生命体エナジー浄化の会ブログ

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沖縄本島のパワースポット探索 8

《 沖縄本島のパワースポット探索 8 》
伊江島 その2(ニィヤティヤ洞)
 
 伊江島には、大戦(沖縄戦)の爪痕が多く残っています。
1945年4月から始まった伊江島戦では、島民の1000人以上が亡くなったといいます。
 
ガマといわれる自然洞窟では、野戦病院になったり、防空壕として避難所になったりと、そのような遺跡が残るといわれています。
 
ただ、このニャヤティヤ洞は、今も聖地とされています。
多くの島民がここに隠れていた、と伝わっています。
 
なぜ聖地とされているのかーーーその答えを、後ほど見い出すことになります。
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案内板には、
海上からは大きな岩で死角になっており、戦時中は村民の防空壕に利用され、多くの命を戦火から守ったことから、『千人ガマ』といわれるようになりました。
 
また、昔から子宝に恵まれない婦人は、この洞窟を訪れ、洞窟内にある力石を持ち上げると、その年から願いが叶えらえるという伝説があります」 
このように書かれています。
 
上から海岸を観ます。が・・・・まったく何も見えません。
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海上からは、何も見えないので、ここは米軍の艦砲射撃も受けなかったのでしょう。
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この道を下ります。
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ここが洞窟の入り口です。
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狭い入り口ですので、大戦時には防空壕としては、うってつけだったのが判ります。

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洞窟内には、マイナス波動のエリアも混在します。
ここは、あまり近づかないほうがいいところです。
 
マイナス波動で、体軸が歪みます。
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さすがに「千人ガマ」といわれるだけに、大きな規模の洞窟です。

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子宝祈願の「ビジル石」といわれるものです(右)。

 
妊娠を望む女性は、この石を持ち上げると、その願いが叶う、といいます。
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すでに妊娠している女性がこの石を持ち上げて、「重い」と感じれば、生まれるのは男の子。
「軽い」と感じれば、女の子となるーーーこのように伝えられているようです。
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海岸に出るところです。
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洞内は、広いです。

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「ここは聖なる場所です。
戌亥万神 五臓 六腑を与えられる男神 女神がお立ちになられます。」
このように書かれています。
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「聖なる場所」とされていますが、波動は高くはありません。
いや・・・・マイナス波動が漂っています。
 
そのため、すぐにこのエリアから離れました。
 
ここからそれほど離れていないエリアに、超高波動を感知しました。
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このエリアで、私は軽いめまいを感じて、チェックしました。
異次元が反応します。
 
8次元のエナジーが、このエリアで反応したのです。
 
反時計回りで回るとよいーーーこのように反応しましたので、全員で回ったところ、ほぼ全員が「めまい」を感じました。
強烈な異次元波動に感応したようなのです。
 
この波動を感知しない方には、特に何も反応しません。
しかし、異次元を感知する方は、一周回るだけで、体軸が整います。
 
歪んでいれば、その歪みは解消されて、高波動に包まれます。
なぜなのか?
 
・・・・解りませんでした。
ただ、「海王星天体」が関わるエナジー体が、これに関与している、ということがチェックされました。
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洞窟の外の海岸です。

美しい海岸線が広がっています。
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まだ・・・私たちが子供だった頃、このようなシーンに溶け込んでいました。
一心不乱にカニや貝を探して海辺で戯れるーーー全員が童心に帰って、遊んでいました・・・・。
 
こうして、充実した2泊3日の「沖縄本島の旅」を終えました。
 
                                了
 
                            2018年10月13日記