生命体エナジー浄化の会ブログ

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写真分析から裏の歴史を考える 1

≪ 写真分析から裏の歴史を考える 1≫
 
「写真分析から裏の歴史を考える」と題したのは、次のことを、明確に「確信できる事象」として捉えることができるからです。
 
  写真という画像の中には、そのヒトの生死に関わらず、そのヒトの霊体(エネルギー体)が写し込まれる―――
 
ということでが 根拠となっています。
 
つまり―――
 
  その写真に写る人物が、死んでいても生きていても、その人物の霊体(エネルギー体)は、その画像の中で『波動』として捉えることができる。
 
  その人物の中に写し込まれている霊体から、その人物の人生の記録をたどる事ができる―――(と、思われます)
 
  霊体に直接アプローチすると、虚言が介在しないように思われる(本人の意思にかかわらず、真実を捉えることができる―――ようなのです)。
 
このようなことが、現在では解っています。
 
私が関わっている「日本ホリスティックコンディショニング協会」の講習会では、実際に身体を修正する実践能力を高めることに主眼を置いているので、実践能力養成のためのモデルとして、今までに数多くの人物を転写してきました。
 
その人物の霊体を転写して、その人物になりきってしまうと、内面の感情エネルギーまで転写してしまうことが解っています。
 
例えば―――ある女優を参加者全員に転写して、その女優の身体の問題箇所を探し出して、それを修正する―――ということがありました。
 
このとき、転写された彼女は、明確に「夫」への生理的な拒絶反応を示していたのです。
 
この状態では、夫婦生活は完全に破綻しており、離婚は避けられない状況にあることが理解されました。
 
その具体的な原因のひとつも導き出されていたのです(ここまでは言及しなかったのですが・・・・)。
本人に芸能記者がインタビューしても、あるいは親しい友人であっても、決して話すことのない内容でした。
 
たまたま参加者の要望から彼女を対象に選んだわけですが、芸能人であれば、常に衆人環視の中での私生活を余儀なくされます。
 
外部に見せることのない心の葛藤など、誰にでも人に知られたくないプライベートがあります。
 
だが、霊体(エネルギー体)を転写すると、その霊体から、かなり踏み込んだエリアまで侵入することは可能となるのです―――と、思われます。
 
肉体レベル(脳)でのアプローチでは、限界があるのではないかと思われることでも―――例えば、脳波で探る一般的な機器(発見機など)では正確に捉えられなくても、霊体(エネルギー体)レベルに踏み込んでいくと、本質に迫れるように思われます。
 
このことは、きわめて大きな意味を持つ―――と、私は考えています。
表面には現われてこない 内面の葛藤が浮き上がってきますと、体軸のブレている原因を突き止めることが出来るからです。
 
しかしながら、
「プライベートに関わることには、通常は踏み込んではならない」という暗黙のルールがあります。
 
興味本位で、その人の心の内面までにはアプローチすべきではないのです。
 
それは―――
マイナスの想念を持ってアプローチをすると、そのマイナスの想念が、自分自身に跳ね返ってきます。
 
興味本位で、相手の心の深奥部に踏み込めば、自分自身の想念にダメージを与えることになってしまうからでもあるのです。
 
実践現場においては、
モデルとして転写する場合は―――問題箇所の修正をして、そのモデルとなって頂いた方を、より良い状態にして再び『転送する』ことで、マイナス波動が跳ね返ってくることがないようにしています。
 
因みに―――
その女優は1ヶ月以上経って、突然離婚が報じられ、マスコミの話題をさらいました。
 
離婚原因に様々な憶測が乱れ飛び、本人の弁として語られた背後にある真実(と思われる)には、当然ながら一切触れられることはなかったのです。
 
さて、
身体の歪みの原因を追究していると、その人の「身に着けているモノ」や「
身の回りにあるモノ」の波動に、何らかの影響を受けていることが、よく浮き上がってきます。
 
「これは、形見として頂いたものです・・・」
といって、自慢げに高価な指輪をしている方の体調を崩す原因が、その指輪であったことなど、実例を挙げれば切りがないほどあります。
 
元の持ち主の念エネルギーが強く入り込んでおり、その持ち主の身体の歪みまで、転写されてしまうのからです。
 
家具にしても着物にしても、他人が使用していたものであれば、その人の「念エネルギー」が付着しており、宝飾品のように思い入れが強くなるほど、その人の霊体(エネルギー体)が強く浮き上がってくるのです。
 
