生命体エナジー浄化の会ブログ

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ダ・ヴィンチの絵画 その22

≪ ダ・ヴィンチの絵画 その22 ≫
 
12-10-1
 
レオナルド・ダ・ヴィンチの最高傑作と思われる絵画が 存在する―――と、述べました。
 
その絵画は、右目で観ても、左目で観ても、体軸が正常に整うものです。
 
ダ・ヴィンチが最晩年まで持ち歩いていた3点の絵画のなかに、ひとつです。
● 「モナリザ
● 「聖アンナと聖母子」
そしてもう一つが
● 「洗礼者・聖ヨハネ」です。
 
「洗礼者・聖ヨハネ」はルーブル美術館に在りますが、私は見つけることができませんでした。
イメージ 1
3回目のルーブルを訪れたときには、この絵画を実際に観てみたいと意思しておりましたが、さきの2回と違って 団体ツアーでの参加でしたので、自由に館内を観るのは制限されていました。
 
ツアーの現地ガイドの説明では、ダ・ヴィンチの作品は「モナリザ」と本シリーズ「その1」で述べた「岩窟の聖母」しかルーブル美術館にはない との説明でした。
 
私自身は、「洗礼者・聖ヨハネ」こそ ダ・ヴィンチが遺した「洋画における人類の最高傑作のひとつ」と 捉えておりますので、これが観れなかったのは残念でした(実際に観られた方は、ぜひその情報をお知らせください)。
 
 
 
この「洗礼者・聖ヨハネ」について分析しますと―――
 
○ ダ・ヴィンチの特徴である「男女混合(雌雄同一)」のエナジー体として表現されています。
左右に女性の生殖器の存在と、中心部に男性の生殖器の存在を感知することができます。
 
○ ダ・ヴィンチの作品は、胸椎10番の右変位は同性愛の志向を示すものとして認められますが、この絵画にも同様の問題が示されております。
 
○ この作品に描かれている「洗礼者・聖ヨハネ」は、骨盤の仙腸関節に、右変位が認められます。
しかしながら、描かれた「霊体波動」は神的なエナジーを内包しています。
 
○ ダ・ヴィンチの「モナリザ」と違い、右目で観ても、左目で観ても 身体の構造体は正常化する反応を示しています。
 
○ この絵画は、歪んだ身体の体軸を整えてくれるパワーを持っています。
つまり―――
体調が優れないと感じたときに、この絵画の「洗礼者・聖ヨハネ」の『目』の中にダイブすると、体軸が整います。
 
それほどの高い波動を秘めています。
 
 
「洗礼者・聖ヨハネ」とは、イエスを洗礼した聖ヨハネのことで、バチカンカトリックの教義とは相いれないものです。
 
秘密結社シオン修道会が、マグダラのマリア崇拝とともに、「洗礼者・聖ヨハネ」崇拝を行っていたことは、どうやら間違いないようです。
 
ダ・ヴィンチは 当時のバチカン支配体制に 科学者としての立場からも反発していたようですし、異教徒としてみなされていた「洗礼者・聖ヨハネ」崇拝を秘かに行っていたようです。
 
 
ダ・ヴィンチを呼び出しました。
 
なぜ、右手の人差し指を天に向けて突き立てているのか―――ということを尋ねるためです。
 
ダ・ヴィンチの霊体は 次のように応えています。
 
● 神とつながるためである。
● 人差し指をたてることで、神的なエナジーを自分の体内に導き入れることができる。
● 右目から入った全てのマイナス波動を、右手の人差し指を通して、浄化することができる。
● 左目から入った全てのマイナス波動を、右手の人差し指を通して、浄化することができる。
 
このように、私には反応しておりました。
 
洗礼者・聖ヨハネは 霊能者です。
霊能者としての能力を引き出すために、右手の人差し指を 天に向けて突き立てる印を切らせて、高波動をもたらしている・・・・・このように解釈できます。
 
たしかに、この絵画に示される「高波動のエナジー」は、聖ヨハネの「両目」と 「右手の人指し指」に現われています。
 
このような高波動エナジーの絵画を、我われ人類に遺してくれた大天才、レオナルド・ダ・ヴィンチに、あらためて感謝の意を捧げたいと 思います。