生命体エナジー浄化の会ブログ

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公認ドラスティックセラピストからの報告

≪ 公認ドラスティックセラピストからの報告 ≫
医師の冷酷な宣告に対抗する
 
公認ドラスティックセラピストであり 公認未来エステ・セラピストでもある一瀬智佳子氏から 届いた報告です。
 
ご本人の了解のうえで 全文を掲載します。
 
以下、転載―――
 
私の生徒さんが お母様のことで相談に来られました
 

「母が脚がふらつく と言い出したので 『普段の運動の疲れが出たのでは?』 とあまり気にしなかったのでは そのうち自力で立てなくなり おかしい… と思い 病院に連れていきました。

 
色々と検査をしてもらいましたが はっきりした原因がわからず… やっとたどり着いたのが 背髓神経の異常 という結論でした。
 
ところが入院 検査している時に 肺炎を起こし、 高熱が下がらなくなりました。
 
熱が下がるのを待つしかないのですが 何か私にできることはないでしょうか?」
 
という内容でした
 
お母様の状態をチェックさせていただくと 確かにエネルギー体がどれも滞り 身体も エネルギーも 固まってる感じがしました
 
エネルギー体を流し 浄化させていただき 生徒さんもメンタルストレスが大きかったので 抑圧エネルギーを抜いて 浄化させていただきました。
 
私にはそれくらいしかできませんでしたが、 生徒さんにはお母様のマッサージを してあげて欲しい と伝えました。
 
「わかりました ちゃんと軸を取って マッサージしてきます()
 
とおっしゃっていました。
 
それから数日して 熱が下がり、 お母様はリハビリを始められました。
 
一安心していたところ、 まだヨチヨチしか歩けないお母様が、
 「リハビリしたら元のように歩けるようになりますか?」
 
と医師に聞かれたら・・・・
 
「元通りちゃんと歩けるようになる可能性なんて 1%もない」
 
と言われたそうです。
 
これには ご本人以上に ご家族が驚かれました。
 
希望を持ってリハビリしてる人に向かってなんていう発言を・・・
 
私もこれには憤りを感じました。
 
逆にこの言葉に発奮されたのか() 、お母様のマッサージをみんなでされて 、ご本人も 諦めずにリハビリを続けられました。
 
私は ご本人の今の状態が ストレスにならないように 脳にハーモナイズさせていただきました。
 
すると 僅か10日後に 何の補助もなく つえも持たずに 歩けるまでに回復されました。
 
この動画を見せていただいた時… 笑顔で手を降って歩いてらっしゃるお母様を見て・・・
 
涙が止まらなくなりました。
 
人間の力って 凄い と思いました。
 
医師から 病名 余命を告げられ、それがストレスになる方もたくさんいらっしゃいます。
 
でも 人の命 可能性を 例え医師とは言え 第三者が決めていいのか・・・
 
改めて思いました。
 

今回私は大してお力になれたわけではありませんが、 せめて病気や症状がストレスにならないよう 自分に出来る範囲で、お手伝いさせていただけたら思います。

 
霊体と肉体がスムーズに連動し 調和できるお手伝いをしていきたい と思います。
 
長々と失礼しました。
 
先生 そんな使命を?与えて下さって ホントにありがとうございます。
 
例え医師から見放された方でも 何かお手伝いできることがあるような気がしました。
 
最後まで読んで下さってありがとうございました。
 
素敵な一日を お過ごし下さいませ。
 
転載ここまで―――
 
 
この報告を受けたとき、無責任に発言する医師の波動の低さを感じました。
これから 回復に向けてリハビリに励んでいる患者に対して、
 
「1%も回復する見込みはない!」
と 断言してしまう厚顔無恥の この医師に、私も憤りを覚えました。
 
幸いにも ご本人もその家族も、回復できることを信じて疑わなかったからこそ、短期間で回復できたのだと 思われます。
 
医師の宣告は 患者の潜在意識に大きく影響します。
潜在意識によって 人はその90%の活動をこなします。
 
顕在意識は 10%程度と言われています。
ですから 無意識な中にも 「必ず回復できる」という潜在意識の働きが重要となってきます。
 
したがって―――
 
クライアントの 「潜在意識に達するようなイメージを持って対処する」ことが、大きく影響することになります。
 
一瀬氏からの追加のメールを受け取っています。
それもご報告させていただきます。
 
以下、転載―――
 

日々パーソナルをさせていただいて 色んな問題にも直面しますが、 自分のパーソナルの先に その方のどんなお姿が浮かぶか、イメージしながら させていただいています。

 
昨日のお母様は ご自分の脚で歩いてらっしゃるところをイメージしながら、 霊体と肉体を ハーモナイズさせていただきました。
 
自分なりのやり方が正しいのかどうかはいつも疑問ですが()、 これからも試行錯誤しながら 少しでも前に進んでいけたらいいな
と思います。
 
先生〓 これからもご指導よろしくお願いいたします
 
今日から アーユルベーダの勉強に行ってきまぁす〓
 
転載ここまで―――
 
一瀬氏のいう 「霊体と肉体をハーモナイズさせる」ということが、この事例では 大きなポイントのように思われます。
 
肉体(物質体)は 非物質体である「霊体」の影響を受けています。
その影響は きわめて強い―――と言わざるを得ません。
 
肉体のみに対処する 通常の医療体制では、このことは無視されています。
 
しかし、「霊体」の健全化こそが、「肉体」に好影響を与えることの 重要な「鍵」となるのは 疑いようがありません。
 
一瀬氏は その能力から 肉体よりも「霊体」に強く働きかけていた、と思われます。
その想念が 回復へ向けて 大きな役割を果たしたように、私には思われます。
 

                                 2015年4月20日記