生命体エナジー浄化の会ブログ

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ダ・ヴィンチの絵画 その21

≪ ダ・ヴィンチの絵画 その21 ≫
 
12-10-1
 
サンドロ・ボッティチェリの最後の作品である『神秘の降誕』は、
● この絵を「右目」で観ると、身体が歪み、体軸が崩れてしまいますが、
一方、
● この絵を「左目」で観ると、身体の歪みが消失して、体軸が整います。
 
これは―――ダ・ヴィンチの『モナリザ』とは逆の状態です。
モナリザ』は、
● 「右目」で観ると、身体の歪みが消失して、体軸が整います。
● 「左目」で観ると、身体が歪みます。体軸が崩れてしまうのです。
 
このように記しました。
 
では、絵画と言う芸術作品が、人々の生命体のエナジーに影響を与えて、構造体を左右する可能性は、他の作品にもあるのだろうか―――という疑問が浮かんできます。
 
これについては、有名な絵画の中にもこのような影響を与えるものが少なくないように思われます。
 
人間が描いた絵を見入るだけで、構造体が歪んでしまうとは・・・・いささか驚ろかれるかもしれません。でも、実際にそうなのです。
 
ルーブル美術館の著名な作品の中から、構造体の軸を歪めるものをピックアップしてみます。
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民衆を導く自由の女神」は、誰もが目にしているウジェーヌ・ドラクロワの絵画です。フランスでは切手にもなっているようです。
自由の女神」を描いたもので、その女神の画面左側のシルクハットをかぶって、銃を手にしている人物は、ドラクロワ自身だと言われています。
 
 
この写真は、ルーブル美術館で撮影したものですが、私には「魔界のエナジー」を感知する作品です。
 
20年以上前に日本で「ドラクロワ展」が開催されたことがありました。
そのときの宣伝の何かに、「ドン・ジュアンの難船」の絵が載せられていた記憶があります。
 
20名近くの人が乗り込む舟では、沈没は避けられず、くじ引きで誰かが身を投じなくてはなりません。
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その極限状態を描いたもの・・・・といわれています。
これらの絵画は、右目でみても、左目で観ても、ともに体軸を崩します。
構造体の歪みをもたらす絵画―――と、言えそうです。
 
魔界に通じる絵画といえるようです。
 
 
次の絵画は、有名なボミニク・アングルの作品です。
あのラファエロの影響を受けていたということです。
イメージ 1 
彼女の腰からお尻にかけての湾曲をたどっていくと、人間の体ではありえない、長い腰椎と微妙にゆがんでいるのがわかるでしょうか。
 
発表されたその当時、この点について賛否が分かれたらしいですが、この表現は 後にいろいろな画家に影響を与えました。ピカソルノワールマティスドガも、この作品を見て学んでいったそうです
 
この絵画も、魔界のエナジーを発散しています。
右目でみても、左目で観ても、構造体が歪みます。
 
これもルーブル美術館で撮影したものですが、裸婦を描いた傑作中の傑作と言われるこの作品には、魔界のエナジーが 裸婦の身体から発散されています。
 
 
次のものは、「ポレオン1世の戴冠式皇紀ジュセフィーヌの戴冠」を描いた有名な大作です。
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ジャック・ルイ・ダヴィッド(17481825年)の傑作です。ルーヴル美術館2番目に大きなこの絵画は、1804122日にノートルダム大聖堂で行われたナポレオン1世の戴冠式の様子を描いています。
 
この絵画は、ナポレオン1世と皇紀ジュセフィーヌは、魔界のエナジーで描かれています。
 
右目で観ても、左目で観ても、ともに構造体の体軸が歪んでしまいます。
 
 
このように、ルーブル美術館に展示されている有名な絵画の中にも、魔界のエナジーに覆い尽くされているものがあることに、驚かされます。
 
他の作品もチェックしていけば、まだまだ一般に知られていない問題となる絵画は多くある―――と、思われます。
 
そのような中に在って、レオナルド・ダ・ヴィンチの最高傑作と認めざるを得ない絵画が 存在します。
 
その絵画は、右目で観ても、左目で観ても、体軸が正常に整うものです。
 
つづく