生命体エナジー浄化の会ブログ

「生命体エナジー浄化の会」というホームページのブログです。

熊本・神秘のパワースポットを行く

《 熊本・神秘のパワースポットを行く 》

弊立神宮その1

 

 昨年末、2019年12月22日から1泊2日の行程で、熊本の地を訪れました。

 

表題を「熊本・神秘のパワースポットを行く」としたのは、メインとなるパワースポットが、あまりにも「神秘的な高波動エナジー」に包まれていたからです。

 

また、2日目に訪れたパワースポットも、人がほとんど訪れそうもないエリアながら、「神秘的な高波動エナジー」に包まれていたからです。

 

今回は、「パワースポット探索の会」のメンバーが、恒例とする年末の締めくくりを「伊勢神宮で行う」というのを、「いや、熊本に行こう。いい神社があるから・・・・」と言って、その神社を目指したものだったのです。

 

それは、その神社(上色見熊野座神社:かみしきみくまのいますじんじゃ)の画像を観て、「行かなくてはならない!」という反応をキャッチして、半ば強引に主張したもので、予定では熊本空港から初日に行く予定でした。

 

ですが―――初日は大雨で、急遽予定を変更して、まずは知る人ぞ知る「弊立神宮」を目指しました。

 

「弊立神宮」は、私は3回目になりますが、参加者の多くは初めてです。

 

日本のパワースポットの多くが存在する「レイライン」上に「弊立神宮」はあります。

ここは、霊的な世界に携わる多数のヒーラーなどが、この地を訪れて高波動エナジーを吸引しています。

 

一般にはそれほど知られていませんが、霊界に関わる方々は、必ずと言ってよいほど訪れる場所です。

 

本ブログでは、「パワースポットについて」の項で、「日本のパワースポット11」(2014年)で載せています。

 

その中で次のように記しています(以下転載します)。

 

元伊勢として、幣立神宮は 神漏岐命(かむろぎのみこと)・神漏美命(かむろみのみこと)等の宇宙の主要な大神をお奉りしており、大宇宙大和大神(おおとのちおおかみ)、天御中主大神(あまのみなかぬしのおおかみ),天照大神を祀っています。

 

これらの神々は、ひじょうに霊格の高いエナジー体です。

そのため 幣立神宮も霊格が高いのでしょうか。

 

幣立神宮は 「太陽の癒し」(徳間書店5次元文庫)の著者で、世界的なサイキック・ヒーラーであるジュディス・カーペンターによると

 

世界の霊的中枢の地は、「幣立神宮」であるとしています。

 

幣立神宮は―――

 

高天原を中心とした 「皇祖発祥の神社」として、その名が知られています。

そして 太古の昔から世界人類の祖神を祀ったとされている地でもあります。

 

世界の五大人種は日本から生まれたものとして、「五色人の面」が納められてもいます。それは―――

 

五色神面と呼ばれる世界人種(黄色人社から黒人種、白人種まで)の祖神をかたどった木造の彫像面が奉納されています。

 

五色神面の五色とは、世界の五大人種の肌の色を表しています。

つまり、

その起源が黄人(アジア発祥の人種)であり、その黄人の子孫が世界各地に広がった、とされているのです。

 

赤人(アメリ先住民)、青人(アジア南部)、白人そして黒人へと派生したと

いわれているのです。

 

また、古代エジプトユダヤによって運ばれた「水の玉」も奉納されている といわれています。

 

転載ここまで―――

 

なぜ当日が「雨なのか?」

それは―――雨男のミッチーがいるからだ、とほぼ全員が信じていました。

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弊立神宮の入り口

 

以前に来た時には、この先の階段の途中にある鳥居から「結界」が張られていましたが、今回は この入り口の鳥居から「結界」が張られています。

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今回の参加者です。

鹿児島から鎮寺氏が参加しました(後列右から2番目)。

 

鎮寺氏は、スピ系の霊力が高く、ここ数年間「未来エステ研鑽会」に参加しています。

「パワースポット探索の会」のメンバーも、「未来エステ研鑽会」に参加していますので、皆顔馴染みなのです。

 

私の所属する「日本ホリスティック・コンディショニング協会」の実技テストのハイクリーンで、唯一100キロのバーベルで 連続2回クリーンに成功した人物です。

 

霊的な能力が高いので、鎮寺氏の施術を受けると、1回でほぼパーフェクトに症状の改善がみられるようです。

 

今回のツアーでも、その威力を存分に発揮しました。

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この途中の鳥居には、「民族の故郷 大和の本宮 弊立神宮」と書かれています。

 

「弊立神宮」は、高天原たかあまはら)神話」発祥の地として 知られています。

そのため通称「高天原・日の宮」と呼ばれることもあります。

 

この鳥居には、以前にも「伊勢大明神」のエナジーを感知していましたが、今回もそのエナジーを吸引しました。

 

「伊勢大明神」のエナジーは、「甲状腺」に反応します。

そのために、甲状腺機能障害の方は、この鳥居の下に佇んでいますと、良好な反応が得られるものと思われます。

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本殿(神殿)

 

社伝によると、神武天皇の孫である「健磐龍命(たけいわたつものみこと)」が、この地を祀ったといいます。

その歴史は古く、一説では1万5000年前のものとも云われています、

 

最初に神殿が造営されたのは、平安時代の延喜年間(901年~923年)で、阿蘇宮司が神殿を造営して、伊勢神宮皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)の伊勢両部を祀り、弊立社と号しました。