言い換えれば―――その物体の中に、霊体(エネルギー体)の憑依現象が現れるのです。
 
註:他人が使用したものは、常に浄化することをお薦めします(浄化方法は、「清水」をスプレーすることでOKです)。
 
ここに1本のボールペンがあったとします。
そのボールペンには、その持ち主の現在の霊体(エネルギー体)がつながっています。だから―――
 
そのボールペンから発する波動にアプローチすると、その持ち主の「身体の状態」や「どのような思考」をするのかなど、様々なことを(ある程度は)知ることが可能です。
 
『ヴィジョン』の著者トム・ブラウン・ジュニアは、足跡から犯人の人物像や思考方法などを探り出して、追跡して未解決事件を解決に導いているというのですが、訓練すれば、これは可能であると思います。
 
また、
以前、FBIの元捜査官ジョン・マグモニーグルが、TVで幾度もその人物の遺留品から現在の住処を追跡していくことが放映されましたが、これも訓練すれば、ある程度までなら、彼が言うように「誰でも可能である」と思われてきます。
 
実際に、
アドバンス・アカデミーの中では、『その人の氏名(固有の波動が存在する)』や『脳が描く人物のイメージ』でも、あるいは『持ち物(所有者の念エネルギーが入っているモノ)』など、そこから他の物体(多くは骨模型)に転写して、その人物にアプローチすることを、当たり前のように行なっています。
 
実態を知らない第三者からすると、それは異様な光景に写るかもしれませんが、講習会参加者(実施者)は当然と思っているので、全く違和感はないのです。
 
この状況を見知っている方は、
 
  転写された人物の感情や思考などは、ベールで覆い隠すことができない。真実が伝わってくる。
と、言い切ってしまうことに、それほどの抵抗感はないと思われます。
 
そして、
このことは、その人の生死を問わずに行なうことができるようなのです。
 
つまり―――
□ 過去の人物を転写して、歴史的な解釈とは相違する『虚言(ウソ)のない真実』を導き出すことは、可能であると思えるのです。
 
ここで明確にしておきたいことは、
□ 霊体(エネルギー体)の転写は、『時間』『空間』にとらわれない―――
 
ということです。
 
  現代の量子物理学は、同時に同じ人物が、『時間』『空間』を越えて、存在し得るということを、論理的に証明しています。
 
解りやすく言えば―――我われが当たり前のように行なっている『霊体(エネルギー体)の転写』は、この3次元での本体(その人の肉体)がどこにいようが、同時に他の場所にも霊体(エネルギー体)は存在する―――ことが可能であり、
 
  転写された物体に存在する霊体(エネルギー体)を修正することで、その人の本体(肉体)も同時に修正される―――ということです。
 
 さらに言えば、
● 過去の人物であっても、現在の物体にその霊体(エネルギー体)を転写することで、その過去の人物の思考の内奥にアプローチすることは、可能である。 
 ということです。
 
霊体(エネルギー体)の転写は、その固有な『氏名』でも『その人物の念が入り込んだモノ(衣類や愛用品など)』など、特にこだわりませんが、『写真』が最もその人物のエネルギー波動を捉えやすいように思われます。
 
写真を見ることで、問題箇所を見出し、どんなメンタル・ストレスに煩わされているのかなどは、ある程度までなら分析可能なようなのです。

セミナーや 特にアカデミーで頻繁に私どもの気に同調されて潜在能力が開発されてきている方は、古来より云われているチャクラが開き、見えないものに反応するようになってくることは間違いないと 思われます。
 
現代的に言えば、その種の遺伝子がONとなってきていると思われるのです。
遺伝子のDND(人体には30億あるという)については、ノーベル賞候補ともなっている村上和雄名誉教授の研究が注目に値します。
 
人間の遺伝子はわずか数パーセントしかONになっておらず、90パーセント以上はOFFのままであるといいます。
 
言い換えれば、全ての人は多大な潜在能力を持ちながら、それを活かしきれない状況にある、ということなのです。
 
 
さて、今回のテーマは「写真分析による日本の裏面史」です。
何やらいぶかしいテーマです。初めにお断りしておきたいのですが、これは、私の妄想によるものです。
 
したがって、私自身は真面目に筆を進めますが、内容は私の妄想であることを、肝に銘じて 忘れないで頂きたいと思います。


[
明治天皇南朝]

