≪ 植物と同調する その４ ≫
身体に有効な植物
前回、仙骨の５番に反応するメヒシバについて触れています。
メヒシバは ２大害草のひとつです。
１本から７万の種子飛ばし、９９％の発芽率であるといいます。
この波動に問題を起こすと、左右の仙腸関節がはずれて、全身が歪んでしまいます―――と お伝えしました。
メヒシバ（仙骨５番に反応する）
このメヒシバと 似ているのがオシシバです。
麦のような粒がズボンにまとわりつくオシシバは、私の場合は「胸椎６番（すい臓）」の振動波に影響します。
雑草がうっそうと生い茂っている地に踏み込むと、衣服にからみついてきますが、そうなると、「害草」と思えなくなってしまうのですが・・・・・。
オシシバその他にも、自分自身の身体にとって良好な振動波を共鳴させてくれる植物が多くあります。
それも、黄色になった秋の葉ではなく、緑色の葉がマッチします。
イチョウの葉：秋の黄色よりも、緑色の葉が共鳴する。恐らく、秋になれば―――その時点で身体に良好な波動を共鳴させてくれる植物は、変化するのではないかと思われます。
実際、黄色のイチョウの葉は、「膀胱」に反応します。
緑色のイチョウの葉は 「動脈」に良好な波動をもたらしますが、黄色に色づくと 反応箇所が変化するようです。
つまり―――「頻尿」の問題で悩まされている高齢者などには、黄色のイチョウの葉を身体に保持していると、良好な反応が得られるようです。
このように、共鳴する植物の波動に目を向けていると、ちょっとした緑地帯でも、自分の身体に共鳴する植物が多くあることに気づかされます。
このような思いが 強くなってきました。
現在、重要な部位に反応する植物は、すでにお伝えした血液浄化の『どくだみ』と 腰椎５番の椎体にマッチした振動波の『ねずみもちの木の葉』の２種類です。
これらの植物は 健康維持に有効な反応を示すものです。
多くの高齢者は、ほとんどの方が正確にチェックすると、「血液性状」に問題があるように 反応します。
サラサラの血液ではなく、「ドロドロ」や「ネバネバ」の血液反応を示します。
さらに言えば―――
まだまだ若い方であっても、「完全に正常な血液」としてチェックしますと、その大半の方は 「完全に正常ではない」と、反応を示します。
「血液」は 恐らく「細胞を構成するための重要な要因」となりますので、「血液霊」まで含めると、多くの方にはマイナス反応が現出します。
血液の中に「ヘドロ」が含まれているように反応するのです。
日々摂取する食物には、イヤッと言うほど添加物が含まれているので、完全に浄化した食物を摂取しない限り、この反応から逃れることはできません。
したがって―――
血液性状を正常に保つ働きをする 「ドクダミ」の振動波と共鳴することは、多くの方にとって望ましい反応が得られると思われます。
ただ、「ドクダミ」は臭いがきついですので、首からぶら下げておくには、少し抵抗のある方もいるかもしれません。
完全に密閉したケースに入れておけば，臭いの問題は解決しそうです。
振動波と同調するのに、密閉したケースであっても、問題はありません。
さらに言えば、骨盤の歪みをもたらす腰椎５番とセットとなる「腰椎４番」に反応する植物としては、「おおむぎ」が反応します。
大腸に関わるものとして（腰椎４番が主に関与）は、私の場合は「おおむぎ」が反応するのです。 私以外の誰であっても、同様な反応を示すようです。
おおむぎ腰椎４番も―――腰椎５番と同様に、「早発性の老化」を防ぐ椎骨です。
この椎骨は、多くの方が変位している部位でもあります。
この椎骨は、変位している方が多いので、「老化反応」が加速している部位となります。
したがって、「老化反応」を防ぐことからも、この部位に正常な振動波をもたらす植物と 同調することが望まれます。
腰椎４番変位は、多くの方が「メジャーとなる変位」として反応する部位でもありますので―――
「おおむぎ」を首からぶら下げて、その振動波と同調することで、健康維持や老化対策にもなるようです。
２０１５年２月５日記
