≪ 心因性の問題 その1 ≫
2012-11-8
すべての体調不良を示す事象は、「心因性の原因」に帰する―――と、言えそうです。
様々なマイナス波動が、誰の周囲にも多くが存在しています。このマイナス波動の蓄積が、身体の不調をもたらす・・・・と いえるようです。
ホームページの「ホーム」にも書き込んでおりますが、多くの人は、他者の想念エナジー(マイナス波動)を受けており、このことが自分に転写してきて、体調を崩す原因として捉えております。
それほど多いのです。
多くの人は、聖人君子ではありません。
誰もがマイナス波動の想念を多かれ少なかれ持っており、そのマナス波動の想念を 同一の空間に居るだけで受け続けることになります。
そのマイナス波動は他者に転写現象を起こしますので、その人の想念波動を受けている人には、肉体にも霊体にも影響が及びます。
このマイナス想念が他者の霊体に影響を与えて、そのマイナス想念が蓄積され続けると、いずれは体調を崩してしまうほどの問題に発展する―――
このように捉える事ができるようです。
これを防ぐためのひとつの方法があります。
それは―――マイナス想念を常に身体から消滅させるようにすることです。
具体的にいうと、夜眠るときに マイナス波動を引き起こすことを考えるのを止めることです。
眠るときに、一日を振り返ってみて「あいつのお陰で、今日は散々だった・・・」とか「あのときこうしておけばよかった・・・・」などと、マイナス想念を再現するような事象に思いをはせると、
そのときのマイナス波動は、必ず人体にはマイナスの反応が示されます―――つまり、身体が歪みます。
この歪んだ状態のまま 眠りに落ちると、そのマイナス波動の想念エナジーが肉体に刻印されていきます。
ですから―――
夜眠るときには、「最善の心の状態」でいることが、翌日の体調を整えることの第一歩なのです。
「うつ傾向の人」は、常にマイナス波動に支配されています。
ですから、翌朝起きたときには、マイナス想念で自ら引き寄せた「因果」を示してしまうのです。
嫌なことを寝床で考えながら寝付くと―――
そのマイナス想念が、自分の身体に刻印されていき、マイナス波動で占められてしまいます。
自分で、マイナス波動の「因」を引き寄せてしまい、その「結果」を自分自身に生み出してしまうことになるようです。
つまり、夜寝るときには、常にプラスの想念を持って眠るようにして、マイナス波動を引き起こさないようにすることが、大切なのです。