになりました。
 
 
今回のことで、思い起こされたことがありました。
 
ボクシングのモハメド・アリが、全盛期のとき、
試合中に 「お前は、醜い! お前は 醜い!」を、連呼していました。
 
相手選手は、これでカーッと燃えて、アリの餌食になっていたのです。
 
ですが―――
試合開始前に リング上でレフェリーの説明を聞きながら 野獣のように互いに睨みあうシーンでは、アリは 異様な感じがありました。
 
クールな目つきで、相手をジーッとみつめるのです。
試合前から罵倒され続けている対戦者は、野獣のようにもの凄い形相でアリを睨みつけるのですが・・・・、
 
アリは それを「スーッ」と消し去ってしまうような、そんな気配を示していました。
 
心理学者は 「モハメド・アリは、対戦前に 相手を催眠状態にしている!」と、指摘していました。
 
超能力者であれば、催眠で必要となる「暗示の言葉」を発することなく、相手を催眠状態にすることが、可能だといいます。
 
脳の扁桃体を通して、『海馬』の中に 知らないうちに特定のマインドを 植え込んでしまう手段は、もしかしたら「裏」スポーツ界では、すでに広まっている技術なのかもしれません。
 
全ての事象は、お互いに連動連鎖するし、想念のエナジーは、想像を越えて大きいことは、間違いのない事実です。
 
現在の最新医科学をもってしても―――所詮、「3次元世界の分析」に過ぎません。
 
女子サッカーの澤 穂希選手が、なぜ不調になっていたのか・・・?。
「裏」スポーツ界の実態を解明するのは、まだまだ先のことになるのだと、思います。