生命体エナジー浄化の会ブログ

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地震から浮き出した先天的システムエラー

《 地震から浮き出した先天的システムエラー 》

  2022年3月16日夜11時36分に、震度6強の地震が宮城、福島県沖で発生し、新幹線も脱線しました。

 

東京でも2分以上も揺れが続く震度4でした。

多くが停電しました。

 

自宅にいて、テレビを観ていましたが、どのチャンネルも緊急時の地震速報に切り替わり、2011年の東日本大震災を彷彿とさせる状況になりました。

 

この時の、現地から番組を放送しているスタッフは、右鼠径部、左右の鎖骨の違和感がありました。

 

このことは、どのチャンネルの方々も、同じでした。

 

その後、新幹線脱線の修復処理をする方々が、望遠レンズで画面に映りましたが、全員の方が、同じく右鼠径部、左右の鎖骨の違和感がありました。

つまり―――

 

身体の異常をきたす、先天的なシステムエラーが浮き上がってきた、もしくは、それ以前からも、すでに浮き上がっていた・・・このように解釈しました。

 

「先天的なシステムエラー」とは、大沼四廊博士の命名で、

〇 誰でも例外なく、産道を通って生まれて来るときに、右の骨盤は亜脱臼している

というものです。

これは、帝王切開で生まれてきた子供でも、例外はありません。

 

そのために、右の骨盤の腸骨は、「上方・前方に変位」しているといいます。

 

多くの方は、左右の脚長差では、左側が短下肢となりますが、このことから、人は生まれたときには、右側の腸骨が前方変位するので、長下肢となります。

 

このことは、右側の鼠径部のつまりがあり、その下を走る「大動脈。大静脈」「リンパ」「神経系」が圧迫されて、血流不全、神経不全を起こし、様々な障害に悩まされます。

 

このことは、さらに上部では、鎖骨下を走る「鎖骨下動・静脈」「神経系」など、やはり圧迫を受けるので、血流不全、神経不全を起こし、様々な障害に悩まされます。

 

このことが、後に様々な「難病」などを呼び込む原因になり得ます。

しかしながら―――

 

私のチェックでは、多くの方は過去に何らかの代替医療を受けられて、骨盤の変位などの対処をされていますので、右の骨盤の腸骨の「上方・前方に変位」は、すべての方には当てはまりませんが、少なからずおります。

 

とくに、病院にしか行かない方には、この問題は継続しています。

病院では「クスリ」でしか対処しないからです。

 

つまり、病院にしか行ったことのない方は、ほぼ「先天的なシステムエラー」の修正は行われておらずに、様々な「血流不全」「神経系の不全」など、多くの身体の不調を抱えている可能性があるかもしれません。

 

ドクターは、通常は身体の構造的な問題、とくに仙腸関節を整えることなどは、一切行いません。

 

骨盤の変位を整えるのは、カイロプラクティックオステオパシー、整体などですが、ここで対処された方はいいようです。

 

この先天的なシステムアエラーは、右の仙腸関節から上部の腰椎1番に走る「腸間膜根」という組織が硬化して、後年に様々な問題を引き起こしてくるといいます。

 

さて、このことを突き止めた大沼博士は、何冊かの本も出版しています。

しかし、かなり高いです。値段が上がっているようです(2022年3月現在)。

 

「がんの盲点―白血病はがんではない」は30万円以上もします。

「がん、リウマチ、ヘルニア自然治癒を科学する」は4万円近いです。

 

数々の研究成果を発表して、米国大学から「生化学博士号」を授与されていて、国連からも、ローマ法王庁からも表彰されています。

 

ユーチューブで本人が話している内容に驚かされました。

 

ある時、厚生労働省の役人が訪ねてきて、「先生のお書きになった論文はすべて読んでいます」といいます。

 

ついては、その「内容を書き換えてくれる」のでしたら、最初の年は、1500万、次からは、毎年500万円づつアップします。

 

最終的に6500万円になります―――このような提案を持ち掛けられたといいます。

 