通常、表に出てこない裏面史には、驚くべきものがあります。
そのひとつ、明治天皇は入れ替わったという説は、いまだに根強く残っています。
 
それに関する書物はタブーであったはずですが、やはり伝わってくるのでしょう。
例えば、歴史小説家は詳細に事実関係を調査した上で、独自の見解を交えながら作品を仕上げています。
 
司馬遼太郎の幕末や明治維新に関わる小説などは、実によく調査をしているので、当然そのあたりの事実関係は掴んでいたと思われます。
 
歴史の専門学者であれば、なおのこと知りえていたと思われます。だが、知っておりながら、あえて裏面史には手を染めなかったことが推察されます。

我々は坂本竜馬の仲介で、薩摩の西郷隆盛と長州の桂小五郎(木戸孝允)が手を結び、薩長連合が成立して 倒幕に至った、と承知しています。
 
当時、犬猿の仲であったはずの両者を和睦させて倒幕に向かわせた立役者は、坂本竜馬中岡慎太郎をおいて 他にはないと思われています。
 
だが、その仲介には英吉利人のトーマス・グラバーフリーメーソン)の影が見え隠れしているのです。それだけではありません―――

長州は南朝天皇の末裔を密かに匿っており、西郷隆盛の祖先は南朝に使えた側近の末裔であったことから、
 
正当な血筋の絶えた京都の天皇北朝)を廃して、南朝の正統な血筋を引く天皇をたてるために、蛤御門の変を通じ敵対関係にあった薩長が手を結んだのが真相である―――とされているのです。

正当な血筋が絶えた―――とは? 

ご承知のように、建武の新政が失敗に帰した後醍醐天皇は、足利尊氏に追われて吉野に逃れ、尊氏は光明天皇を京都に擁して60年に及ぶ南朝北朝(京都)の南北朝時代に突入しました。
 
この天皇家の紛争は足利義満の代のとき、南朝後亀山天皇が京都に戻ることで解決しました。

だが―――これは表の歴史です。
 
正統の天皇家の争いはその後も長く水面下で続いており、一部の歴史学者は、さらに数百年間にわたり南北の対立構造は持続していた、と指摘しています。
 
南朝の正統性は絶えたとされながらも、実は長州藩(毛利氏)では密かにその血筋を匿っていた、というわけです。

一方、正統の北朝(京都)の血筋は、孝明天皇の時にはすでに絶えていたともいわれています。

これについては、田中光顕という人物が後年 証言しています。
 
「実は明治天皇孝明天皇の子ではない。

孝明天皇はいよいよ大政奉還明治維新というときに急に殺されて崩御になり、世間には、明治天皇孝明天皇北朝系)の皇子であり、母は中山大納言の娘中山慶子様で、お生まれになって以来、中山大納言邸でお育ちになったということになっています。
御名を睦仁親王といい、父である孝明天皇崩御と同時に直ちに大統を継いだことになっていますが、実は、その睦仁親王は暗殺され、これにすり替わった明治天皇は、後醍醐天皇南朝系)の第 11番目の皇子光良親王の子孫で 長州萩で毛利氏が守護してきたのです。

薩摩と長州の間には、この南朝の末孫を天皇にすると言う密約があり、これが王政復古御一新を志した勤皇の運動である」
というのです。
 イメージ 1 田中光
 
田中光顕は 土佐藩を脱藩して、中岡新太郎の陸援隊にも参加して、中岡慎太郎の死後は、陸援隊を統率して 長州軍に参戦して、鳥羽伏見の戦い幕府軍から勝利をもたらしています
 
維新後は新政府に出仕して岩倉使節団に加わり欧米諸国を視察。帰国後陸軍省に入り明治14年に陸軍少将になった人物です。
その後元老院議官に任じられ子爵を授与、貴族院議員になりました。
明治31年、第三次伊藤内閣で宮内大臣に就任し、以後11年間にわたり宮内大臣として明治天皇の側近として仕え、40年には伯爵位を授与された。

その他、警視総監や学習院長なども歴任し、昭和 14年までの 実に97年の生涯を全うしました。
幕末―明治―大正―昭和を生き抜いた稀代の長寿者で、日本の裏の歴史を知っている人物でもあります。
田中光顕(たなかみつあき)
その彼の証言ですから、真実味があります。画像からも肯定する反応があります。
2014年4月3日記