《 小野澤洋次郎氏の「症例報告」その9―2 》
公認ドラスティックセラピストの小野澤洋次郎氏による、「症例報告」のつづきです。
以下、転載―――
【血糖値の急激な上昇の対処】
また50代男性H様ですが、
もともと、血糖値がそれなりに高いお客様ですが、(原因は睡眠不全が反応)数ヶ月前の検査で、ヘモグロビンA1c(血糖値の一つの指標)の値が急激に2%も上がってしまい、完全に糖尿病の状態に。
強めの薬を処方されたようです。
それを相談され、
筋反射で理由をチェック…
腎臓や、膵臓など、全ての内臓、内分泌腺をチェックし、問題がなく、さらには、運動不足、食事、または、睡眠不足や疲労をチェック…
が、どれも反応しないのです。
身体が「それが原因ではない!」と、言っているのです。
では、何か…迷った挙句、反応したのが、【経絡】(東洋医学でいう気の流れ)でした。
そして、【胃経】の詰まりで、反応。
過剰でも不足でもなく、詰まりです。
足三里というツボから、解渓(カイケイ)というツボまで詰まっておりました。
この胃経は、脾経と、同じく、甘(糖質)に関わる気の流れです。
この糖の気の流れが、遮断されてしまったようです。
それで、身体全体に糖質が行き渡らないので、どうしても、糖質が余計に必要に。
「甘いものも、なぜかすごく欲していた」とのこと。
なぜ、詰まってしまったのか。
それは、以前に普段歩かないくらいの多めの距離を歩かれた時に、足のスネの筋肉が疲労拘縮(疲れて、固まった)してしまったから、という反応でした。
確かに、スネの筋肉、前脛骨筋、長趾伸筋が、パンパンになってました。
胃経は、この筋肉上を通ります。
筋肉が拘縮すると、どうやら、その筋肉上にある、経絡の流れも、阻害する場合が、あるらしいです。
今まで4.5ヶ月それに気づけなかった、自分の落ち度ですが…
そこで、前脛骨筋、長趾伸筋をケアしたところ、胃経の流れが回復しました。
反応では、血糖値もOKな反応に。
ケアした後日、明らかに甘いものを欲しなくなった、とも仰っていました。
それで、さらに2ヶ月たち、病院で検査後、すぐにメールを頂きました。
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検査結果
小野澤様
お世話になっております。
本日血液検査の結果が出ましたが、ヘモグロビンa1cが2カ月足らずで2下がって半年前の状態に戻りました。運動はあまり増えてなく、直近飲み会が非常に増えたにも関わらず、こんなに急激に数値が落ちて、医師が驚いておりました。前回薬が増えましたが、そこまで効き目が強い薬ではないとのこと。やはり経絡の流れが原因かと思われます。取り急ぎご報告まで。
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とのことでした。
つまり、筋反射での反応は正しかったのだと思われます。
このように、血糖値が高いという状態は、単純に運動不足や、食事内容などの生活習慣だけの問題では、無いかもしれません。
何をしても血糖値が下がって来ないと言う方は、
内臓諸器官の機能はもちろん、経絡、チャクラなどのエネルギーの状態のチェックも行うことが必要になってくると思われます。
転載ここまで―――
私も、クライアントで「糖尿病の方」を幾人か診ています。
全員の方は、例外なく「クスリ」を処方されています。
しかし、「糖尿病を治すクスリは、現時点では存在しません」。
以前には、確かに開発されたようですが、開発者には莫大な金額が渡されて、世の中に出さないことで合意されました。
だから―――糖尿病を治すクスリは、存在しないのです。
糖尿病は一度かかると、生涯クスリを服用し続けることになります。
つまり、
製薬会社にとって、これほど金(かね)のなる木はないのです。
人の病を治す目的の製薬会社が、「糖尿病を治すクスリ」を闇に葬ったのです。
私のクライアントで糖尿病の方は、クスリで摂取する有害金属が組織に溜まり、それによって症状が悪化していました。
特に、「膵管動脈」がつまります。
当然、クスリの副作用で、「どろどろの血液」になりますので、各臓器、血液に溜まった有害金属の除去が必ず必要になります。
言い方を変えると、良かれとして摂っている「クスリがその元凶」となる可能性があります。
クスリの摂取を止めると、「血糖値が上昇する」ので、恐いので直ぐにクスリの摂取を再開する方が多くいました。
しかし―――なぜ、「血糖値上昇の症状を示すのか?」という原因対処には、ほとんどの医療機関では無視されているようです。
血糖値上昇の症状を示す原因には
〇 腎臓の機能や肝臓の機能も大きく影響します。
これらの臓器は、血糖値にも影響します。この影響はないのかをチェックします。
〇 先祖霊の影響はないのか?
多くのケースで、糖尿病に罹っていた先祖霊の影響が浮き上がりました。
〇 今生のトラウマの精神的ストレス、感情的なストレスが影響していないか?
精神的、感情的な身体に刻印されたトラウマは、これを除去しない限り、いつまでもその悪影響が持続します。
〇 過去生のトラウマの影響をうけていないか?