なぜなのか―――病人がすべて治ってしまえば、予算が取れなくなってしまうからです。

 

毎年、医療費は膨れ上がり、数兆円という巨大な国家予算を食いつぶしていますが、病人がいなくなれば、この予算が取れなくなる、だから論文を書き換えてくれるように要望されたというのです。

 

このような医療体制の裏の実態があるのだから、予算さえ獲得できれば、国民は健康でなくても構わない・・・・恐ろしい内容ですが、ある意味納得できるものでした。医療には、様々な裏の実態がある、ということです。

 

さて―――

この先天的なシステムアエラーの修復は、それほど難しいものではありません。

 

骨盤を修復して、体軸を正常化する一連の対処をすることで、鎖骨の整復も行えます。

 

ただ、地震というパニックを引き起こす要因が、2011年の東日本大震災の記憶を呼び起こし、出生時のトラウマまでも、出現したように思われます。

 

2011年の東日本大震災のときには、「地震酔い」の人が続出しました。

私の治療ルームにも来られない方が、数多くいたのです。

 

このことは、「地震酔い」として、「生命体エナジー浄化の会ホームぺージ」にも記録されています。

 

「揺れるもの」には、とにかく乗ることができなくなるのです。

関東でも、巨大地震の影響で揺れが強かったので、多くの方がこの症状を引き起こしていました。

 

テレビで権威あるドクターが様々な意見を言っていましたが、私は「違う!」と発言していました。

 

地震酔い」の原因は、頭蓋骨の中にある薄っぺたい小さな骨、「鋤骨」の変位が原因であることを、確認していたからです。

患者の一人であったドクターに、その話をしましたら、「鋤骨なんて、画像でもほとんど気にも留めない骨です」といっていました。

 

この「鋤骨」は、方位や電磁波にも影響しますし、気圧の微妙な変化にも反応するところです。

 

敏感に気圧の変化を感じ取って、台風などの気圧の変化で体調を崩す方がいますが、この小さな「鋤骨」の変位が原因となるようです。

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通常は、画像分析でも解らないと思います。

本人からみて、「右側」に「鋤骨」の先端が曲がります。

 

この微妙なズレが、身体の不調を引き起こすようです。

 

そして、今回の地震で起きた現象の修復には、この「鋤骨」の先端の曲がりを整えれば、先天的なシステムエラーは「回復」することが解りました。

 

といっても、「鋤骨」は鼻の奥にある小さな骨で、直接触れることはできません。

空間対処(遠隔対処)する必要があります。

 

そこで、3月18日(金)の私の講座で、当日に出席者と一緒に、宮城県福島県の主な「市」の人々の「鋤骨」を正しい位置に戻すことを行いました。

 

どこまでできるかは、勿論明確ではありませんが、2011年の日本大震災の当時、テレビで映し出される地元の方々が、ほぼ全員が「鋤骨変位」しているのを見て、修正していた記憶があります。

 

その時にも、講座の参加者にも手伝っていただきました。

 

今回も、その「市の全住民」を雛形の中に転写しました。

転写した「全市民」の「鋤骨」を正しい位置に戻すように、修正しました。

 

終了後に確認すると、「鋤骨変位」が修正されて、右鼠径部、左右鎖骨下などが修正されていることを確認しました。

 

どこまで出来たのかは、実際には解りません。

 

私も、新型コロナ・ウイルス衝動が始まった当初は、「若返り神気」「コロナ絶滅清水」に封印している「コロナ絶滅の超高波動エナジー体」を使って、

東京の多くの地域に「コロナ絶滅」を願って行いましたが、東京はあまりにも大きく、力至らずで、途中で投げ出してしまった経緯がありました。

 

現在(2022年3月20日)、ウクライナはロシアの攻撃を受け続けています。

日本にいて平和を享受していますが、必死に今も戦い続けている国民、国家もあります。

 

せめて、平和ボケして安寧に暮らしている今だからこそ、日本のお役に立てることのお手伝いをしたい・・・・このように、小さな反省をもって暮らしています。

 

                  2022年3月22年記