《 三峰神社奥之宮登拝 その2 》
妙法ヶ岳(奥宮)に到着しました。
山頂からは、素晴らしい景観が広がっていました。
これは、雲取山(2017M)でしょうか。
定かではありませんが、奥秩父の山々が見渡せます。
まず、「奥宮本殿」に参拝します。
ここが「奥之宮本殿(祠)」となります。
さすがに高波動です。
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉册尊(いざなみのみこと)のエナジーを感知します。
また、それに付き従った狼(山犬)のエナジーも感知します。
最後の難関の「クサリ場」です。
クサリを持たないと、よじ登ることができません。
ここまで来られてことに感謝して、深々とゾネスとタッキーがお辞儀をしています。
アジャリンコは「我関せず」と、マイペースでいます。
「奥之宮本殿(祠)」には、祠の屋根の上から反時計回りでエナジーの渦が巻きあがっていました。
したがって、ここでは「狼(おおかみ):山犬」が左右に控えています。
これは何なのでしょうか・・・・。
よく判りません。
波動もそれほどのものでもないです。
「秩父宮殿下御登山記念碑」です。
秩父宮殿下とは、昭和天皇の弟様で、スポーツへの造詣が深く、我が国のスポーツ界発展のために多くの尽力をした方でした。
山頂まで登り切ったことと、我々をここまで導いてくれたことに感謝の意を捧げていました。
奥宮の「祠」です。
ここに、「奥之宮神」と書かれています。
どうやら―――「三峯大権現」様がここに鎮座するように思います。
良好な波動です。
この「奥宮の祠」に、持参のブレスレットを置いて、そのエナジーを吸引しました。
私の「汗の沁み込んだ帽子」も、ついでに置かせて頂きました。
私は、「奥宮本殿(祠)」よりも、その横にある こちらに惹かれていました。
山頂の周囲は、このようになっています。
三峰神社だけあって、奥宮のこの何かの碑(?)は、周囲を「狼」で囲まれています。
世間には、キツネ系の霊体が多くの方に憑依しています。
これらの狐靈は、狼(山犬)を嫌いますので―――
昔から狐靈が常に憑いているフカ〇ョンなどは、ここの奥宮に登らせようとしても、足が動かずに、徹底的に拒絶されるように思われます。
そこで、イメージで無理やり奥宮に登らせて、ここに連れてきました。
どの画像も、身体が常にブレていて、マイナス波動が浮き上がっています。
そして―――この中に投入すると、明らかに変化しました。
狐靈で周囲を覆われていたものが、完全にクリヤーになり、その美しさが際立っています。
恐らく・・・・このような例は、周囲には数多くみられるのではないかと思われます。
そのような、元々は美しく、綺麗なのに、なぜかパッとしない方が、周囲を見渡せば一人や二人はいると思います。
そのような方の多くは、背後に狐靈(キツネ系)が憑依しているのかもしれません。
試しに、この「奥宮」のこの「碑」の中に入れておくだけで、「狼(山犬)」の働きで狐靈(キツネ系)を引き離してくれるかもしれません。
その後方に―――
同じように、「狼(山犬)」の狛犬で囲まれている「碑」があります。
この「碑」は、周囲を完全に「狼(山犬)」の狛犬で囲まれています。
この―――左の「狼(山犬)の狛犬」は、生きています。
背後にも「狼(山犬)の狛犬」です。
この手前の「狼(山犬)の狛犬」は、生きています。
これだけ狐系の天敵である「狼(山犬)」に囲まれていては、狐靈(キツネ系)は退散するしかありません。
ですから―――「奥之宮の祠」よりも、より直接的に「狼(山犬)」に囲まれているこの「碑」の方が、私的には惹かれていました。
山頂からの展望
山頂からの展望
山頂は、360度の展望ではありませんが、居心地は すこぶるいいところです。
「三峰神社」に御参りするときには、約1時間で登攀できますので、一度は「奥宮」に参拝することをお薦めします。
帰りは急斜面を下ります。
私のようにサンダルで登ってきた方は、雨天になると下りは危険です。
転倒必至の場所が幾つもありますので、注意してください。
その後、山を下って、三峰神社を参拝しました。
つづく
2024年4月2日記