これは、実際に多くのケースで、この過去生の悪影響が出現します。
〇 「膵臓」は、人の想念を受ける器官です。
つまり、多くの人の「念」を受けていて、それが「膵臓機能」に悪影響を与えて、その結果、糖尿病の症状に陥る方を多く診てきました。
これ以外にも、昔にやった「抗生物質の投与」の悪影響で、後年になって「カビ菌」が多量に発生して、「糖尿病の症状を示す」ことや、
出生時のトラウマの影響が残り、後年になって「膵臓にストレスが罹り」糖尿病の症状を示した方もいました。
このようなケースであれば、「クスリを服用していれば治る」という考え方には、どうしても賛同することができないのです。
以下、再び転載を続けます―――
【ガン•坐骨神経痛】
古くからの知人、70代女性K様より、連絡があり、
「乳ガンになってしまった。坐骨神経痛も今酷い状況で、見てほしい」
と連絡がありました。
坐骨神経痛は、
腎臓に不安のエナジーが溜まっているのと、抗がん剤の影響による、腎臓の機能低下
→対応する大腰筋の機能低下
→骨盤不安定になり、梨状筋が拘縮した
という、反応でしたので、これはすぐに、解消されました。
が…問題はガンの方です。
トリプルネガティブという状態の乳がんでした。
もう、お会いした時は、
抗がん剤を複数回やっていたようで、効果があったのか、4センチあったガンも、1.5センチくらいには、なっていたようです。
ただ、この時点で、チェックすると、
ガン波動が感知されます。
やはり、抗がん剤では、ガン波動は消えません。
自分の中では、乳ガンの多くは、胸に直接ためた、メンタルストレスや、ストレス物質、が反応することが多々あります。
特にどうやら、女性は、胸に直接メンタルストレスを溜めるようです。
多くの女性が、ガン波動にはならないまでも、胸に各種ストレスから来る、しこりのような物ができます。
女性セラピストでしたら、これに直接触れて、解放、ケアする、
男性はやはり触れないので、肩甲骨側から行うか、遠隔で行います。
が、やはり直接触れられた方が良いので、
女性セラピストが出来る方が好ましいと思われます。
今回の場合は、やや遠隔でも行いましたが、
ほぼ、【脳若返りCD】にて作成した、【若返り神気】を注入。
さらに、1週間に1度、【若返り神気】を350㎖ほど、飲んで頂くことで、対処しました。
そうすると、3回ほどで、胸に溜まったメンタルストレスや【ガン波動】がほぼ消失しました。
物質としてもガンを、感知しません。
その後病院での検査で
「ガンが肉眼で見えるものは、全くなくなっている」
と言われたようです。
これが、抗がん剤の効果か、【若返り神気】によるものかは、実際には分かりませんが…
自分の反応での実験をしてみました。
K様から、今までの、自分の施術と、【若返り神気】を全て身体から抜きました。(一瞬のイメージ上だけです)
つまり、抗がん剤だけでの対処ということになります。
そうすると、ガン波動が反応し、ガンの物質としても、「まだある」といった反応になります。
ガンが消えきれていません。
また、元の状態に戻してセットし
今度は、今までの抗がん剤をイメージ上で抜いてみました。
つまり、若返り神気と施術のみでの対処と、いうことです。
そうすると、
ガン波動は消滅したまま、さらには、ガンの物質としても、消滅しているーと反応しています。
このことから、今回のガンの場合、反応では、
【若返り神気】などで、最終的には、ガンが消失したと、いうことになります。
全てに当てはまるわけではないと思いますが、今回は反応の上ではこういった結果が得られました。
また、まだ問題点があります。
「味覚が悪くなり、苦い味が強い、食べ物を飲み込めない、手足の末端が痺れた感じがする」
とのことでした。
まず味覚の方をチェックすると、抗がん剤の影響で【唾液腺】が機能低下していました。
とくに、【耳下腺】です。【顎下腺】【舌下腺】
はそれほど、機能低下は強くはなかったです。
機能低下度でチェックすると…
【耳下腺】10%【顎下腺】80%【舌下腺】80%
ほどしか、機能していませんでした。
飲み込めないというのも、このせいで、唾液が機能低下しているため、消化が出来ないような反応でした。
これらを、【若返り神気】や、施術で、ケアしたところ、
全て、一旦100%の状態まで回復しました。
が、排出や浄化が強まったのか?次の日には、
「苦味が強まってしまいました」
と仰っていました。
チェックしたところ、やはり好転反応のようで、
また次の日には
苦味が無くなってきたとのこと。
ですが、次の週になると、また
【耳下腺】が80%ほどになっておりました。
やはり、抗がん剤の影響が身体に残ってしまって、再度溜まってしまうような反応で、浄化をしました。
そうすると、また【耳下腺】がほぼ100%まで回復、
その後本人も、食べ物を飲み込めるようになり、美味しく食べれるようになったと喜んでおりました。
ですが、まだ、抗がん剤の影響が身体に残っていて
4日後には、95%程度、1週間後には、90%程度まで落ちてしまいます。
また、そのまま放置すると、どんどん機能低下してしまい、3週間後には、50%程度にまで落ちてしまうような反応です。
身体から、完全に抗がん剤の影響を浄化出来るまで残ってしまうかも、しれません。
あとは、手足の末端の痺れですが、
これも、やはり、血液、リンパ液、末梢神経に、相当、抗がん剤の影響が残ってしまうような反応でした。
今は、これをどれくらいで浄化しきれ、また末梢神経の回復を、どれくらいですることが出来るか、やっているところです。
以上です。
相変わらずの長文、乱文で大変失礼します。お読み頂き有難うございます。
また、よろしくお願い致します。
転載ここまで―――
この中で、「若返り神気」や「脳若返りCD」について言及されています。
その効果を裏付けて頂きまして、感謝いたします。
2023年8月1日記