四国霊山の旅と仁淀川 １つづき２

《　四国霊山の旅と仁淀川　１つづき２　》

剣山（つるぎさん）その２

 

 

別ルートである「大剣道コース」には、途中に『天地一切の悪縁を絶ち、良縁を結ぶ』　といわれる「大検神社」があって、そのすぐそばには、名水百選に選ばれている「御神水」の沸くスポットがあるといいます。

 

事前にチェックしていれば、そのコースを選んだのにと、悔やまれます。

その「御神水」は、『病気が治る若返りの水』と言われているようです。

 

日本を代表するレイライン上にあるパワースポットですから、大きな期待を持っていました。

 

ですが・・・・良好な波動は特には感知しないのです。

なぜなのかーーー

 

原因は、直ぐに解りました。

電磁波です。画像の後方に見える「鉄塔」がありますが、これがパワースポットの霊気をぶち壊しています。

 

かって剣山山頂には、富士山に次いで、日本で第２位となる高さの測候所がありました。

 

１９４３年に設置されて、その後自動化されて無人となりましたが、現在は気象衛星などの発達で、２００１年に廃止されたといいます。

 

しかし、建造物や屋外の観測機器、鉄塔などは今でも残されています。

 

この電磁波の影響で、自然界の生物に悪影響があり、それは細菌などの微小な生命体にもストレスを与えていると思われます。

 

そのために自然環境が破壊されて、高波動に満ちていたであろうエリアの波動が低下してしまったーーーこのように思われました。

 

今回参加の「パワースポット探索の会」のメンバー１２人です。

 

ここで容量オーバーとなり、「つづき」ます。