《 日本最古のパワースポットを行く 6 》
石上神宮その2
最高神の「布都御霊大神(ふつのみたまのおおかみ)」様は、拝殿の後ろにある「本殿」に鎮座するように思われます。
残念ながら「本殿」は参拝できません。
その「桜門」を抜け出ます。
それにしても・・・驚くべきオーブの反応です。
この「桜門」の前の、石段を上がった一段高いところに、建造物があります。
ここが、今回ご紹介したいエリアです。
この石段を登った右側にあるのが、「摂社出雲建雄神社の拝殿」です。
摂社出雲建雄神社 拝殿(国宝)です。
中央の土間を通路とする「割拝殿」です。
この「拝殿」は、かつて、天理市にあり、廃寺となった内山永久寺の鎮守社拝殿を大正3年(1914年)に移築したものとされています。
建立は正安2年(1300年)頃とされています。
国宝とされているだけに、やはり高波動で、多くのオーブが見られます。
祭神は、出雲建雄神(いずもたておのかみ)で、「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」に宿る「荒魂(あらみたま)」を祀ったものです。
確かに・・・・今でも ここのオーブは「草薙剣(くさなぎのつるぎ)の荒魂(あらみたま)」とすると、反応します。
ここの対面にあるのが、「出雲建雄神社」です。
石段を登った左側です。
右側の「拝殿(国宝)」は、この神社を参拝するためのものとなります。
祭神は、「出雲建雄神(いずもたておのかみ)」で、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)の神剣に宿る神霊です。
ここでも「オーブ」が見られます。
「オーブ」のエナジーは、産土の神霊のように反応します。
また、「布留御魂大神(ふるのみたまのおおかみ)」とされる神霊が守護していました。 この神霊は、死者をも蘇らせるといわれる十種神宝(とくさのかむたから)にかかるものです。
この「出雲建雄神社」の祭神は、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)の神剣に宿る神霊で、ここでも「神剣」に関わります。
つまりーーー「石上神宮」も、この摂社「出雲建雄神社」の祭神は、「剣の霊威」です。
この地には、天皇家の刀剣を 代々奉納していたと伝わっています。
さて、「出雲建雄神社」に向かって左側には、天神社があります。
天神社
この「案内板」にも、「オーブ」がかかっています。
この神社(摂社)の、波動の高さが伺えます。
その横に「七座社」があります。
七座社です。
この屋根の下に、七座の
「生産霊神(いくむすびのかみ」
「足産霊神(たるむすびのかみ)」
「魂留産霊神(たまつめむすびのかみ)」
「大宮能売神(おおみやのめのかみ)」
「御膳都神(みけつかみ)」
「辞代主神(ことしろぬしのかみ)」
「大直日神(おおなおびのかみ)」
が祀られています。
「天神」とこの「七座」を含めて、「鎮魂八神」と呼ばれています。
注目したのは、この画像の奥の斜面です。
かなりの高波動です。
ここには、「七座」の「大直日神(おおなおびのかみ)」が反応しています。
ここの斜面が、高波動の斜面です。
「大直日神(おおなおびのかみ)」が反応しています。
天神社と七座社の「鎮魂八神」では、これらの神々と、禍(わざわい)や穢(けがれ)を改め直す「大直日神(おおなおびのかみ)」を、併せてお祀りしているといいます。
このエナジーは、かなり強いです。
感応すると、即効で「腎臓」(先天の氣が宿るとされています)が反応して、体軸が整います。
ご神木として反応します。
この「木」には、「大直日神(おおなおびのかみ)」が反応しています。
斜面の上ですので、直接エナジーを吸収することはできませんでしたが、ご神木から遠隔吸引させていただきました。
吸引したエナジーは、「腎臓」を通して、特に「大腸」に反応するようです。
「大腸経」が衰えている方には、このご神木は有効に作用すると思われます。
「便秘」に悩まれている方は、このご神木に入り込むといいかもしれません。
2018年2月4日記