モニュメントバレー
このモニュメントバレーの光景は、必ずと言ってよいほど西部劇映画などのシーンに映り込んでいます。
メサといわれるテーブル形の台地や、さらに浸食が進んだビュートといわれる岩山が点在し、あたかも記念碑(モニュメント)が並んでいるような景観を示していることから この名がついています。
このモニュメントバレーを有名にしたのは、なんといってもジョン・ウエイン主演の映画「駅馬車」です。
ここの聖地を気にいっていたある男性が、ハリウッドに出向きジョン・フォード監督に ここの画像を見せたそうです。
その3日後に 撮影部隊がこの地を訪れて、撮影が開始された ということです。
ナバホ族の「聖地」となっていますが、高波動のエリアは少ないです。
モニュメントバレー
この画像の右側のビュートは 高波動です。
残念ながら ツアーでの行動ですので、ここの傍には行けませんでした。
したがって、「神経系」に問題の在る方を、このエリアに投入しますと、すっきりとします。
高波動のビュート。望遠で撮影
これは遠くに在る高波動をエリアを写したものです。
ここのパワー・スポットは このビュート全体です。ここの大地を含めて 高波動です。
ここであれば、ナバホ族の「聖地」とされている理由が解ります。
「肝炎」などの症状に見舞われた方は、このエリアで過ごしていますと、恐らく症状は好転すると思われます。
「肝臓」にストレスの多い方は、極めて多いです。 通常の食事をしているだけでも、多くのストレス物質(添加物など)を取り込んでいますので、外部から入ってくる このような物質を「浄化する」ために、肝臓は常に働いています。
「肝臓」の機能は200以上あるといわれていますが、人体にとって重要な臓器であることは間違いありません。
成人病検査でも 多くの方は「肝機能」検査でひっかかります。 つまり 完全に正常に機能していることが少ない、と言われている所以です。
そのような多くの方に、この画像の中に入ってもらい、熟睡するようになれば、目覚めたときには 良好な波動になっているはずです。
この稿を書いている時に、小学生時代からの同期の男が入院していました。ガンです。
それほど長くは生きられないのではないか―――という反応でした。
というのは、入院していますから 様々な「クスリ」の投与を受けています。 この「クスリ」のマイナス波動で、「全ての臓器」にストレスが在りました。
「肝臓」がやられると、「全臓器」が腫脹して、多くのストレスを受けてしまいます。
見舞いのついでに、彼をこの「モニュメントバレー」の高波動エリアに投入していました。
すると―――マイナス反応が次々と消滅していきました。 ただ、病院に入院してる限り、「クスリ」というマイナス波動を次々と投与されますので、完全なる解決には至りません。 残念なことです。
そばにドクターがいて、私の行動をつぶさに見ていました。 恐らく「何をやっているのだろう・・・・?」と 思っているようでした。
「肺ガン」の原因は、別宅にありました。ここに 住み始めたのです。キッチンにかかわるジオパシック・ストレスでした。完全なる「ガン波動のストレス・ゾーン」でした。
「原因は・・・・・・」と説明し、
「これはX線検査やCT画像にも、血液検査にも反映しないので、病院では 何が原因なのかは解らない」 「この原因に対処しない限り、好転することはない!」などと 解説していました。
医師法違反に問われかねない説明をしていましたが、この医師からは特に反応はありませんでした。
彼に加わっている様々なストレスを ほぼ全て浄化して、先祖霊から受けていた「カルマ」も浄化しました。
残るは 彼の生命体エナジーの復活を待つのみです。
この後―――私にできることは「生命液」を 渡して、数時間おきにスプレーさせることです。 このことを 約束させました。
【 グランド・キャニオン 】
ナバホ族の居留区から離れて、国立公園にあるグランド・キャニオンへ移動しました。
グランド・キャニオンは いまさら説明することもないですが、コロラド川の浸食で出来がっています。
グランド・キャニオンの断崖は平均の深さ約1200m、長さ446km、幅6km~29kmに及びます。最深地点は1800mで、断崖絶壁が続いています。
このグランド・キャニオンに行くと 必ず訪れるビュー・ポイントが、「マザー・ポイント」です。
「マザー」とは人の名前で、初代の国立公園局長から名づけられたものです。 「日の出」や「日の入り」の景色を堪能する場所でもあります。
マザーポイント
マザーポイント
マザー・ポイントからは あるパワー・スポットが見えます。
下記は さらにズームアップしたエリアです。
ここはパワー・スポットとして反応しています。 深い峡谷の中には そこを巡るツアーなどもあるようですが、このエリアで宿泊すると 身体が癒されそうです。
ここは「土星」が反応します。 つまり、「神経系」に好影響を与えると思われるポイントです。
つづく
2015年1月8日記