 

現在の社殿は、享保14年(1729年)に改修されたものです。

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本殿(神殿)の内部

 

祭神は、「神漏岐命(かむろぎのみこと)」「神漏美命(かむろみのみこと)」「大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)」「天之御中主神(あめのみなかのぬしのかみ)」「天照大神(またてらすおおみかみ)」「阿蘇十二神」です。

 

驚くことに、その全ての神々のエナジーが反応します。

通常の神社であれば、主祭神は、反応したとしても、その全ての神々が反応を示すことはありません。

 

高野山でも、比叡山であっても、そこに示されている神々のエナジーの全てが反応することはありません(護摩炊き時を除きます)。

 

かなりの高波動です。

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神殿からは「神気」が立ち上がっていました。

この画像から、「神気」のエナジーを感じ取って下さい。

 

弊立神宮の波動の高さが伺えます。

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御神木を祀っています。

 

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この御神木は、10代目です。

初代から、1万5千年もの長きに渡ってこの地に厳然としてそびえています。

 

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 「東の宮」

 

特段の反応はありません。

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伊勢神宮外宮」

 

確かに・・・・「伊勢神宮外宮」と同じエナジーを感知します。

といっても、そのレベルは それほど高いものではありません。

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「神殿」を横から観(視)ますと、高波動のエナジーが立ち上がっています。

 

イメージで―――

このエナジーの中に身体を入れると、10次元レベルに投射されるようです。

 

そうすると、自律神経系が整って、身体は良好な状態に導かれます。

 

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「水神宮」

 

「水神宮」は、「水波能賣神(みずはのめのかみ)様と日子八井命(ひこいのみこと)」様を祀っています。

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ここの波動も高いです。

ここには―――

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「御祭神 応神天皇  健磐龍命神武天皇の孫)」が祀られています。

 

この後、神殿に向かって左側から、「神水(霊水)」を求めて斜面を下る途を進みます。

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 その途中に「御神木」があります。

 

前回、やたらに「オーブ」が出ていましたが、今回もここに「オーブ」が出ました。

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「五百核裏杉」(いおえすぎ)とあります。

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このエリアに高波動エナジーが浮き上がってきます。

我々はこのエリアで、足からその浮き上がってくるエナジーを吸引しました。

 

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雨が、シトシトと降り続ける中を、全員で瞑想するかのように佇んでいました。

 

さらに斜面を下ると、沼地があります。

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「水玉の池」

ここは「八大龍王」が鎮まる地と云われています。

 

高天原に坐し坐して(ましまして)、天と地に御働き(みはたらき)を現わし給う龍王は、大宇宙の御使い(みつかい)にして、一切を産み一切を育て、満物を御支配あらせ給う王神(おおじん)なれば・・・・・・六根(ろっこん)の内に念じ申す大願を成就成さしめ給へと 恐み(かしこみ)恐み(かしこみ)白す(もうす)」 

 

この「龍神祝詞」を唱えますと、1300年以上前の高波動の「龍神系」のエナジーが反応します。

 

現在は、「八大龍王」の痕跡はありませんが、確かに大昔には、そのようなエナジーが召喚されていたのかもしれません。

 

この「龍神系のエナジー」は、「北辰妙見大神」を祀る隣にある「東御手洗神社」に関わるもののようです。

 

つまり、「八大龍王」は、「北辰妙見大神」の北極星を祀る神の眷属神のようです。

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「東水神宮」とあるのが、「東御手洗神社(ひがしみたらいじんじゃ)」です。

 

私は、以前のブログで

東御手洗神社の波動は、「すい臓」および「腎臓」から吸収できます。

さらに「甲状腺」からも 高波動エナジーを吸収できます。

 

このことが「伊勢大明神」という「言霊」に反応して、「若返りエナジーに反応してくれるのものと 思われます」

このように書き込んでいます。

 

今回も、このことを再認識させられました。

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「東御手洗の由緒

この池は太古から 八大龍王の鎮まるところで、北辰妙見の大神が祀られています。

又 神代の天の村雲姫(あめのむらくもひめ)が水徳を頂かれた聖地です。

 

この水のかかる所に西御手洗の主基田(すきでん)を移したので、田迎え(たむかえ)と称し 大嘗祭の由基田(ゆきでん)の起こりとなっています。

 

日本の重大な聖地です」 

このように記されています。

 

天皇家皇位継承に関わる 重大な「大嘗祭」の起こりに関わる聖地、というのです。

 

ここには、「ご神水」が湧き出ています。

 

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この湧き水は―――

天照大神の孫である瓊々杵尊ニニギノミコト)が、この東御手洗の神水で、全国の主要地を浄めたと伝わっています。

 

また、中国の始皇帝が徐福に命じて不老不死の霊薬を探させましたが、この神水を求められたとも伝わる神聖な湧き水です。

 

二本の竹筒から流れ出ていますが、右側の「ご神水(霊水)」は、左側の湧き水よりも霊力が強いです。

 

特に内分泌系に反応して、脳下垂体―甲状腺―胸腺―副腎―生殖腺を強化するようです。

 

口に漱ぎ入れるだけで、身体が整います。

 

左側の竹筒から出る「水」は、「身体にエナジーを与える水」とみる向きもあるようですが、エナジー波動は高いものではありません。

 

つまり、これでは「身体が整う」こともありません。

 

                  つづく

 

                2020年6月9日記